宮指路岳(油断大敵 山ヒルに注意)
- GPS
- 05:38
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 713m
- 下り
- 713m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
現在、小岐須渓谷から宮指路岳へ登るルート2本のうち、カワラコバ谷コースが封鎖(ご遠慮下さい)されています。ヤケギ谷コースはOKです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
今日の山行目的は三体仏岩を写真に収めたい。
三体仏岩はある角度(正面側)から眺めるともう少しまともに
三体仏像に見えると思っています。
結局はへばってしまい、宮指路岳への山行となってしまいました。
天気予報で午後から三重県で所によりにわか雨と聞いていた。
宮指路岳への登山道は谷道しかなく往路はスパッツに山ヒル2匹付着。
撃退しました。山頂付近で景色を堪能し、休憩しました。
復路、1/3程度からにわか雨が降り出し、雷鳴も。
カッパも用意していたが、それほど危険個所無いと判断し携帯傘で対応した。
雨で一番困るのが、メガネが濡れたり、曇ったりして視界が妨げられることです。
カッパを使用したくないのもそのためです。
車に戻る手前で足回りを確認する事を怠ったのも失敗です。
車内に入りスパッツを外そうとすると、山ヒルがいっぱい。
最初、山ヒルを手で取り除こうとしたが、なかなか取れず、
山ヒル除去剤(ヒル下がりのジョニー)で取り除き、撃退しました。
油断大敵。ヒルを少し甘く考えていました。
通常ヒルに噛まれても最大数か所。それほど気にしていませんでした。
今回は16か所。こんなに多くは初めて。驚いています。
帰宅後、家にあった塗り薬(リンデロンVG軟膏)で対応したが、直り遅い為、
皮膚科に行きマイザー軟膏0.05%と化膿止めを処方してもらいました。
効き目は良好でした。
宮指路岳への山道カワラコバ谷は記憶の限りでは2年前のゲリラ豪雨で
山道が崩れて、通行ご遠慮願います。人が歩かなくなり山道は荒れています。
修復はたぶん難しと思います。尾根か谷側に卷道の整備が良いかと思います。
鈴鹿山系には通行禁止にはなっていませんが、
他にも一度は修復された跡があるが、それが壊れて危険になった個所あります。
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