秣岳ー栗駒山 周回 (須川湖起点)

2018年09月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 756m
• 下り: 752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:45

6:40 スタート地点 須川湖Ｐ
7:00 0:00 秣岳登山口
8:20 8:30 秣岳
10:05 0:00 御駒岳
10:25 0:00 天狗平
10:45 10:55 栗駒山
11:50 12:10 昭和湖
12:50 0:00 栗駒山登山口(須川温泉)
13:25 ゴール地点 須川湖Ｐ

天候

曇一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川湖駐車場

コース状況／危険箇所等

秣岳コース　　整備良好
須川コース　　整備不良

その他周辺情報

須川温泉　等

写真

9/7 6:37

曇天の須川湖P出発
正面に秣岳

9/7 6:57

県道282号の秣岳登山口

9/7 7:14

今季初めてのブナハリタケ
頭上3mまでびっしり
荷になるので採らず

9/7 7:31

焼石岳連峰遠望
右に京塚山も

9/7 7:44

須川湖俯瞰
真ん中奥の白い雲の
下は早池峰山

9/7 8:20

秣岳より栗駒山

9/7 8:28

実にきれいな湿原が
広がる
こんなに多いとは

9/7 8:30

実にきれいな湿原が
広がる　
奥に虎毛山

9/7 8:37

実にきれいな湿原が
広がる　
黄葉が増したらみごと

9/7 8:45

実にきれいな湿原が
広がる　
大きい岩から

9/7 8:49

実にきれいな湿原が
広がる　
右奥の小山は虚空蔵山

9/7 9:46

秣岳からの来し方を
振り返る
思いの外、長大尾根

9/7 10:05

御駒岳1573pから栗駒山
ここの北側は垂直の崖が
連なる

9/7 10:12

昭和湖と左奥名残ヶ原

9/7 10:46

栗駒山
やや強風とガス

9/7 10:48

満足顔をアップ

9/7 10:56

頂上付近、ガスったり
晴れたり

9/7 11:48

静かな昭和湖

9/7 11:55

硫化水素が噴き出ている
地獄谷

9/7 12:10

今日唯一の撮影花
ピンクの裏は白

9/7 12:30

名残ヶ原は葦で覆われる
他の花が駆逐される

9/7 12:51

須川温泉の湯川に着く
緑のコケ　きれい不思議
秋には消滅すると言う

9/7 13:23

県道282号を歩いて
須川湖P着

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

hope55

山容、湿原の多さに改めて感動。
nardisさんのレコを参考に、十数年来のこのコース。
きれいな山だ。こんなにもと予想も記憶にも無かった。
秋の色づいた様は、どれほどの感動を与えてくれるのか。
曇天ながら、遠くの山々も同定出来たことも幸い。
県内の山と言え、日帰りは容易で無い。
nardisさんありがとうございました。

コメント

yo-fu

秋ですね🍁
もう紅葉が始まっているのですね、
草紅葉の湿原良いですね、
栗駒〜秣岳は行ってみたくて計画してみたのですが、今年も行けるかどうか。。
ピークは混むでしょうね

hope55

Re: 秋ですね🍁 そろそろですね
いつもコメントありがとうございます。
このコース、ほんとに久しぶりで、その魅力に改めて
強く惹かれたものがありました。
３年前に、宮城側からスキーで登ったことがありましたが、
いずれも魅力いっぱいの美景です。
八甲田の紅葉には及ばないかも知れませんが、歩いた限りでは
湿原の黄葉、ブナ・カエデのみごとな紅葉が想像されました。
時期になりますと混雑は必定ですが、須川温泉の駐車場も
かなりの広さがありましたよ。
最近の自分の傾向として、八幡平、八甲田、栗駒など、低山の
たおやかな山容を好むようになってます。と言うのも体力面から
ですが、それなりにじっくり景色・お花を観賞してます。
八甲田行きも楽しみです。
ciさんには、なんか嫌われたようで、これからも同行は叶わない
と思われます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よろしく

nardis

秣色
hope55さん
こんにちは

しろがね草原は、もう草紅葉ですね。
奥村清明著「秋田の山登り」（無明舎出版）には、「秣岳の名の由来は、この輝くような草紅葉からきているような気もする」とあります。

紅葉のピーク時でも、平日ならこっちはそれほど混まないので気に入ってます。

hope55

Re: 秣色
おかげさまで、きれいな景色を堪能できました。
いつもnardisさんのレコ、ありがとうございます。
身近にこんなきれいなコースがあることを、改めて
認識した次第です。
いつもお二人仲良く山行されてますが、羨ましいです。
北海道地震では、被害は無かったでしょうか。
私は、４年前まで、妻と北海道の旅を２５年ほど続けて
いましたので、地名が分かるだけに気掛りになります。
蛇足ですが、秣岳の名の由来は、諸説あるでしょうが、
かつて伺ったのは、昔あの場所は、馬草を刈り取った
所、から来ているということでした。
諸説あって面白いですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よろしく