払沢(ほっさわ)の滝近くの駐車場から出発直後、雨がパラッと降ってきましたが、しばらくすると止みました。駐車場は満車です。
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9/8 12:07
払沢(ほっさわ)の滝近くの駐車場から出発直後、雨がパラッと降ってきましたが、しばらくすると止みました。駐車場は満車です。
舗装道路を数分歩くと、左側に登山用の道が見えてきます。
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9/8 12:11
舗装道路を数分歩くと、左側に登山用の道が見えてきます。
樹林帯の中を歩きます。
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9/8 12:12
樹林帯の中を歩きます。
民家の横を通って、いったん舗装道路に出ます。
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9/8 12:21
民家の横を通って、いったん舗装道路に出ます。
舗装道路をしばらく歩くと山道への入り口が左手に現れます。この登山ルートは、時坂峠まで車道をショートカットするように作られています。
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9/8 12:28
舗装道路をしばらく歩くと山道への入り口が左手に現れます。この登山ルートは、時坂峠まで車道をショートカットするように作られています。
この日は気温・湿度は高いものの、適度に曇っていて、カンカン照りではなかったのが救いです。
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9/8 12:32
この日は気温・湿度は高いものの、適度に曇っていて、カンカン照りではなかったのが救いです。
舗装道路沿いの公衆トイレが見えてきました。
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9/8 12:36
舗装道路沿いの公衆トイレが見えてきました。
公衆トイレの横を出て、舗装道路を横切り、また山道に入ります。
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9/8 12:36
公衆トイレの横を出て、舗装道路を横切り、また山道に入ります。
時坂峠までの最後の山道です。
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9/8 12:41
時坂峠までの最後の山道です。
途中で見かけた五弁の花。朱色とオレンジが混ざったような珍しい色でした。調べたところフシグロセンノウという花らしいです。
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9/8 12:39
途中で見かけた五弁の花。朱色とオレンジが混ざったような珍しい色でした。調べたところフシグロセンノウという花らしいです。
出発から30分ほどで時坂(とっさか)峠に到着。ここで少し休憩。前回登った時は、間違えて反対方向に進んでしまいました。
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9/8 12:45
出発から30分ほどで時坂(とっさか)峠に到着。ここで少し休憩。前回登った時は、間違えて反対方向に進んでしまいました。
時坂峠からしばらくは舗装道路が続きます。
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9/8 12:57
時坂峠からしばらくは舗装道路が続きます。
途中、開けたところから東京都心方面を撮影。
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9/8 13:00
途中、開けたところから東京都心方面を撮影。
ズームしてみると東京都庁と新宿副都心の高層ビル群が、わりとはっきり見えたのでびっくり。
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9/8 13:00
ズームしてみると東京都庁と新宿副都心の高層ビル群が、わりとはっきり見えたのでびっくり。
峠の茶屋に到着。
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9/8 13:05
峠の茶屋に到着。
本日はおやすみでした。
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9/8 13:06
本日はおやすみでした。
茶屋のガラス窓に地図が貼ってあり、珍しい地名の由来や伝説など興味深い話が書いてありました。
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9/8 13:06
茶屋のガラス窓に地図が貼ってあり、珍しい地名の由来や伝説など興味深い話が書いてありました。
峠の茶屋前のスペースからは北側の眺望がよく、奥多摩の山々が見渡せます。
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9/8 13:06
峠の茶屋前のスペースからは北側の眺望がよく、奥多摩の山々が見渡せます。
これは御前山。どっしりとしています。
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9/8 13:07
これは御前山。どっしりとしています。
峠の茶屋からもしばらく舗装道路が続きます。
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9/8 13:15
峠の茶屋からもしばらく舗装道路が続きます。
道沿いに「甲州古道」の看板がありました。
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9/8 13:19
道沿いに「甲州古道」の看板がありました。
舗装道路が途切れてしばらく進むと、いきなり古風なそば屋が現れます。すぐ近くまで車で来ることができるとはいえ、こんな山の中で営業しているとは驚きです。
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9/8 13:19
舗装道路が途切れてしばらく進むと、いきなり古風なそば屋が現れます。すぐ近くまで車で来ることができるとはいえ、こんな山の中で営業しているとは驚きです。
そば屋を過ぎると、ぐっと山道らしくなります。この先、浅間嶺までは誰とも会わず、静かな山登りとなりました。
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9/8 13:25
そば屋を過ぎると、ぐっと山道らしくなります。この先、浅間嶺までは誰とも会わず、静かな山登りとなりました。
しばらくは沢沿いの道で、清冽な沢の音が心地よいです。
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9/8 13:26
しばらくは沢沿いの道で、清冽な沢の音が心地よいです。
沢からはなれて、やや傾斜が増した山道を登っていくと、段々と空が明るくなってきます。
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9/8 13:44
沢からはなれて、やや傾斜が増した山道を登っていくと、段々と空が明るくなってきます。
新緑が目に飛び込んでくるようになり、尾根に近づいていることがわかります。途中「カタクリ群生地」の標識が二ヶ所ありました。
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9/8 13:56
新緑が目に飛び込んでくるようになり、尾根に近づいていることがわかります。途中「カタクリ群生地」の標識が二ヶ所ありました。
分岐に到着。前回は展望台を経由したので、今回はまっすぐ浅間嶺を目指します。
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9/8 14:02
分岐に到着。前回は展望台を経由したので、今回はまっすぐ浅間嶺を目指します。
地面には、いくつも栗がころがっていましした。
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9/8 14:03
地面には、いくつも栗がころがっていましした。
出発から約二時間で、浅間嶺(せんげんれい)直下の休憩場所に到着。誰もいません。
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9/8 14:12
出発から約二時間で、浅間嶺(せんげんれい)直下の休憩場所に到着。誰もいません。
ここは広々としていて東屋やベンチもあり、休憩にはうってつけです。
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9/8 14:12
ここは広々としていて東屋やベンチもあり、休憩にはうってつけです。
東屋の近くには公衆トイレもあります。
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9/8 14:13
東屋の近くには公衆トイレもあります。
東屋の中から御前山方面を望むと、山頂に雲が覆いかぶさろうとしているところでした。
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9/8 14:12
東屋の中から御前山方面を望むと、山頂に雲が覆いかぶさろうとしているところでした。
ベンチに座って、コーヒー休憩。帰りのバスの時刻表を調べると、かなり余裕があるので、のんびりすることにします。
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9/8 14:20
ベンチに座って、コーヒー休憩。帰りのバスの時刻表を調べると、かなり余裕があるので、のんびりすることにします。
背の高い、目立つ黄色い花が咲いていました。調べたところ、どうもキクイモモドキの花らしいです。
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9/8 14:25
背の高い、目立つ黄色い花が咲いていました。調べたところ、どうもキクイモモドキの花らしいです。
だいぶゆっくり休憩して、そろそろ出発しようとした時点で、御前山の山頂はすっぽり暗い色の雲に覆われていました。
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9/8 14:44
だいぶゆっくり休憩して、そろそろ出発しようとした時点で、御前山の山頂はすっぽり暗い色の雲に覆われていました。
前回、展望台には行ったものの本当の浅間嶺(せんげんれい)には登っていなかったので、ちょっと寄り道をします。
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9/8 14:45
前回、展望台には行ったものの本当の浅間嶺(せんげんれい)には登っていなかったので、ちょっと寄り道をします。
休憩スペースの近くの小高い部分を登ると、
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9/8 14:45
休憩スペースの近くの小高い部分を登ると、
小さい祠がありました。これが浅間神社の本体でしょうか。この先にも道があり、尾根沿いに人里峠に行けるようですが踏み跡が不明瞭だったので引き返しました。
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9/8 14:47
小さい祠がありました。これが浅間神社の本体でしょうか。この先にも道があり、尾根沿いに人里峠に行けるようですが踏み跡が不明瞭だったので引き返しました。
元の道に戻り、人里峠へ向かいます。草が盛大に生い茂っています。
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9/8 14:54
元の道に戻り、人里峠へ向かいます。草が盛大に生い茂っています。
アップダウンの少ない、とても快適な尾根道です。
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9/8 15:00
アップダウンの少ない、とても快適な尾根道です。
北側が開けたところ。かなり雲が出てきましたが、結局こちらの方まで雨雲が来ることはありませんでした。
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9/8 15:01
北側が開けたところ。かなり雲が出てきましたが、結局こちらの方まで雨雲が来ることはありませんでした。
また樹林帯の中に入り、すぐに人里(へんぼり)峠に到着。ここを左に折れて、人里バス停に向かいます。
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9/8 15:06
また樹林帯の中に入り、すぐに人里(へんぼり)峠に到着。ここを左に折れて、人里バス停に向かいます。
伐採したあとの木々が横たわっています。間伐のおかげで、かなり森の中が明るくなっています。
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9/8 15:07
伐採したあとの木々が横たわっています。間伐のおかげで、かなり森の中が明るくなっています。
奥多摩の森は荒廃が進んでいると言われていましたが、最近は少しずつ人の手が入り、豊かな植生を回復しようとしているようです。
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9/8 15:12
奥多摩の森は荒廃が進んでいると言われていましたが、最近は少しずつ人の手が入り、豊かな植生を回復しようとしているようです。
ひたすら下ります。他の奥多摩の樹林帯に比べて、それほど急傾斜でなかったので膝にも楽でした。
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9/8 15:12
ひたすら下ります。他の奥多摩の樹林帯に比べて、それほど急傾斜でなかったので膝にも楽でした。
このあたりは草が生い茂って、一瞬道を見失いかけたところ。このルートはあまり歩かれていないのでしょうか。
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9/8 15:16
このあたりは草が生い茂って、一瞬道を見失いかけたところ。このルートはあまり歩かれていないのでしょうか。
だいぶ下って、ようやく民家らしきものが見えてきましたが、
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9/8 15:25
だいぶ下って、ようやく民家らしきものが見えてきましたが、
こんな張り紙がわざわざあったので、
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9/8 15:26
こんな張り紙がわざわざあったので、
おそるおそる家の奥へ進むと、
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9/8 15:26
おそるおそる家の奥へ進むと、
庭の奥に水の音が。
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9/8 15:27
庭の奥に水の音が。
近くに行くと水がじゃんじゃん流れていました。四百年前から使っている水元から流れているとのことです。大変冷たい水でした。
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9/8 15:27
近くに行くと水がじゃんじゃん流れていました。四百年前から使っている水元から流れているとのことです。大変冷たい水でした。
雑草が伸びっぱなしの道を下ります。
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9/8 15:31
雑草が伸びっぱなしの道を下ります。
この薄紫色の特徴的な葉の草が群生していました。
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9/8 15:32
この薄紫色の特徴的な葉の草が群生していました。
たんたんと下っていくと、
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9/8 15:33
たんたんと下っていくと、
本当の民家が見えてきました。
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9/8 15:40
本当の民家が見えてきました。
ここからの舗装道路の下りがいちばんつらかったかも。
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9/8 15:43
ここからの舗装道路の下りがいちばんつらかったかも。
途中で咲いていた色鮮やかな花。調べたところキバナコスモスという花のようです。
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9/8 15:47
途中で咲いていた色鮮やかな花。調べたところキバナコスモスという花のようです。
人里バス停まで到着しましたが、これは数馬行きの方。武蔵五日市駅方面のバス停は、この写真の信号の向こう側にありました。
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9/8 15:51
人里バス停まで到着しましたが、これは数馬行きの方。武蔵五日市駅方面のバス停は、この写真の信号の向こう側にありました。
武蔵五日市駅行きの人里バス停。
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9/8 15:51
武蔵五日市駅行きの人里バス停。
人里バス停の時刻表。16時18分のバスを待っていたところ、臨時を含めて3台のバスが来ました。武蔵五日市駅に着くまでにすべて満員となりました。
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人里バス停の時刻表。16時18分のバスを待っていたところ、臨時を含めて3台のバスが来ました。武蔵五日市駅に着くまでにすべて満員となりました。
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