荒島岳(80)
- GPS
- 04:56
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:55
日帰り 山行 4時間39分 休憩 16分 合計 4時間55分
S 勝原スキー場09:27 10:27トトロの木10:28 10:49深谷ノ頭 11:17しゃくなげ平11:22 11:38もちが壁11:39 11:56前荒島11:57 12:09荒島岳12:16 12:28前荒島 12:42もちが壁 12:57しゃくなげ平12:58 13:20深谷ノ頭 13:38トトロの木 14:22勝原スキー場 14:22ゴール地点 G
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中ブナの木が倒壊し、道を塞いでいた。地元の山岳会の方が整備されていたが、完全に修復はできていない。 |
写真
感想
北陸遠征二日目。昨日北杜市から大野市に到着。中央道から東海北陸自動車道で、山梨、長野、岐阜、福井県と4県をまたいでやってきました。
天候が不安定で、今朝5時には雨が降っていたので、一旦諦めて、また寝ました。
ご飯を食べてコーヒーを飲んでいたら、少し晴れてきたので、慌てて用意をして、登山口まで。旅館から20分程度で到着。少し日が差していました。登山靴を履いて準備をして出発です。
最初はスキー場のゲレンデ跡を登ります。暑いくらいでした。中部縦貫自動車道建設中で、ボーリングの機械がありました。
リフト跡から樹林帯に入ります。ブナ林です。赤土がむき出しの登山道。凝灰岩や泥岩がメインだったような気がします。
途中トトロの木と呼ばれていた木で地元の山岳会の方に会う。台風の影響で倒壊してしまったそうです。チェーンソーで整備されていました。その上にも倒木が多くあり、よけていくのに時間がかかりました。巨木が多く、土が大雨で流されて根が弱っていたのでしょうか?
もう少し上がると倒木も減り、静かな山道となりました。急坂を登りきると、シャクナゲ平に到着です。辺りは霧に包まれていました。
ここから左に折れて尾根道を歩きます。ダケカンバが目立つようになります。急坂の鎖場を暫く登ると前荒島岳に出ます。霧で全く何も見えません。淡々と歩くと祠が見えてきました。頂上ですした。
天気が良ければ、越後の山々が見えたのでしょう。残念でした。チャンスがあれば、晴れた日にまた来たいです。
下りは誰にも会いませんでした。結婚式のスピーチを考えながら歩いて来ました。一ヶ月後です。なんとか無事に終わればと思います。
今回はカミさんと一緒の旅行です。その途中で登山をさせてもらいました。ありがとう。
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