天祖山へ林道日原線終点より

2018年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 16.6km
• 登り: 2,043m
• 下り: 2,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:34

距離 16.6km 登り 2,047m 下り 2,068m

8:20 スタート地点
8:39 八丁橋
10:25 富田新道入口
12:56 12:57 天祖山
13:01 会所
13:09 13:11 唐松平
13:35 13:38 大ナラノタワ
13:57 大日大神(ドンブラン)
14:31 14:37 八丁橋
14:54 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道日原線の砂利が始まる橋の脇にバイクを停める

写真

林道日原線の砂利が始まる橋脇にバイクを停める
車の停められないデッドスペースにしてみた

林道の通行止めゲート

林道のココから沢に降りてみる

踏み跡を辿って沢に降りる

渡れないことはないが、水量が多くて危険そう
なので退却

林道日原線の最終点
赤テープの山道が続いているが、今日はココまで

大ダワへの登山口ちょっと手前から
反対側へ取り付いて登り始める

藪は無いけど、なかなかの急坂で大変

案内テープが見え始めたので沿って行く

クルミとドングリが一杯落ちてた

天祖山のお印案内板、三角点、神社の三点盛り

岩っぽい所も多い尾根道

サルが出現

サルのお尻は、やっぱ赤だった

ココの神社は廃屋と化してる

案内通りにココから横に降りて行く
真っすぐ行くと、とんでもない急坂で苦労します

林道の通行止めゲートの所に降りられる

今日の日原川は水量が多い

断崖を見上げながら戻ってオシマイ

装備

個人装備

半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ライト ロープ

感想

thin_rider

快晴とはいかないみたいだけど山歩きに出掛けてみた・・・みた。。。
今日の予定は林道日原線の途中から渡河して、日陰名栗山→七ツ石山まで行って、帰りは高丸山から渡河した所に戻るつもり・・・だったが。。。
が、渡河地点に行ってみると、大岩に流れてきた大小の木がイッパイ積もってる。
今日は水量が多くて、大岩の手前と向こうでゴーゴーとした流れの上の木を辿って行くのですが、落水が怖いので退却。
中程までは渡ってみたけど、向こう岸は苔生した岩壁になっていて、滑ってコロリンっていう可能性も有るので断念することに。
予定ルートはNGになったので、とりあえずは林道を行ける所まで行ってみることにして、また歩き出す。
林道行き止まりチョット手前の大タワへの登山口にはポケバイと電動自転車が。ゲートのトコから乗ってきたのかな？なんて思ってたら、行き止まりのトコにもカブが停まってました。
林道の行止りまでは来たものの、まだ時間が早め・・・どこもピークを極めてないのも悔しいので、ここから天祖山を目指してみることにした。
もちろん、ちゃんとしたルートではないので踏み跡もほとんど無し。
方向と位置確認をしながら急坂を登り、尾根上の方に出ると案内テープが所々に見え始めたので、目当てにしながら登って行く。
途中で昼食して、登り切ると天祖山。
あとはルート通りに降りて行きます。
途中ではおサルさんが出現して、一番後ろのボス猿らしきヤツを撮影。
で、天祖山からのルートの最後の方。横に降りる案内板の所で今日はルート通りに降りたので順調に降りられましたが、前回は地図の点線通りにもう少し進んでから降りたもんだから、急坂にスゴイ手こずった。地図じゃなく現場を信じましょう。
林道のゲートの所に降りたら、林道を戻ってオシマイ。

予定とは全く違ったコースになっちゃって、眺めの良い所は無かったけど、真っ赤なおサルのお尻も見られたし、まずまず・・・まずまず。。。
無理しなくて良かったと思う。あのコースは渇水期のお楽しみにしておこう。