御坂山塊（鳥坂峠-春日山-鶯谷峠-滝戸山）

2018年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:49

距離 23.4km 登り 1,369m 下り 1,372m

7:14 すずらんの里入口バス停
7:26 7:27 芦川農産物直売所
7:42 7:43 鳥坂トンネルバス停
7:51 7:52 鳥坂峠
8:28 8:29 春日沢ノ頭
8:44 8:51 春日山
8:58 8:59 黒坂峠
9:15 9:29 名所山
9:39 風巻
9:58 10:04 鶯宿峠
10:39 10:43 滝戸山
11:37 滝戸山
13:48 芦川農産物直売所
14:01 14:02 すずらんの里入口バス停
14:03 ゴール地点

滝戸山山頂で昼食を摂りました。

天候

曇り　時々　晴れ

アクセス

・すずらんの里バス停付近の駐車場
駐車可能台数約10台
当日は私も含めて、往時復路ともに2台駐車していました。

コース状況／危険箇所等

春日山より西側は『山と高原地図　31富士山』に未記載なので、細かい道迷いが心配な方はGPSを持って行くことを勧めます。

その他周辺情報

・いずみの湯
すずらんの里バス停から車で約１５分で移動できます。
http://www.hamayouresort.com/category/hotspa/
↑上記ＨＰに割引クーポン有り（８００円）

写真

9/9 8:47

春日山山頂��
珍しい馬乗りポーズ。

9/9 8:48

春日山山頂��
その通りです。

9/9 8:48

春日山山頂��
この山塊は、よく鉄塔が建っています。

9/9 9:14

名所山山頂
春日山の名称の決まり方が張ってあります。

9/9 9:22

名所山付近��

9/9 9:23

名所山付近��

9/9 9:59

リュウメンヒノキ
大きいです。

9/9 10:41

滝戸山山頂
丁度、休憩中の登山者さんが2人いて、撮影してもらいました。

撮影機器：

Canon PowerShot S90 Canon

装備

個人装備

1/25 000地形図 コンパス 保険証 水３Ｌ ティッシュ スマホ 雨具 防寒着 時計 おにぎり 帽子 コンデジ 車 三脚 軍手 ヤマレコＧＰＳ インナードライ長袖

備考

特に無し。

感想

富士太郎

今回は、夕方から用事があって天候も一日曇り空だったので、近くて山域が樹林帯に覆われている山を選びました。

ただし、今回は私の持っている『山と高原地図　31富士山』や、いつも使用しているスマホGPSに載っていない山もあったので、新しく『ヤマレコGPS』を使用することにしました。

この『ヤマレコGPS』を使用した感想としては、『山と高原地図』より記載情報が少なくてより単純です。

そして、ダウンロードした地図内であれば他の方の足跡も表示されるので、寄り道して遊ぶこともできます。

私の感覚では使い慣れていて登山道の情報が記載されている『山と高原地図』の方が使い易いですが、今後も今回のように載っていない山に行くときは『ヤマレコGPS』を使用しようと思います。



山行に関しては、予想以上に展望が悪く山頂は勿論、途中の尾根道でも一度も富士山を見ることがありませんでした。

しかし、普段あまり見ない、甲府盆地の内側の甲府・石和市内を眺めることができて少しだけ展望を楽しめました。

また、道迷いも二度しました。

一度目は鳥坂トンネルから尾根道に登った後に間違えて南側の尾根へ進んでしまいました。

今年7月に挑んだ南アルプスの藪道と違い御坂山塊は随分と歩き易かったことと、『山と高原地図』に未記載・隅の方の山だったので、
「きっと印が無く、足跡が薄いマイナー道だろう」
と考えてしばらく進んでGPSを確認したら反対方向に進んでいて、苦笑しながら戻りました。

二度目は、滝戸山から下山途中に進行方向の尾根道とは別の尾根に少し進みました。

印と三角点があるのを発見し、歩き易かったことと、印がずっと続いていそうだったので、
「後で一般道と合流するだろう」
と考えてGPSで確認したら、方向が違っていました。

ただし、この尾根道は印がまだ先にも続いていたので後日暇な時にもう一度挑もうと思います。



下山後は、当日の予報と違い、午後から西湖方面と御殿場方面は富士山を拝めることができました。

これからのシーズンの登山の参考にしようと思います。