記録ID: 1583753
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ハイキング
甲信越
源氏山、大峠山(池の茶屋峠から往復)
2018年09月16日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 636m
- 下り
- 617m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:11
距離 8.9km
登り 636m
下り 637m
・池の茶屋峠〜源氏山登山道入口
池の茶屋峠から丸山林道のゲート脇を通り抜けて少し歩くと足馴林道分岐があります。ここには源氏山の道標もあります。足馴林道に入ると直ぐに登山道の道標があります。ここを入っても、10分程度で足馴林道に降りることになります。歩き出して約30分で登山道入口に到着しました。
・源氏山登山道入口〜源氏山
大峠山分岐がある尾根までは緩やかな登りです。大峠山分岐から少し高度を下げて沢を横断します。そこから足馴峠・八町山を結ぶ破線と交わる鞍部を通過すると源氏山の尾根になります。源氏山山頂へは急坂が少しだけあります。源氏山山頂はフラットで静かな林間の山頂です。
・源氏山から大峠山
源氏山からは歩いてきたコースを大峠分岐まで戻ります。大峠山分岐手前で源氏山と富士山が同じような方向で見えるところがありました。
大峠山分岐から大峠山までは、基本緩い登りです。崩壊地手前で迂回の為、尾根に迂回します。ここが急坂でした。行きは迂回せずに崩壊地の直ぐ上を歩いてしまいました。(薄いながらも踏み跡あり。)
大峠山は眺望がありませんが、山頂が適度に伐採されているので明るい山頂でした。
お勧めは大峠山山頂から少し東側に入った所。富士山が良く見えます。山頂から黄色のテープを巻いた木の方向に少し移動すれば、眺望ポイントが判ると思います。
・大峠山から池の茶屋峠
大峠山分岐、源氏山登山口と来たコースを戻りました。行きにパスした足馴林道入口の登山道を歩きましたが、林道からでは判らない丸山が良く見えました。
最後に、池の茶屋峠手前から展望台へ上がり池の茶屋峠に降りました。
源氏山へ登る人は、それほど多くないと思いますが、コースは踏み跡明瞭で道標、リボンもあるので、道迷いの心配は無さそうです。
池の茶屋峠から丸山林道のゲート脇を通り抜けて少し歩くと足馴林道分岐があります。ここには源氏山の道標もあります。足馴林道に入ると直ぐに登山道の道標があります。ここを入っても、10分程度で足馴林道に降りることになります。歩き出して約30分で登山道入口に到着しました。
・源氏山登山道入口〜源氏山
大峠山分岐がある尾根までは緩やかな登りです。大峠山分岐から少し高度を下げて沢を横断します。そこから足馴峠・八町山を結ぶ破線と交わる鞍部を通過すると源氏山の尾根になります。源氏山山頂へは急坂が少しだけあります。源氏山山頂はフラットで静かな林間の山頂です。
・源氏山から大峠山
源氏山からは歩いてきたコースを大峠分岐まで戻ります。大峠山分岐手前で源氏山と富士山が同じような方向で見えるところがありました。
大峠山分岐から大峠山までは、基本緩い登りです。崩壊地手前で迂回の為、尾根に迂回します。ここが急坂でした。行きは迂回せずに崩壊地の直ぐ上を歩いてしまいました。(薄いながらも踏み跡あり。)
大峠山は眺望がありませんが、山頂が適度に伐採されているので明るい山頂でした。
お勧めは大峠山山頂から少し東側に入った所。富士山が良く見えます。山頂から黄色のテープを巻いた木の方向に少し移動すれば、眺望ポイントが判ると思います。
・大峠山から池の茶屋峠
大峠山分岐、源氏山登山口と来たコースを戻りました。行きにパスした足馴林道入口の登山道を歩きましたが、林道からでは判らない丸山が良く見えました。
最後に、池の茶屋峠手前から展望台へ上がり池の茶屋峠に降りました。
源氏山へ登る人は、それほど多くないと思いますが、コースは踏み跡明瞭で道標、リボンもあるので、道迷いの心配は無さそうです。
天候 | 晴れ(ガス多し) |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・丸山林道は、久保平の氷室神社分岐から昼でも暗い林間部になります。そこを抜ける間(8分位)、すれ違い困難箇所が多々あるので、要注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 大峠山途中に崩壊地があり迂回路が設定されています。 |
写真
久保平の集落で「丸山林道方面」の標識に従い迂回路に入り、九十九折れを上ると氷室神社分岐に当たります。ここから丸山林道に入ります。いっきに薄暗い林間の林道になり、心拍が上がりました。
分岐の直ぐ先に源氏山の道標がありますが、ここを歩いても10分程度で林道に下りることになります。行きはパスして林道を直進しました。
鉄パイプは通行止めの意味なのでしょうかね。登山道としては、普通に歩けます。(帰路で通過しました。)
鉄パイプは通行止めの意味なのでしょうかね。登山道としては、普通に歩けます。(帰路で通過しました。)
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1 ポリ
靴 1 ミドルカット
ザック 1 30L
飲料 1 400ml消費
半袖シャツ 1 ポリ
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感想
・丸山林道の林間部は、対向車が来ないことを願いながら走りました。暗い林間部を抜けると富士山などの眺めが抜群の林道になります。(眺める余裕はあまりありませんでしたが。。。)幸いにも、すれ違いは、行きは2台、帰りは3台ありましたが、見通しの良い所だったので、無事にすれ違いができました。今日の核心部は丸山林道でした。
・大峠山(山頂東側)からの眺めは期待していなかった分、感動的でした。
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