北海道遠征 斜里岳

2018年08月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:15

6:59 清岳荘 登山口
7:10 旧清岳荘 登山口
7:33 7:34 下二股
8:33 上二股
9:01 9:14 斜里岳
9:36 上二股
9:42 竜神ノ池
10:05 熊見峠
10:35 下二股
11:01 旧清岳荘 登山口
11:14 清岳荘 登山口

6:59 清岳荘　登山口
7:10 旧清岳荘　登山口
7:33 下二股
8:33 上二股
9:03 斜里岳
9:42 竜神ノ池
10:05 熊見峠

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清岳荘の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

旧道は沢沿いのコース
濡れて滑る岩を登っていくので、
転倒など要注意
あまり下りには使いたくない

その他周辺情報

前日はみどり工房しゃり　そよかぜキャンプ場（500円）を利用

写真

8/29 6:25

今回斜里岳は、北海道キャンプツーリングのついでに登ってきました。清岳荘までは7kmほどのダート道ですが、私のオンロードのバイクでも、気を付ければ行けましたが、結構ビクビクものでした。

8/29 6:53

清岳荘の駐車場にバイクを止めました。
車で来て、駐車場で車中泊する場合は一人500円とのことでした。

8/29 6:59

登山スタート

8/29 7:10

旧清岳荘まではフラットな砂利道を10分ほど歩いていきます。
旧清岳荘から本格的に登りがスタートです。

8/29 7:14

ここからは沢沿いをずっと辿っていく感じで、何度も沢の左岸、右岸を行ったり来たりで渡渉することになります。

8/29 7:17

なんども渡渉します

8/29 7:35

そうしてると、旧道と新道の分かれ道の二股につきます。
登りは、旧道を使うことにしました。

8/29 7:37

旧道は引き続き、沢沿いを登っていきます。

8/29 7:44

水連の滝

8/29 7:49

羽衣の滝

8/29 7:50

羽衣の滝

8/29 7:51

写真だとわかりづらいですが、結構急なところの濡れた岩場を登っていくので、滑って転倒などに要注意です。
下りには、旧道は利用しないほうがいいでしょう。

8/29 7:57

8/29 8:02

万丈の滝
滝の横を登っていきます

8/29 8:08

8/29 8:12

このような急な沢の横を登っていくので、スリップ、転倒に十分気を付けて慎重に登ります。

8/29 8:12

8/29 8:18

登ってきた道（沢？）を振り返ります

8/29 8:46

山頂には雲が掛かってますね

8/29 8:58

山頂手前の祠

8/29 9:02

ほどなく山頂に到着
。。ですが、山頂は曇っていて展望はありませんでした。
残念。

8/29 9:17

山頂でしばらく休憩後、下山開始。
直後、シマリスちゃんに出くわしました。

8/29 9:20

20人ほどの団体さんが登ってきました。

8/29 9:36

分岐の上二股に到着。
下山は新道を利用しました。
というか、旧道は下山には使いたくありません。。

8/29 9:40

尾根歩きで、ほんとは景色を楽しめるはずなんですが、
今日は残念ながらガスってて展望がほとんどありません。

8/29 9:47

ほんの数分ですが、山頂付近の雲が取れてました。
あと30分くらい山頂にいたら、すこしは景色望めたかな。
残念。。

8/29 10:04

熊見峠に到着

8/29 11:17

一気に写真は飛んで、清岳荘まで降りてきました。
すこし雲が取れて、斜里町の街並みとオホーツク海が見えました。

8/29 12:09

バイクで下界まで降りてきて、斜里岳とパシャリ

8/29 12:25

山頂の雲が取れていまいした。
今回は景色は望めませんでしたが、もしもう一度登る機会があれば、ぜひ天気の良い日にリベンジしたいですね。
その前に、残ってる北海道の百名山を登るのが先ですけどね。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

tabako01

今回、北海道周回キャンプツーリングのついでに斜里岳に登ってきました。
清岳荘までは7kmほどのダート道ですが、オンロードのバイクでも行けはしますが、
ダートが少し荒れてるところもあるので、バイクで行く人は慎重に判断したほうがよいかと思います。

斜里岳は、沢沿いをひたすら登っていくのが楽しいコースでした。
本来なら下山に使った新道の尾根からの展望も楽しみにしていたのですが、
今回の山行は、ガスってて景色が望めなかったのが残念でした。。いつかリベンジしたいですが、その前に、残ってる北海道の百名山、羅臼岳・後方羊蹄山・旭岳・トムラウシ岳・そしてラスボス幌尻岳を登るのが先ですけね、まだいっぱいある。。