火防の秋葉山参拝

2018年09月16日(日) [日帰り]

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• 距離: 8.9km
• 登り: 807m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:10

13:30 秋葉山表参道駐車場
14:30 鉄塔付近（休憩所）
14:40 信玄岩（休憩所）
14:50 15:00 秋葉山秋葉寺
15:20 15:30 秋葉神社（秋葉神社上社）
15:40 秋葉山(あきはさん)
16:40 秋葉山表参道駐車場
16:40 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋葉山表参道駐車場
トイレあり

コース状況／危険箇所等

表参道は東海自然歩道でもあるため、
標識完備で道は明瞭
登山ポストはない

その他周辺情報

春野町福祉センター「すみれの湯」（200円）
入浴時間が10時から17時で間に合わず

写真

秋葉山登山者駐車場
午後から晴れ渡り、私のように、これから登る人も。

沢から引いた水をご自由にお使いくださいとの心遣い。
下山時に顔を洗ってサッパリ

石畳がメチャメチャ滑る

鉄塔からの眺め
富士山は…見えません

信玄岩
思っているより、かなり小さい

秋葉寺

金色の幸せの鳥居に迎えられ、
秋葉神社上社に参拝

嵐の二宮君の植樹の碑の周りには、
ハート型らしき石がいっぱい

感想

munesan

天竜二俣の秋野不矩記念館で開催されている『藤森照信展』を観賞し、
足を延ばして春野町ある標高866mの秋葉山へ。
山頂近くには、火防（ひぶせ）の神である秋葉山本宮秋葉神社がある。
明治時代に火災が頻発していた東京で、火災鎮護の秋葉神社を祀り、
その周辺を「あきばっぱら」と呼んだことが、現在の秋葉原の由来らしい。
登山口から山頂まで800mほどの標高差があり、登り一辺倒。
道中はほとんどスギの植林帯。唯一、標高600m辺りに鉄塔から、
天気が良いと富士山が見えるらしい。
往時の繁栄を物語る鳥居跡や茶屋跡、秋葉寺（しゅんようじ）が歴史を感じさせます。
石段を登るとゴールのように金色の鳥居が迎えてくれる。
ジュビロの絵馬を拝見し、金のおみくじを横目に、本宮に参拝。
振り返ると、浜松の市街地や掛川にあるエコパまで見渡せる絶景！
秋葉つながりでAKBのグッズとかはないが、
映画のロケ地になった縁で嵐の二宮君の植樹がある。
山頂らしきところには、赤テープが巻いてあるだけで、ちょっと残念。
下山は、サクサク。石畳がとにかく滑るので、要注意。
気温がぐんぐん上昇し暑かった。
来週の連休は遠征して、開山1300年の大山へ。