二岐岳

2018年09月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 971m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:25

5:45 二岐沢出合 登山口
5:55 一の沢入渓点
7:10 7:15 c850大滝
8:35 8:40 c1380二股
9:15 9:30 二岐岳
10:00 c1380二股
11:05 11:15 c850大滝
12:10 登山口

天候

晴れのち曇り

写真

9/6 7:31

c840付近から奥に大滝が見えてくる。

9/6 7:48

大滝手前の5mの滝。左岸巻く。

9/6 7:50

c850の20mの大滝。手前左岸から巻く。

9/6 8:07

c930二股の7mの滝。左股から滝上へ。

9/6 8:21

9/6 10:23

頂上三角点。刈り払い跡地であった。

9/6 10:23

9/6 10:28

チロロ岳方面。

9/6 10:28

チロロ岳。

9/6 10:28

春別岳（中央）と雲知来内岳（左）。

9/6 10:28

春別岳。

9/6 10:35

日高主稜線。

9/6 10:35

1967峰か。

9/6 10:42

トッタ別岳から幌尻岳。幌尻岳は雲の中。

9/6 10:41

トッタ別岳と北トッタ別岳。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sagar6

　日高に入って大雨で翌日が思いやられた。道の駅で前夜泊。夜中に大揺れで起こされて、寝不足気味。晴天に喜び、何も知らずに出発。チロロ林道は葉っぱや枝が散乱していましたが大丈夫。駐車場にはすでに車が3台。後から1台。皆、ヌカビラ岳方面か。
　3つ目の橋を渡ってすぐ、二岐沢を渡渉して一の沢に入渓。次第に沢幅が狭まって滝が次々出てきて楽しめる。c850の大滝と手前の5mの滝は左岸を高巻いた。その後も滝は続くが、c1200位で西に向くとガレた涸れ沢をただひたすら上る。c1380の二股はどちらでも良さそうだが、右にピンテが。右に入ってなるべくすぐに稜線に上がりたかったので、左寄りに進むと、次第に笹薮に灌木が混じり、さらに稜線が近づくとハイマツも出てきて、意外と大変だった。頂上には三角点があって、刈り払われていた。
　東にチロロ岳方面。南にトッタ別岳方面と大展望でしたが、幌尻岳が雲の中で残念でした。
　下界に降りると大変なことになっていた。自衛隊の車列を抜きながら、ガソリンと食材を買い込んで、自宅に着くと女房に怒られた。
　胆振東部地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、早期に復旧することを願います。