記録ID: 1566157
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
蓮華岳〜針ノ木岳〜スバリ岳〜赤沢岳〜鳴沢岳〜岩小屋沢岳
2018年08月19日(日) ~
2018年08月21日(火)
apukashi
その他13人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,415m
- 下り
- 2,501m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:20
2日目
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:00
天候 | 3日間を通して「晴れ」 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
横浜(貸切バス)→長野道・塩尻北IC(仮泊)/安曇野IC→扇沢 【帰り】扇沢出合・柏原新道登山口(貸切バス)→大町温泉郷 信濃大町(JR)→新宿→羽田空港→新千歳空港→札幌 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【扇沢〜針ノ木峠】雪渓は雪が薄くなり、立ち入れない状態。したがってアイゼンは不使用(雪上のトラバースが1か所あった)。 【針ノ木峠〜種池山荘】針ノ木岳からスバリ岳の登り・下りは急なガレ場、ザレ場が続き、足下の岩も脆い。その先も慎重に歩かなければならない岩場がある。 【柏原新道】唯一の危険個所、ガラバの雪渓は完全に消えていた。 |
その他周辺情報 | 【前夜の仮泊】塩尻市「信州健康ランド」(塩尻北ICからすぐの場所) 【下山後の温泉】大町温泉郷「薬師の湯」 |
写真
撮影機器:
感想
3日間、好天に恵まれた。
そのため、稜線上からの眺望は想像した以上のもので、中部山岳地帯の名だたる山々を指呼しながら歩くことができた。
深田久弥は「日本百名山」の後記で、選から漏れた山について触れ、当然選ぶべきものの中に針ノ木岳、蓮華岳を挙げているが、まったくうなずける。
針ノ木峠から全部で6つのピークを踏んだが、最大約280m、最小でも100m弱の標高差のアップダウンに加え、気の抜けないガレ場、ザレ場もあり、けっこうきつかった。
また、より明確なマーキングやクサリ、ハシゴがほしいと思った岩場もあった。
針ノ木雪渓は、すっかり薄くなって雪の上はほとんど歩けなくなっており、持参した6本爪のアイゼンをザックから出すことはなかった。
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