霧の阿弥陀池が幻想的な秋田駒ヶ岳 東北遠征1/5

2018年09月14日(金) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 6.9km
• 登り: 424m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:57

距離 6.9km 登り 424m 下り 425m

8:07 駒ヶ岳八合目小屋
8:13 8:15 旧日窒硫黄鉱山跡
8:27 片倉岳
8:43 阿弥陀池
8:49 阿弥陀池避難小屋
8:58 9:07 秋田駒ヶ岳
9:12 9:15 阿弥陀池避難小屋
9:19 9:20 阿弥陀池
9:23 男岳鞍部
9:34 9:35 横岳分岐
9:38 横岳
9:44 焼森
10:02 10:03 駒ヶ岳八合目小屋
10:04 ゴール地点

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーを8合目駐車場へ駐車。（期間曜日によってマイカー規制があるため注意）

コース状況／危険箇所等

通った区間は一部を除き初心者にも歩きやすいと思います。男岳から横岳少し手前のルートは途中岩場の痩せ尾根が続きますので、山を歩きなれていない人や子どもは避けたほうが良いです。阿弥陀池避難小屋から横岳に向かうルートは歩きやすいです。

その他周辺情報

すぐ八幡平に向かったのでどこにもよらず。

写真

9/14 8:07

8合目からスタート。9月の平日なのでマイカーOKです。車は数えるほどしかいませんでした。

9/14 8:09

登山口。最初だけ舗装されています。

9/14 8:09

すぐに休憩所があります。全体にベンチが多かったです。

9/14 8:10

熊避けの鐘ならぬ鉄パイプ？トライアングルのバチのおっきいやつで叩きます。

9/14 8:13

9/14 8:18

見晴らしポイントのベンチ。しかし視界なし。

9/14 8:21

9/14 8:21

トリカブト。

9/14 8:24

途中の小ピークに到着。

9/14 8:24

また熊避け鉄パイプ。

9/14 8:32

氷がついたような不思議な花です。

9/14 8:38

9/14 8:39

木道スタート。

9/14 8:41

幻想的です。

9/14 8:44

分岐。ここを右で男岳・横岳分岐です。

9/14 8:45

池の周りぐるっと木道があります。行きは右で半時計回りに進みます。

9/14 8:46

9/14 8:46

9/14 8:48

9/14 8:50

霧の中から阿弥陀池避難小屋が突然現れます。

9/14 8:51

男女岳の直下。

9/14 8:53

9/14 8:53

9/14 8:54

9/14 8:55

9/14 8:55

9/14 8:59

山頂が見えました。

9/14 8:59

山頂到着。二百名山＆秋田県最高地点。

9/14 9:06

9/14 9:14

阿弥陀池避難小屋まで戻りました。裏側にトイレもあります。

9/14 9:16

再び池の上の木道歩き。

9/14 9:21

9/14 9:22

男岳横岳分岐。ここで横岳方面へ。

9/14 9:25

痩せた岩尾根です。

9/14 9:27

トレイルが細く、油断すると踏み外しそうです。

9/14 9:28

9/14 9:35

9/14 9:38

ここで阿弥陀池避難小屋からのルートと合流します。以降は歩きやすい道です。

9/14 9:38

9/14 9:38

横岳着。ここから南下すればムーミン谷ですが、今日は次の山に行きたいのでスルーしました。

9/14 9:42

9/14 9:43

焼森が見えました。

9/14 9:45

9/14 9:45

焼森山頂。

9/14 9:46

9/14 9:47

焼森を過ぎて8合目へ戻ります。

9/14 9:49

9/14 9:52

9/14 9:56

シャクナゲ・笹・ハイマツをミックスしたトレイル。珍しいです。

9/14 10:03

八合目小屋が見えて山行終了です。

撮影機器：

X-T20 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yokke1984

職場のサークルで8/16に早池峰に登ることになり、MOTTAINAI精神で前乗りのソロ登山一座目。
前日仕事が終わって一通り家に洗い物などをしてから夜出発し、なんとか朝8時前に登山口に着きました。
雲の中で展望は全くありませんでしたが、霧の中の阿弥陀池の木道は息をのむ景色でした。
当初はピークハントして最短で戻ろうと思いましたが、思いのほか元気だったので、横岳を通って焼森経由で下山しました。
いつか天気のよい日にムーミン谷へ行ってみたいものです。