金剛堂山(東俣峠から前金剛ピストン)
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- GPS
- 05:24
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 645m
- 下り
- 630m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明瞭ですが、笹や小灌木で隠れている場所があり、「足探り」をして進みました。 |
その他周辺情報 | 天竺温泉で入浴。 |
写真
感想
周回コースの下見をするのに、長い林道を歩くのはシンドイので、東俣峠から前金剛までのピストンを計画。周回コースは3年前に歩いた事があり、この時は林道をプリウスが走っていたので、アクアで東俣峠まで(8.2km)行ってみたが、普通乗用車ではやや厳しい道であった。
何故か、きれいに舗装された箇所もあるが、大半が未舗装で20km/時以下のスピードで走行。砕石でのパンクが心配だったが、腹を擦る事は無かった。
東俣峠から東俣登山道入り口までは、2.5kmの更に荒れた林道。この道は、普通乗用車では通行不可だが、4駆で、最低地上高が高い車であれば、通行可能かも。東俣登山道入口には広い駐車スペースがあった。
(背丈程に伸びた草をなぎ倒して走る必要はあります)
本日も富山では最高温度が35℃の残暑日であったが、やや強い風があり、山頂付近ではガスもあって比較的涼しく、3リッターの飲料水を準備したが、2リッターで十分であった。
なお、このルートでは、登山道の刈り払いがされておらず、笹や小灌木が登山道を隠しており、藪こぎが必要な箇所が点在している。藪こぎの頻度と程度は、前金剛〜中金剛〜奥金剛〜東俣登山道入口の順にひどくなるが、登山道ははっきりとしており、手探りならぬ足探りで進み、道に迷う事は無かった。また、このルートは風衝草原上の道であり、藪こぎと好展望が交互に現れ、個人的にはそれ程苦にならなかった。但し、雨後や朝露があると、全身びしょ濡れになるので必要に応じて雨具等の着用要。
無雪期の金剛堂山は3回目だが、ガスで視界が遮られる事が多く、今回も前金剛に着いた途端にガスで視界が遮られてしまった。北アルプス方面は全く見えなかったが、奥金剛や中金剛では、三ヶ辻山、人形山、等の近くの山が綺麗に見え、白山もチラ見ができて、良かった。
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