鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)
- GPS
- 03:48
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 270m
- 下り
- 245m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:40
天候 | 雲☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは北鎌倉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません |
その他周辺情報 | 街中なのでなんでもありますよ。 |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.15kg
|
---|---|
個人装備 |
歩数計
財布
GPS地図ダウンロード
バンダナか手ぬぐい
筆記具
携帯電話
水
時計
携帯バッテリー(要稼働確認)
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
|
感想
昨日の延長で今日は鎌倉アルプスにしよう。鎌倉アルプスはいつかは歩いてみたいと思っていた。それが多分、今日なんだと思う。
鎌倉アルプスは多分、火器は使えない予感がする。そんなわけで昨日同様メスティン弁当にする事にした。
【秋刀魚と銀杏と甘栗のビール炊き込みご飯弁当】
先日「お米って炭酸水で炊くと美味しいんだよ」って言ったら「ビールで炊いても美味しくなるもんね。」って言われた。確かにそうだよね。そういえば最近はビールの炊き込みご飯を作っていないな〜って思った。先日作った「秋刀魚と銀杏と甘栗の炊き込みご飯」をビールで炊いても面白そうだなと閃き、更に昨日作ったメスティン弁当で更に閃いた。メスティンって弁当箱になるから、家で炊いてそのまま持って行けるじゃんっと。火気厳禁なハイキングコースの時に使えるんじゃなかろうか。
▼食材
・賞味期限切れのソフトスチーム米 0.5合
・パウチのサンマの蒲焼
・むき甘栗
・パウチのぎんなん
・チューブの生姜
・青ネギ小口切り(これは不要だったかも)
・ 135ml の缶ビール(お米0.5合に丁度なんです)
▼作り方
1.ソフトスチーム米、秋刀魚の蒲焼、銀杏、生姜、ビール(葱以外って事ですね)をメスティンに入れます。
2.そのまま加熱します。ようするに、ご飯を炊きますって事ですね
3. 蒸らす直前に葱を入れます(これは不要だったかな)
4. そのまま現地に運びます。
5.現地で頂きます
葱が残念な色になるので入れなくても良いかな。食べる直前に入れるのが良いのだろうけど、今回は弁当なので不要かな。
【新逗子からのスタート】
鎌倉アルプスなのに何故かスタートは新逗子だ。いや、赤線を繋げたいんです。そんなわけで新逗子駅から鎌倉駅迄歩く事にしたのだ。三浦アルプスから鎌倉アルプスへ。
【蜘蛛の巣トラップは】
多分、蜘蛛の巣は、それなりに多いルートだと思う。しかしながら、それなりに人気のコースらしく、蜘蛛の巣トラップにかかる事は全く無かった。勿論、朝一に通った人が駆除してくれているのだろうとは思う。
【滑りそうに見えるけど】
取り付き直後に思ったのは「滑りそう…」
前日に降ったと思われる雨と粘土質な足場。いかにもな環境だった。
…が、意外にも滑らなかった。ちょっと不思議な感覚だった。
ただ、全ての人が滑らないかというと、そんな事はない。ビーチサンダルで来た人は滑っていたしね。
世の中には色々な特技の持ち主がいらっしゃいますので、本当は凄い人なのかもしれないですね。因に雲取山を下山する時に七ツ石小屋に歩荷している人もビーチサンダルだったしね(笑)
【三浦アルプスと比較すると】
場所が三浦アルプスと近いのでジャングルのような森だった。多分、ルートを外れると簡単に道迷いしてしまうと思う。道標は至るところにあったけど、やっぱり、枝道はそれなりに確認できた。ただ、三浦アルプスと比較するとアップダウンは殆どなかった。とても歩き易いコースだった。
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