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Yamareco

記録ID: 7508798
全員に公開
ハイキング
比良山系

11月のルーティン 武奈ヶ岳→釣瓶岳、地蔵山から畑集落へ

2024年11月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:54
距離
15.2km
登り
1,341m
下り
1,174m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:52
合計
7:53
距離 15.2km 登り 1,341m 下り 1,174m
6:41
37
7:19
3
7:22
7:23
7
7:40
7:41
33
8:14
8:16
40
8:55
8:56
3
8:59
9:03
18
9:20
42
10:03
10:33
3
10:36
10:37
4
10:40
10:41
13
10:54
6
11:00
11:01
25
11:26
28
11:55
12:04
28
12:33
12:36
48
13:24
8
13:31
13:32
24
13:56
14:01
41
14:42
0
14:42
ゴール地点
天候 早朝からam9時頃迄は晴れ
 それ以降12時頃迄濃霧と一時小雨
 12時以降晴れ

 am7時 6.1℃ 湿度92% 西の風1m
am9時 9.8℃ 湿度84% 北北西1.1m
am11時 12.4℃ 湿度79% 北東1.1m
pm13時 14.9℃ 湿度66% 東南東1.7m
pm15時 14.6℃ 湿度64% 北西2.5m
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
jr馬堀駅→jr比良駅
      jr嵯峨野線でjr京都駅にてjr湖西線に                   
      乗換         990円
 jr近江高島駅→jr馬堀駅
      jr湖西線でjr京都駅にてjr嵯峨野線に    
      乗換         1170円
 畑バス停→近江高島駅前バス停
      高島市コミュニティバス(江若バス)
220円
 比良駅前バス停→イン谷口バス停
      江若バス(登山バス)
春分の日→11月30日間 土曜休日
      運行      
       350円
コース状況/
危険箇所等
比良駅→イン谷口
 一般舗装路(桜のコバを通るルートは一部地道)
で危険箇所等は有りませんが山に対する標識は有る道と無い道が有りますが山そのものが見えている事と志賀バイパスを越えると登山口に道が集約されるので特に問題無いと思います

  大山口→青ガレ→金糞峠
 青ガレのガレ場に入る迄は、堰堤を越える際に短い急登がある程度で以前よりは格段に歩き易くなっています。 
 青ガレは二段に分かれて岩場の急登が続き前半が向かっては左手、後半は右手にペンキやロープでルートを誘導しています。岩場は斜度は有りますが雪が付いているとか濡れて入り時以外は難しいルートでは有りませんゆっくり足元を確認していけば大丈夫です。手を使用する箇所も有りますが3点支持を要する箇所は有りません。

  上林新道(コヤマノ岳の南尾根道)
 金糞峠からヨキトウゲ谷に降りてからの取付が分かり難いですが中峠方面に少し歩いて最初の橋を渡った右手がの斜面に尾根の最突端が降りて来ています。橋のそばの木に表記不明の木札がぶら下がっている箇所が取付箇所になります。谷に降りて最初の橋を渡って八雲ヶ原方面に少し向かい上林新道四辻から入る方が簡単で取付直後の急登を歩かなくて良いかもしれません。 上林新道には危険箇所等は有りませんが標識も中峠から来るパノラマ道と合流する迄一切有りませんし急登では有りませんが中斜度の道が前半は杉の植林の中を後半ブナ林の中を淡々と登って行く道です。

  コヤマノ岳→武奈ヶ岳山頂
 パノラマ道と湖西側のメインルートからなる道ですので整備された標識完備の道です。武奈山頂直下の掘れた旧道の脇に新しい道がつけられています危険箇所等は有りません。

  武奈ヶ岳北稜からの奥比良縦走路
 山、自然の中を歩くと言う意味合いでは過不足無く整備されて標識もバランスが取れた配置になっています。但しダイトレやその先の近畿自然歩道、六甲山系の様に必要以上に整備して急登、急坂箇所は全て木段とか森林公園の遊歩道の様な状況にはなってはいませんので初めて来た際にその事に戸惑わなければ問題が有る箇所、危険箇所等は有りません
 完全な自然状態とは当然違いますが手軽に来れて身を自然に委ねる事が出来る素晴らしいトレッキングコースだと私は思います。

  横谷峠→畑集落
 峠の標高が低い事も有りますが数年前に大規模なコース整備が行われており日々の風雨で少しずつ痛みは生じてはいますが比良で一番歩き良く足に優しい下山路です。一度舗装林道を渡り獣除け扉を開け閉めしますが畑集落迄一本道なので道迷い心配も有りません。危険箇所等は有りません。
その他周辺情報 トイレ
比良駅、近江高島駅、畑バス停脇

  自販機
比良駅前、近江高島駅と駅前

  コンビニ
近江高島駅前
 
  駐車場
比良駅、近江高島駅前いずれも料金等不明
イン谷口 ワンゲル道入口周辺に旧スキー場の駐車
場が有ります(無料)
大山口側のトイレ前に暮雪山多目的保安
     林駐車場と言う名称の駐車場が有ります
(無料)

 畑集落内には無かったと思います。

 滋賀パイパスと比良駅の間に比良トピアと言う日帰り入浴施設が有りますの
 おはよう御座います。
 久しぶりに早起きして、コレまた久しぶりに亀岡盆地を出てjr湖西線で一年振りの比良駅に来ましたよ
2024年11月21日 06:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 6:28
 おはよう御座います。
 久しぶりに早起きして、コレまた久しぶりに亀岡盆地を出てjr湖西線で一年振りの比良駅に来ましたよ
 天気山は悪い予報でしたが、今はよく山頂まで良く見えている堂満岳と南比良峠から烏谷山…だけど今日は此方の南側ではなく…
2024年11月21日 06:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 6:43
 天気山は悪い予報でしたが、今はよく山頂まで良く見えている堂満岳と南比良峠から烏谷山…だけど今日は此方の南側ではなく…
 此方の朝陽が当たる前山や北比良峠、釈迦岳ら中心部を通り比良の西側に抜けます。
2024年11月21日 06:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 6:45
 此方の朝陽が当たる前山や北比良峠、釈迦岳ら中心部を通り比良の西側に抜けます。
 例年より2週間遅れの為日の出がこの時間になっています。琵琶湖越しに湖東平野から朝陽が昇ります
2024年11月21日 06:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 6:49
 例年より2週間遅れの為日の出がこの時間になっています。琵琶湖越しに湖東平野から朝陽が昇ります
 今日はノタノホリから堂満岳の東稜道に至る道でアクセスしましたので(前から来ています)此処を左手に桜のコバからイン谷へ
2024年11月21日 07:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 7:15
 今日はノタノホリから堂満岳の東稜道に至る道でアクセスしましたので(前から来ています)此処を左手に桜のコバからイン谷へ
 水量が極めて少ないので、このコケコケの丸太より渡渉します。
2024年11月21日 07:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 7:17
 水量が極めて少ないので、このコケコケの丸太より渡渉します。
 桜のコバ通過
2024年11月21日 07:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 7:18
 桜のコバ通過
 今日は平日なので🚌が来ないイン谷口バス停🚏。正面が釈迦岳のワンゲル道やリフト道又は神璽の滝道から北比良峠への道。今日はダケ道や青ガレ道への左手に
2024年11月21日 07:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 7:22
 今日は平日なので🚌が来ないイン谷口バス停🚏。正面が釈迦岳のワンゲル道やリフト道又は神璽の滝道から北比良峠への道。今日はダケ道や青ガレ道への左手に
 ダケ道との分岐の大山口は、左手の青ガレ方面へ
2024年11月21日 07:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 7:40
 ダケ道との分岐の大山口は、左手の青ガレ方面へ
 天気悪いて言ってたのに青わっ!
2024年11月21日 07:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 7:56
 天気悪いて言ってたのに青わっ!
 青ガレの岩場に入る手前の小さな沢を渡り
2024年11月21日 08:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 8:12
 青ガレの岩場に入る手前の小さな沢を渡り
 青ガレのガレ場に突入
2024年11月21日 08:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 8:12
 青ガレのガレ場に突入
 最初は左手のこんな感じの箇所を登り
2024年11月21日 08:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 8:16
 最初は左手のこんな感じの箇所を登り
 15分程で一旦斜度が緩み
2024年11月21日 08:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 8:31
 15分程で一旦斜度が緩み
 振り返ると琵琶湖が輝いて…
2024年11月21日 08:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 8:32
 振り返ると琵琶湖が輝いて…
 其から五分登ると眺望が広がり、凄く明るくなった。
2024年11月21日 08:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 8:37
 其から五分登ると眺望が広がり、凄く明るくなった。
 琵琶湖が見えて後もう一度斜度のキツイガレ場を過ぎれば金糞峠に到着します。
 因みに峠付近の黄色は🟡全部落下していました。
2024年11月21日 08:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 8:48
 琵琶湖が見えて後もう一度斜度のキツイガレ場を過ぎれば金糞峠に到着します。
 因みに峠付近の黄色は🟡全部落下していました。
 峠の西のヨキトウゲ谷へ降りて八雲ヶ原へ向かう橋をやり過ごし中峠方面に少し歩いた箇所の橋を渡り何時ものコヤマノ岳南稜に有る上林新道の一番南端に来ました。谷底は風が当たらないからかまだ黄色🟡が残っています。
2024年11月21日 09:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 9:01
 峠の西のヨキトウゲ谷へ降りて八雲ヶ原へ向かう橋をやり過ごし中峠方面に少し歩いた箇所の橋を渡り何時ものコヤマノ岳南稜に有る上林新道の一番南端に来ました。谷底は風が当たらないからかまだ黄色🟡が残っています。
 上林新道の下部には結構残ってました。
2024年11月21日 09:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 9:02
 上林新道の下部には結構残ってました。
 毎回撮る木も何とか待っていてくれました。ただ南稜も970m辺りから上は黄色祭りは終了していました。
2024年11月21日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 9:28
 毎回撮る木も何とか待っていてくれました。ただ南稜も970m辺りから上は黄色祭りは終了していました。
 上林新道(左手)と中峠からの周回路(右手)の出合迄登って来ました。正面中央の木を隔てて左右です。稜線はガスてますね。
2024年11月21日 10:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:00
 上林新道(左手)と中峠からの周回路(右手)の出合迄登って来ました。正面中央の木を隔てて左右です。稜線はガスてますね。
 縦走路のコヤマノ岳のピークですが、真っ白ですね!背後に通常は琵琶湖が見えている筈ですが〜
2024年11月21日 10:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:01
 縦走路のコヤマノ岳のピークですが、真っ白ですね!背後に通常は琵琶湖が見えている筈ですが〜
 此方コヤマノ岳の最高点ピーク(ヤマレコでは此方が本ピーク)です。状況はあまり良くないですが右手に斜面を少し降れば風が当たらないので随分と早いですがランチ🍙にします。武奈の山頂より条件が良いと思うので
2024年11月21日 10:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:03
 此方コヤマノ岳の最高点ピーク(ヤマレコでは此方が本ピーク)です。状況はあまり良くないですが右手に斜面を少し降れば風が当たらないので随分と早いですがランチ🍙にします。武奈の山頂より条件が良いと思うので
 マルタイのカップ麺、🍙2個、ハムカツ一枚、大好きなのでイカフライ一枚が本日のメニューです。
2024年11月21日 10:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:16
 マルタイのカップ麺、🍙2個、ハムカツ一枚、大好きなのでイカフライ一枚が本日のメニューです。
 コレを見るとコヤマノ岳に来た気がする八雲ヶ原分岐の標識。フナの林の中にひっそりと立っています
2024年11月21日 10:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:36
 コレを見るとコヤマノ岳に来た気がする八雲ヶ原分岐の標識。フナの林の中にひっそりと立っています
 湖西側からのメインルートであるイブルキノコバ経由の道との出合のコヤマノ分岐を左折して武奈ヶ岳の東斜面を70m程登れば…
2024年11月21日 10:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:40
 湖西側からのメインルートであるイブルキノコバ経由の道との出合のコヤマノ分岐を左折して武奈ヶ岳の東斜面を70m程登れば…
  御殿山ルート(西南稜)と合流して山頂尾根を少し歩くと山頂に立つ大きな山名杭が…僅かにシルエットだけが…まさに異世界の風景…予想はしていたけど…
2024年11月21日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:53
  御殿山ルート(西南稜)と合流して山頂尾根を少し歩くと山頂に立つ大きな山名杭が…僅かにシルエットだけが…まさに異世界の風景…予想はしていたけど…
 雪はコレだけだったのに?
2024年11月21日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:53
 雪はコレだけだったのに?
 平日でこの天候で空いているので思い切り近づいて、武奈ヶ岳山頂に到着しました。
2024年11月21日 10:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:54
 平日でこの天候で空いているので思い切り近づいて、武奈ヶ岳山頂に到着しました。
 一応三角点も撮って置こう
2024年11月21日 10:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:55
 一応三角点も撮って置こう
  何時もは見える北東側の近江高島の平野部と琵琶湖の北湖はこのあり様
2024年11月21日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:56
  何時もは見える北東側の近江高島の平野部と琵琶湖の北湖はこのあり様
 コレから歩く北稜の下降点がかろうじて…
2024年11月21日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:56
 コレから歩く北稜の下降点がかろうじて…
 山頂より一段下がって葛川細川町に降る道との分岐辺りまで来ると少し視界が効くようにはなりました。
2024年11月21日 10:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 10:59
 山頂より一段下がって葛川細川町に降る道との分岐辺りまで来ると少し視界が効くようにはなりました。
 北稜を降り始めると風のせいか少しずつガスが動き出しました。
2024年11月21日 11:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 11:06
 北稜を降り始めると風のせいか少しずつガスが動き出しました。
 左手からヤケオ、釈迦岳、と山頂に施設が有るカラ岳も見えて来たよ!
2024年11月21日 11:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 11:06
 左手からヤケオ、釈迦岳、と山頂に施設が有るカラ岳も見えて来たよ!
 次のピークの釣瓶岳とナガオ尾根もしっかり見えて来た。写真に収められなかったけど鞍部を西から東へ(左手→右手)へガスが凄い勢いで流れていました。
2024年11月21日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 11:11
 次のピークの釣瓶岳とナガオ尾根もしっかり見えて来た。写真に収められなかったけど鞍部を西から東へ(左手→右手)へガスが凄い勢いで流れていました。
  30分程かけて相変わらず標識がバラバラ状態の細川越えに降り出来ました。
2024年11月21日 11:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 11:27
  30分程かけて相変わらず標識がバラバラ状態の細川越えに降り出来ました。
 釣瓶岳に登り返している際に振り返って下って来た武奈ヶ岳の北稜がよく望める箇所より
2024年11月21日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 11:40
 釣瓶岳に登り返している際に振り返って下って来た武奈ヶ岳の北稜がよく望める箇所より
25分程で登り返し終了で、釣瓶岳山頂に到着しました。
2024年11月21日 11:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 11:55
25分程で登り返し終了で、釣瓶岳山頂に到着しました。
 随分と視界が取れるようになってきました。
 本日の歩きのゴールのバス停🚏が有る畑集落が足元に見えています。
2024年11月21日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:04
 随分と視界が取れるようになってきました。
 本日の歩きのゴールのバス停🚏が有る畑集落が足元に見えています。
 ガリバーが有る黒谷もこの時刻にはスッキリと見えるようになりました。この右手奥に比良の滝コースの入口が有ります。
2024年11月21日 12:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:06
 ガリバーが有る黒谷もこの時刻にはスッキリと見えるようになりました。この右手奥に比良の滝コースの入口が有ります。
 本当に何もかもスッキリと…左手からタンヤマノ頭、ヤケオ、釈迦岳、カラ岳と1時間前とは大違いで
2024年11月21日 12:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:10
 本当に何もかもスッキリと…左手からタンヤマノ頭、ヤケオ、釈迦岳、カラ岳と1時間前とは大違いで
 釣瓶岳周辺では"黄色祭り"は終わっていました。稜線上は風の影響が強いからね!
2024年11月21日 12:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
11/21 12:12
 釣瓶岳周辺では"黄色祭り"は終わっていました。稜線上は風の影響が強いからね!
 西側の京都北山方面もスッキリと、南西側を見ているので鎌倉山かな?
2024年11月21日 12:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:14
 西側の京都北山方面もスッキリと、南西側を見ているので鎌倉山かな?
峰床山も皆子山も比叡山迄見えているよ。あのガスは何だったのか?今頃武奈の山頂は良い眺めだろうな…風はキツイだろうけど🌪️
2024年11月21日 12:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:17
峰床山も皆子山も比叡山迄見えているよ。あのガスは何だったのか?今頃武奈の山頂は良い眺めだろうな…風はキツイだろうけど🌪️
 この写真が奥比良の縦走路の北方面を撮った筈なんだけど…
2024年11月21日 12:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:20
 この写真が奥比良の縦走路の北方面を撮った筈なんだけど…
 釣瓶岳から40分程でイクワタ峠に到着しました。 此処迄来るとゴール迄の時間がハッキリ読めるので気の緩みはダメですが🙅まずは一安心ですが
2024年11月21日 12:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:34
 釣瓶岳から40分程でイクワタ峠に到着しました。 此処迄来るとゴール迄の時間がハッキリ読めるので気の緩みはダメですが🙅まずは一安心ですが
 二つ前の写真と同じショットですが、蛇谷ヶ峰方面を撮っている筈ですが、何か違和感?あの白い建造物みたいなのは何⁈
2024年11月21日 12:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:35
 二つ前の写真と同じショットですが、蛇谷ヶ峰方面を撮っている筈ですが、何か違和感?あの白い建造物みたいなのは何⁈
 などと思いながら歩いて来た方を振り返ると意外とゴツゴツした感じがする釣瓶岳。 山頂は僧院みたいな雰囲気なのにね。
2024年11月21日 12:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:36
 などと思いながら歩いて来た方を振り返ると意外とゴツゴツした感じがする釣瓶岳。 山頂は僧院みたいな雰囲気なのにね。
 もう並行するリトル比良もヤケ山、滝山、嘉嶺ヶ岳、岩阿砂利山、鳥越峰、岳山とリトル比良の北部が全部クッキリと望めます。
2024年11月21日 12:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:37
 もう並行するリトル比良もヤケ山、滝山、嘉嶺ヶ岳、岩阿砂利山、鳥越峰、岳山とリトル比良の北部が全部クッキリと望めます。
 武奈ヶ岳の北稜もそうだったけどこの縦走路てこんなにコケコケだったのかなぁ⁈
2024年11月21日 12:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:38
 武奈ヶ岳の北稜もそうだったけどこの縦走路てこんなにコケコケだったのかなぁ⁈
 何時も最後まで黄色🟡☘️が残るイクワタ峠からササ峠へ200m程下る区間も"黄色祭り"は終わってるかなと思っていると…
2024年11月21日 12:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:47
 何時も最後まで黄色🟡☘️が残るイクワタ峠からササ峠へ200m程下る区間も"黄色祭り"は終わってるかなと思っていると…
  まだ"黄色祭り"は、続いていました!
2024年11月21日 12:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:57
  まだ"黄色祭り"は、続いていました!
 縦走路の北斜面がまだ黄色で一杯で
2024年11月21日 12:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 12:58
 縦走路の北斜面がまだ黄色で一杯で
 この辺りが一番発色が良かったかな、ササ峠から来る米買い道に少し寄った方向に縦走路から源頭を少し降りた箇所から
2024年11月21日 13:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 13:03
 この辺りが一番発色が良かったかな、ササ峠から来る米買い道に少し寄った方向に縦走路から源頭を少し降りた箇所から
 縦走路の道はずっと紅葉🍁で一杯
2024年11月21日 13:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 13:05
 縦走路の道はずっと紅葉🍁で一杯
 ササ峠手前の南東側にも少し残ってました。
2024年11月21日 13:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 13:06
 ササ峠手前の南東側にも少し残ってました。
 でぇササ峠に到着しました。本日のメインディッシュは終了です。
2024年11月21日 13:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 13:10
 でぇササ峠に到着しました。本日のメインディッシュは終了です。
 ササ峠と言えば、此処から始まる杇木栃生に至る米買い道。この表示ですが今でも歩けるのでしょうか?歩いている方おられるようですが?
2024年11月21日 13:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 13:11
 ササ峠と言えば、此処から始まる杇木栃生に至る米買い道。この表示ですが今でも歩けるのでしょうか?歩いている方おられるようですが?
 本日最後のピーク地蔵山に到着しました。釣瓶岳山頂より3km、1時間30分かかりました。
2024年11月21日 13:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 13:24
 本日最後のピーク地蔵山に到着しました。釣瓶岳山頂より3km、1時間30分かかりました。
 5分足らずで地蔵峠に降りて来ました、ここからも通りませんよの表示が有る米買い道が分岐していますし杇木村井に抜ける一般ハイキングCとの分岐点でも有りますが何かえらい事になってますが⁈
2024年11月21日 13:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 5分足らずで地蔵峠に降りて来ました、ここからも通りませんよの表示が有る米買い道が分岐していますし杇木村井に抜ける一般ハイキングCとの分岐点でも有りますが何かえらい事になってますが⁈
 峠脇に居られたお地蔵さんに2本の倒木が直撃していて…この惨状…
2024年11月21日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 峠脇に居られたお地蔵さんに2本の倒木が直撃していて…この惨状…
 p664から横谷峠へ下っている際振り返って、好きなんだよね樹林帯、静寂を林の中に内包したこの奥比良の縦走路がこよなく好きです。
2024年11月21日 13:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 13:56
 p664から横谷峠へ下っている際振り返って、好きなんだよね樹林帯、静寂を林の中に内包したこの奥比良の縦走路がこよなく好きです。
 本日のゴールへの下降点である横谷峠に到着しました。
2024年11月21日 13:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 本日のゴールへの下降点である横谷峠に到着しました。
 終始歩き良い道が続き足に優しい横谷峠からの下山路。 ササ峠以降の縦走路と此処を歩く為に青ガレや堂満岳のガレ場を登り強風の吹くコヤマノ岳や武奈ヶ岳を越えて毎年此処にオジサンは来ています。
2024年11月21日 14:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 終始歩き良い道が続き足に優しい横谷峠からの下山路。 ササ峠以降の縦走路と此処を歩く為に青ガレや堂満岳のガレ場を登り強風の吹くコヤマノ岳や武奈ヶ岳を越えて毎年此処にオジサンは来ています。
 新調された標識が立つ横谷峠入口に降りて来ました。
2024年11月21日 14:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 新調された標識が立つ横谷峠入口に降りて来ました。
 林道を渡り獣除け扉を開け閉めして畑集落に向かいます。
2024年11月21日 14:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 林道を渡り獣除け扉を開け閉めして畑集落に向かいます。
 畑集落の一番端に下山しました。
2024年11月21日 14:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 14:26
 畑集落の一番端に下山しました。
 先迄足元だったリトル比良の岩阿砂利山も見上げる様になって
2024年11月21日 14:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 14:28
 先迄足元だったリトル比良の岩阿砂利山も見上げる様になって
 大きな屋根が並ぶ集落内を抜けてゴールのバス停🚏に向かいます。
2024年11月21日 14:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 大きな屋根が並ぶ集落内を抜けてゴールのバス停🚏に向かいます。
 畑集落の八幡さんに無事下山出来た事のお礼をしておきました。コレも一年に一回のルーティンです。
2024年11月21日 14:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 14:39
 畑集落の八幡さんに無事下山出来た事のお礼をしておきました。コレも一年に一回のルーティンです。
 ゴールの近江高島市のコミュニティバス(江若バス)の畑"停留所"に到着しました。
2024年11月21日 14:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 14:43
 ゴールの近江高島市のコミュニティバス(江若バス)の畑"停留所"に到着しました。
 この様なバス停🚏にてコーヒーでどら焼きを食べながら1時間程ばすを🚌を待っていました。
2024年11月21日 14:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 この様なバス停🚏にてコーヒーでどら焼きを食べながら1時間程ばすを🚌を待っていました。
 ガリバーが仁王立ちのjr湖西線近江高島駅より新快速に乗って京都に帰ります。
2024年11月21日 15:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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11/21 15:59
 ガリバーが仁王立ちのjr湖西線近江高島駅より新快速に乗って京都に帰ります。
 馴染んできたこの軌跡
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 馴染んできたこの軌跡

感想

 何とかここ5、6年のルーティンは守られた。
 昨年の暮れから結構アクシデントがあって中々コンスタントには山には行けなくて(私の場合日帰りの近場ばかりなのに)またここ2.3年春に個人的な企画ものの山行きをしていた為自分自身で行先を縛ってしまい其れまで毎シーズン出掛けていた比良山系にも今年は今回が初めてになってしまた。其れでも一年ぶりに訪れた奥比良の縦走路。今回のようにガスのせいでお楽しみの一つの眺望が得られなくともこのルートとこの道が私は好きだと言う事が今更ながらに知る事になりました。 樹林帯の存在が悪い事の様に言われる方が居られますが…最近蝶ヶ岳から常念岳への縦走する番組を見ていると最初と途中で2回樹林帯に入るんですがその度樹林帯が悪の様に不必要な物の様に言われるのに違和感満載で見ておりましたが…まぁ抜けて見えるのが槍穂の尾根筋だから気持ちは分かるけど樹林帯好きにとっては…樹林帯好きで何が悪いの…と感じた後の今回やはり木々が有り葉っぱがいっぱい有る山がいいよ!私はそれが大好きだと今回それを強く確信しました。岩はそこそこでいいよ…まぁそれも好き好きで…

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