涸沢〜穂高岳

1986年05月30日(金) ~ 1986年06月02日(月)

• GPS: 80:00
• 距離: 35.9km
• 登り: 1,878m
• 下り: 1,869m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

9:00 上高地バスターミナル
9:00 9:00 無料トイレ
9:00 9:00 河童橋
9:00 9:00 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
9:00 9:00 明神館
9:00 9:00 徳本口(徳本峠分岐)
9:00 9:00 徳沢ロッヂ
9:00 9:00 徳沢公衆トイレ
9:00 9:00 新村橋(パノラマ分岐)
9:00 9:00 横尾 (横尾山荘)
9:00 9:00 横尾岩小屋跡
9:00 9:00 本谷橋
16:00 Sガレ

2日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:00

7:00 Sガレ
9:00 9:00 涸沢ヒュッテ
9:00 9:00 涸沢
10:00 10:00 涸沢小屋
11:00 11:00 涸沢
13:00 Sガレ

3日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 11:00

5:00 Sガレ
7:00 7:00 涸沢ヒュッテ
7:00 7:00 涸沢
8:00 8:00 ザイテングラート
11:00 12:00 穂高岳山荘
13:00 13:00 ザイテングラート
13:00 13:00 涸沢
14:00 14:00 涸沢ヒュッテ
16:00 Sガレ

4日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

6:00 Sガレ
6:00 6:00 本谷橋
6:00 6:00 横尾岩小屋跡
6:00 6:00 横尾 (横尾山荘)
6:00 6:00 新村橋(パノラマ分岐)
6:00 6:00 徳澤園
6:00 6:00 徳沢公衆トイレ
6:00 6:00 徳沢ロッヂ
6:00 6:00 徳本口(徳本峠分岐)
6:00 6:00 明神館
6:00 6:00 河童橋
6:00 6:00 無料トイレ
15:00 15:00 上高地バスターミナル
15:00 ゴール地点

過去の記録のためコースタイムは不正確です。

天候

30日曇り時々雨、31日晴れ、1日晴れ、2日晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

夜行列車で早朝松本駅に到着

コース状況／危険箇所等

雪道のためスリップに注意が必要です。

写真

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装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒 コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

pine

　過去の記録のためコースタイムなどは不正確です。
　雪の奥穂高岳へ登る計画を立てていたのですが、雪のコンディションが悪く穂高岳山荘までで撤退しました。
　ザイテングラードは冬季のルートをとりました。気温が高くなると雪が緩み残雪が川のようにトレースの溝に沿って流れてきます。プチ雪崩といったところでしょうか。
　ザイテングラードの中間あたりでかなり太い残雪の流れに巻き込まれてしまいました。体がトレースの溝に沿って持っていかれ滑り出し滑落寸前になりました。ピッケル操作で溝の外へ体を出して滑落停止操作で事なきを得ました。このとき生まれて初めて訓練以外で本格的なピッケルによる滑落停止操作を経験しました。
　何とか穂高岳山荘までたどり着きましたが、この先の雪の状態を想像すると気が引けてしまい。ここで撤退することにしました。
　涸沢までの下りはお得意のシリセードで楽しみながら下山しました。