那須連峰＜高校3年県高校総体＞

1980年05月28日(水) ~ 1980年05月30日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 35.9km
• 登り: 2,575m
• 下り: 3,040m

コースタイム

ルートは手書き、時間は不明です。

天候

連日猛暑

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

9/10 22:38

新キャプテン；あさの

9/10 22:38

田村高校の仲間

9/10 22:37

会津工業と先輩の伸也先生

9/10 22:37

福島商業、中学の同級生が二人！！

9/10 22:37

須賀川高校

9/10 22:36

郡山高校だったか？

9/10 22:36

真木、変顔だけど秀才

9/10 22:36

福島北高だったかな？

9/10 22:35

暑くて仕方が無いあさのとはねだ、どちらも実は秀才

9/10 22:35

須賀川高校も暑さにやられてる

9/10 22:35

福島農蚕（現　明成高校）

9/10 22:35

こいつらが秀才とは・・・・・

9/10 22:34

高校三年の半さん

9/10 22:34

茶臼岳、暑そう

9/10 22:34

茶臼岳にはまっすぐ登る、今は登山道は無いのか？

9/10 22:34

さいとう

9/10 22:34

あきおくん

9/10 22:33

平岩先生

9/10 22:33

大峠でテント設営

9/10 22:33

9/10 22:32

須賀川と田村、この連中とはこの後も付き合いが続いた

9/10 22:32

下山後は二股温泉で宿泊

温泉に入ってさっぱり！

9/10 22:29

下山してどこかの街だな。

感想

はやぶさ半

天気悪く山に行けないので、足跡を付けるために過去の記録をアップします。

高校3年

冬休み、春休みのスキー登山合宿を経て三年生になった。
残るは新人歓迎登山（3年生はほとんどゲスト扱いである）と高校総体県予選だけである。
すでにベテランの域に達したと勝手に思い込みろくにトレーニングもせずだらだらした日々を過ごしていた。

そして最後の高校総体である。
我が校は前年最優秀に選ばれ全国大会に出場していたためその年はその出場権は無かった。
公平にいろんな高校を送りだすための措置である。
それでも恥ずかしい登山だけは出来ないので気合いを入れ歩いた。

例年になく暑く厳しい道のりであった。
炎天下の山道を延々と列を作って歩いたのだがバタバタと数名が倒れてしまった。我々は何とか歩ききったがテント設営を終えると倒れ込み熱を出すものもいた。
始めていった飯豊の合宿に次ぐ厳しい山行だったと思う。
その中で私は積極的に他校と交流し、たくさんの友を作ることが出来た。
20年以上たった今でも年賀状のやり取りをしている人もいる。
写真もたくさん撮った。
風景ではなく人の写真である。
山で生き生きとしているまじめな高校生の写真である。
悔やむなら女性の写真がほとんど無いという点か。
財産である。
風景はほとんど変わらないけれど人はどんどん変わってしまうから。