ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1569323
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳(本沢入口より)

2018年08月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
🍣oshuchan その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
15.6km
登り
1,145m
下り
1,124m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
3:37
合計
8:54
6:34
16
天狗展望台駐車場
7:57
8:23
53
9:16
9:36
54
10:30
12:03
40
12:43
13:43
37
夏沢峠
14:20
14:38
50
15:28
天狗展望台駐車場
天候 ☀晴れ 稜線は強風
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◎自宅(上田)発 AM4:05、本沢入口着 AM5:50。
◎天狗展望台駐車場利用(本沢入口〜ゲートの中間。7、8台駐車可能。無料)
※本沢入口からの林道は、未舗装かつ急坂の悪路。車高の高い4WD車でないと無理です。私の車は軽の四駆ですが、途中で登れなくなってしまいました。
車は本沢入口の駐車場に停めるのが無難です。
その他周辺情報 ◎下山後の温泉
 稲子湯(日帰り入浴650円)
小海町稲子地区から見上げた硫黄岳。山頂の雲が取れるのを期待しながら登山口に向かいます。
2018年08月26日 05:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 5:35
小海町稲子地区から見上げた硫黄岳。山頂の雲が取れるのを期待しながら登山口に向かいます。
こちらは先週登った山々。天狗岳には、雲がかかってますが、稲子岳とニュウは、良く見えました。
2018年08月26日 05:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 5:39
こちらは先週登った山々。天狗岳には、雲がかかってますが、稲子岳とニュウは、良く見えました。
本沢温泉入口。今回は同行者とここで待ち合わせです。
2018年08月26日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 6:04
本沢温泉入口。今回は同行者とここで待ち合わせです。
待ってる間に、いろいろ見てみました。
夏沢峠越えの道を「源吉新道」と言うのは、初めて知りました。茅野の原田源吉さんが開いた道だそうです。
2018年08月26日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 6:05
待ってる間に、いろいろ見てみました。
夏沢峠越えの道を「源吉新道」と言うのは、初めて知りました。茅野の原田源吉さんが開いた道だそうです。
本沢温泉グループの案内。赤岳頂上山荘と本沢温泉には泊まったことがあります。
2018年08月26日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 6:05
本沢温泉グループの案内。赤岳頂上山荘と本沢温泉には泊まったことがあります。
同行者と合流後、車で天狗展望台Pまで上がりました。天狗展望台と言いながら天狗岳は見えません。
2018年08月26日 06:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 6:30
同行者と合流後、車で天狗展望台Pまで上がりました。天狗展望台と言いながら天狗岳は見えません。
私の車も軽とはいえ四駆なのでゲートを目指しましたが、途中で登れなくなってしまい、ここまで引き返してきました。
2018年08月26日 06:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 6:31
私の車も軽とはいえ四駆なのでゲートを目指しましたが、途中で登れなくなってしまい、ここまで引き返してきました。
ということで、歩いてゲートまで来ました。
車道はここまでですが、本沢温泉まで幅広の歩きやすい道が続きます。
2018年08月26日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 6:48
ということで、歩いてゲートまで来ました。
車道はここまでですが、本沢温泉まで幅広の歩きやすい道が続きます。
途中の開けた場所では、野辺山高原と金峰山などが見えました。
2018年08月26日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/26 7:21
途中の開けた場所では、野辺山高原と金峰山などが見えました。
カモシカにも会いました。
2018年08月26日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
8/26 7:33
カモシカにも会いました。
みどり池や稲子湯からの道と合流。本沢温泉まではもう少し。
2018年08月26日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 7:44
みどり池や稲子湯からの道と合流。本沢温泉まではもう少し。
本沢温泉野営場の水場。
2018年08月26日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 7:53
本沢温泉野営場の水場。
うまそうな水でしたが、煮沸しないと飲めないそうです。
2018年08月26日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 7:52
うまそうな水でしたが、煮沸しないと飲めないそうです。
本沢温泉に到着。雲の流れが早いのが気になりました。
2018年08月26日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 7:57
本沢温泉に到着。雲の流れが早いのが気になりました。
今回お風呂には入りませんでしたが、前回来た時に売り切れだった本沢温泉のバッヂが買えました。
2018年08月26日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 8:16
今回お風呂には入りませんでしたが、前回来た時に売り切れだった本沢温泉のバッヂが買えました。
夏沢峠を目指して出発。硫黄岳の雲も取れました。
2018年08月26日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/26 8:24
夏沢峠を目指して出発。硫黄岳の雲も取れました。
この辺り、硫黄の匂いがして、温泉が近いことを感じます。
2018年08月26日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/26 8:27
この辺り、硫黄の匂いがして、温泉が近いことを感じます。
日本最高所の野天風呂を見下ろします。誰も入ってなかったのでパチリ。
2018年08月26日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 8:31
日本最高所の野天風呂を見下ろします。誰も入ってなかったのでパチリ。
夏沢峠までの急斜面は、つづら折りで緩やかに登ります。
2018年08月26日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 8:53
夏沢峠までの急斜面は、つづら折りで緩やかに登ります。
夏沢峠に到着。風が強くなってきたので、ここで防寒着を着ました。
2018年08月26日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 9:16
夏沢峠に到着。風が強くなってきたので、ここで防寒着を着ました。
森林限界を超えて、峰の松目と諏訪湖方面、手前にはオーレン小屋が見えてきました。
2018年08月26日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/26 10:07
森林限界を超えて、峰の松目と諏訪湖方面、手前にはオーレン小屋が見えてきました。
写真では伝わりませんが、凄い強風の中、硫黄岳を目指して登ってます。
2018年08月26日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/26 10:07
写真では伝わりませんが、凄い強風の中、硫黄岳を目指して登ってます。
振り返ると北八ヶ岳。景色は最高です。
2018年08月26日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/26 10:20
振り返ると北八ヶ岳。景色は最高です。
火口壁の横も通りますが、体が飛ばされるくらい強い風が吹いていたので、近づきすぎないように注意しました。
2018年08月26日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/26 10:21
火口壁の横も通りますが、体が飛ばされるくらい強い風が吹いていたので、近づきすぎないように注意しました。
そして硫黄岳に到着!
2018年08月26日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 10:28
そして硫黄岳に到着!
5回目の硫黄岳山頂です。
2018年08月26日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 11:03
5回目の硫黄岳山頂です。
ここまで来て初めて見える横岳、赤岳、阿弥陀岳。何度来ても感激します。
2018年08月26日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/26 10:55
ここまで来て初めて見える横岳、赤岳、阿弥陀岳。何度来ても感激します。
山頂の東端まで行ってみました。そこから見た天狗岳や蓼科山など北八ヶ岳の山々。
2018年08月26日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/26 10:42
山頂の東端まで行ってみました。そこから見た天狗岳や蓼科山など北八ヶ岳の山々。
浅間山と佐久平もよく見えます。
2018年08月26日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/26 10:41
浅間山と佐久平もよく見えます。
野辺山高原と奥秩父の山々。金峰山から遠く両神山まで見えました。
2018年08月26日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/26 10:41
野辺山高原と奥秩父の山々。金峰山から遠く両神山まで見えました。
富士山も見えてます。
2018年08月26日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/26 10:42
富士山も見えてます。
富士山と横岳、赤岳。
2018年08月26日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/26 10:45
富士山と横岳、赤岳。
火口の縁をたどって、今度は西端まで行ってみました。
2018年08月26日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 10:55
火口の縁をたどって、今度は西端まで行ってみました。
硫黄岳山頂は平に見えて、みんな凄いところにいるのがわかります。
2018年08月26日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 10:58
硫黄岳山頂は平に見えて、みんな凄いところにいるのがわかります。
西端まで来て見た硫黄岳山頂。
2018年08月26日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 11:09
西端まで来て見た硫黄岳山頂。
峰の松目の向こうに諏訪湖も見えましたが、雲のせいで御嶽山や北アルプスは見えませんでした。
2018年08月26日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/26 11:11
峰の松目の向こうに諏訪湖も見えましたが、雲のせいで御嶽山や北アルプスは見えませんでした。
メンバーと記念撮影。
2018年08月26日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/26 11:02
メンバーと記念撮影。
夏沢峠に向け下山します。
2018年08月26日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 12:23
夏沢峠に向け下山します。
花は少なめでしたが、トウヤクリンドウは結構咲いていました。
2018年08月26日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 12:19
花は少なめでしたが、トウヤクリンドウは結構咲いていました。
夏沢峠まで戻りました。
2018年08月26日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 12:40
夏沢峠まで戻りました。
ここまで下ると風も弱くなったので、爆裂火口を見ながらお昼にしました。
2018年08月26日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 13:38
ここまで下ると風も弱くなったので、爆裂火口を見ながらお昼にしました。
夏沢峠を後に、帰路につきました。
2018年08月26日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 13:41
夏沢峠を後に、帰路につきました。
本沢温泉からゲートまで、帰りはずいぶん長く感じました。
2018年08月26日 15:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/26 15:27
本沢温泉からゲートまで、帰りはずいぶん長く感じました。
帰りに稲子湯のお風呂に入ってきました。後で調べたら稲子湯を発見したのも「源吉新道」を開いた原田源吉さんとわかり、びっくりしました。
2018年08月26日 16:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/26 16:40
帰りに稲子湯のお風呂に入ってきました。後で調べたら稲子湯を発見したのも「源吉新道」を開いた原田源吉さんとわかり、びっくりしました。

感想

 八ヶ岳に登りたいという会社の同僚と硫黄岳に登ってきました。
 朝のうちは稜線上に雲がかかっていて少し心配しましたが、頂上に着くまでには雲が取れて、きれいな青空が広がりました。
 今回は、私の経験の中でも1、2を争うほどの強風に見舞われましたが、強風が吹いていることを忘れるくらい素晴らしい景色を見ることが出来て、みんな大満足の登山になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1209人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら