鳥沢駅→高畑山→倉岳山→梁川駅
- GPS
- 04:31
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,568m
- 下り
- 1,592m
コースタイム
09:16 登山口ゲート(-1℃)
09:43 石仏分岐(1℃)
10:35 高畑山(-1℃)
11:00 天神山(0℃)
11:25 倉岳山(2℃) 23分休憩
12:07 立野峠(5℃)
13:00 登山口(4℃)
13:15 梁川駅(8℃)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
13:20 高尾行き(高尾で中央特快と連絡) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・鳥沢駅前にデイリーあり ・梁川駅下に商店あり ・倉岳山の登山口にはポストあり(登山届の書式もあり) |
写真
感想
11月分の代休が残っていたので平日だけど山登り。今日も夕方から用事がある&最近の疲れが残っているので近場で軽めなところを選択。
通勤時間は避けようと思っていたが、電車は思ったより人が多かった。通勤の皆さんすみません。
08:43〜09:16 鳥沢駅→登山口ゲート
鳥沢駅から登山口までは住宅地をしばらく歩く。駅前の大きな道(甲州街道)を少し歩いたところにある交番の向かい辺りにある細い道を入っていくと登山道方向。あとは道の要所要所に山方向の標識が出ているので思ったよりスムーズに登山口に到着した。登山口のゲートが閉まっていて通行止めの立て看板も出ていたので驚いたが、登山者用の入口は通行可能だったのでそのまま進んだ。
09:16〜09:43 登山口ゲート→石仏分岐
ゲートをくぐってから分岐点まで程よい登り。沢筋があれた登山道のように見える箇所もあるが、基本的に標識があるのでそれほど迷うことはない。
09:43〜10:35 石仏分岐→高畑山
分岐点から少し勾配がきつくなる。薄暗い森を抜けて尾根道に出て、さらにキツイ登りを超えるとようやく高畑山頂上。ここが本日一番の難所だったが、頂上につくと目の前に富士山があらわれてさっきまでのきつさが吹っ飛ぶ。
頂上はそれほど広いということはないが、十分に休憩するスペースはある。しかし本日は風がわりと出ていて寒かったので、休憩もそこそこに先を急ぐ。
ちなみにここに来るまで登山者は見かけなかったが、頂上には1人の年配の男性が居た。
10:35〜11:25 高畑山→倉岳山
高畑山までの暗くて急な森の道と違い、あかるくて歩きやすい尾根道がメイン。倉岳山直前あたりはやや急な坂だったが、高畑山への登りよりはだいぶ楽。後ろを振り返ると木々の間から富士山が見え、開放感もある。
倉岳山頂上は高畑山より若干広く、南北に展望もあり、高畑山より開放感がある。だが、富士山の眺めは高畑山のほうが良かったように思う。登るまでの閉塞感がよりそう感じさせるかもしれないが。
ここの区間では2名の男性とすれ違い、倉岳山頂上でも1名の登山者が登ってきた。
11:48〜13:00 倉岳山→倉岳山登山口
梁川駅の電車の時間には早そうだったので、ゆっくりと下る。途中の川では川魚の魚影を見かけたが写真を撮ることはできなかった。夏だったら川で魚を獲るのも面白いかと思ったが、下山途中に魚釣り等はお金がかかる旨の看板が出ていたので、勝手に取るのはまずそうだ。
途中で川を眺めたり寄り道が多かったせいか、標準コースタイムよりオーバーしてしまい、若干あせる。
13:00〜13:15 登山口→梁川駅
登山口から駅までは舗装された道路が続き、思ったよりあっさりと到着した。
総括
倉岳山頂上で携帯カメラでも写真を撮ろうと電源を入れたら、充電していたはずのバッテリーがほぼない状態になってしまっていた。電車に乗った後で再度電源を入れると満タンの状態に戻っていた。寒さのせいでおかしくなったのだろうか。特に寒い時期については、いざというときのために携帯を保温用ケースに入れておいたほうが良いかもしれないと思った。
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