金華山(岐阜)まで小旅行
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 304m
- 下り
- 286m
コースタイム
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
金華山ロープウェイで山頂。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
いくつか登山道があるようですが、傾斜のキツイ最短ルートを下山しました。 |
その他周辺情報 | 土地勘無いので不明。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
飲料
携帯
サングラス
タオル
|
---|
感想
嫁「ちょっと、明日予定ある?」
私「天気よかったら、どこかの山を登りに行く」
嫁「子供(次男)が、予選通過して明日の決勝に出るみたい。見に行ったってくれへん?」
私「どこまで?」
嫁「岐阜」
私「・・・・・。」
嫁「電車賃あげるから。私が行きたいけど仕事休まれへん。」
と言う事で、新幹線で名古屋まで出て、名古屋から岐阜まで在来線を使えば姫路から約2時間弱で岐阜に到着しました。
かくして我が息子が、ぎふ落語フェスティバルの「第9回てんしき杯学生落語王者決定戦」に出場するため、思わぬ小旅行をする羽目になりました。
しかし、これはチャンス!
山登りと同様に、百名城スタンプ集めも趣味としている私にとって、岐阜城、犬山城、名古屋城が射程圏内です。
JR岐阜駅に9時過ぎに到着したので、息子の出番まで十分時間があります。(あると思っていました)
まずは、岐阜城を目指します。
岐阜城は、斎藤氏の居城であった稲葉山城を、織田信長が岐阜と改め造営した金華山の山頂にそびえる山城ですが、バスとロープウェイを使えば然程時間はかからないだろうと思っていましたが、これが大間違い。
やはり見知らぬ土地で事前調査もせずに突っ込んだらあかんですね。
まず、岐阜駅のバス停でなんと200人以上の若者が並んでいるではありませんか。
しかも待てど暮らせどバスが来ない。
普通は、こんな状況になったらバス会社が臨時便出してピストン輸送するはずなのに、岐阜バスは経営センスが無さすぎです。
結局30分ほど待って、やっと来たバスに乗って岐阜公園前で下車。
あの、もりもり大量の若者たちは、岐阜公園行きのバスに乗らなかったので目的地が違うのでしょう。
そこからダッシュでロープウェイ乗車券を購入し、山頂駅からまたダッシュで天守閣まで行き「スタンプくれ〜」と受付に聞いたら、ここから更に40メートルほどの資料館にスタンプがあるそうな。またまたダッシュでやっとスタンプゲット( ´∀`)bグッ!
この時点で、落語大会開演時間がかなり迫っていたが、折角ここまで来たのに歩かない手はない。
山頂からの直登ルートをモーレツな勢いで下山開始。
しかしこのルートは人気があるらしく、下からどんどんハイカーやら観光客やらが登ってくるではありませんか。
登山においては登りが優先。
まぁ、無理して怪我でもしたらあかんし、ここは冷静になろうと自分に言い聞かせ、ぼちぼちそしてやや早歩きで下山する。
ほとんど観光らしい観光はできず、犬山城やら名古屋城へ立ち寄ることなど到底無理とわかりましたが、まぁ、息子の落語を見れたので良しとしましょうwww
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