巳ノ戸谷 稲村岩尾根下山

2018年09月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,452m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:01
• 休憩: 1:59
• 合計: 12:00

7:10 八丁橋
7:40 7:40 巳ノ戸谷出合
7:50 7:50 15m大滝
8:25 8:25 忌山の悪場入り口
9:05 9:25 忌山の悪場最後の6m滝
11:20 12:15 孫七窪出合(昼)
13:37 13:37 五平窪出合スダレ状滝
14:30 14:50 鷹ノ巣避難小屋
15:23 15:37 鷹ノ巣山
18:30 18:40 日原バス停
19:10 八丁橋

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所 八丁橋手前に数台

往路 3:30市川-3:37市川IC-4:29八王子IC-5:00河辺すき家5:30-6:30八丁橋
復路 19:10八丁橋-19:30日原-20:30河辺梅の湯(860円)21:45-22:20八王子かつや22:50-23:00八王子IC-23:57市川IC-24:05市川

ガス代 145×25=3,625円 高速代 1,130+620+620+1,130=3,500円 交通費計 7,125円 2,000円プール 残高 −6,000円

写真

9/22 6:46

八丁橋手前の広いところに駐車。すでに釣り師さん達の車が。kaito

9/22 7:08

7:08出発！kaito

9/22 7:10

直ぐにゲート。ここは駐車禁止の看板多数。kaito

9/22 7:11

完全に塞がれた林道。kaito

9/22 7:12

奥多摩小屋は来年3月で閉鎖だそうです。テン泊も出来なくなるそうです。kaito

9/22 7:26

ゲートから15分ほどで下降点。ガードレールの赤ペンキが目印。kaito

9/22 7:35

いきなり厳しい下降！kaito

9/22 7:35

巳ノ戸谷出合。左から入るのが巳ノ戸谷。kaito

9/22 7:39

いきなり渡渉　流されまいと踏ん張るkai爺

9/22 7:40

出合のちょい先から渡渉。朝から腰まで浸かる！kaito

9/22 7:40

この数日雨の寒い日が続き、今日も朝まで雨模様でした。思ったほど水量はなかったが、浸かるのは厳しい。kaito

9/22 7:40

流されるほどではない。kaito

9/22 7:41

巳ノ戸谷。水量少なくホットする。kaito

9/22 7:50

15m大滝にて。 kots

9/22 7:51

巳ノ戸谷に入ると直ぐに15m大滝。ガイド本通り右から巻く。kaito

9/22 7:53

巻く

9/22 7:59

巻き上がると立派な道？簡単に落口に出た。kaito

9/22 8:18

左から大畑窪が入ると直ぐに忌山の悪場になる。kaito

9/22 8:26

滝が続いて良い景色。 kots

9/22 8:27

忌山の悪場最初の3m滝。どう見ても浸かって取付き浴びて登るしかない。寒くて躊躇する。kaito

9/22 8:27

股まで浸かるkai爺。我々も続くのか（泣） kots

9/22 8:28

次の滝やる気満々のkai爺

9/22 8:29

落ちそうで落ちない

9/22 8:31

かなり浴びるが簡単。kaito

9/22 8:31

続くkots爺

9/22 8:31

浴びるsu爺を撮るkai爺。 kots

9/22 8:32

続くsu爺。先頭が行ったら後続は続くしかない？kaito

9/22 8:33

続く3mは右から簡単。kaito

9/22 8:34

濡れなくてホットする。kaito

9/22 8:35

su爺とkots氏否、kots爺でいいや。通風と膝痛で老人化が進む。kaito

9/22 8:35

4mと奥の8m滝。8m滝の左壁には残置スリングが垂れているのがみえたがガイド本の通常は右岸の窪から巻くに素直に従う。kaito

9/22 8:38

4m滝の釜を渡り少し流れのある窪に取り付く。kaito

9/22 8:38

この少し流れる窪も我々には厳しい登攀？kaito

9/22 8:39

巻き上がる面々

9/22 8:40

攻めるkai爺

9/22 8:41

巻きの途中から8m滝。kaito

9/22 8:41

攻めるkots爺

9/22 8:41

巻きの窪を登るkots爺。ホールドはあるが落ちれば滑落ではなく落下となる急斜面です。どうでもいい爺たちなので出さなかったが、どうでもよくない人だったらロープを出していたでしょう。と優しい私です。kaito

9/22 8:45

どうでもいいsu爺が登ってくる。 kots

9/22 8:46

8m滝落口。kaito

9/22 8:46

上にも小滝が続く。kaito

9/22 8:49

8m滝の落口におりる。滑りそうだったので補助ロープ使用。kaito

9/22 8:49

落ち口で補助ロープを使って、ほっとする。 kots

9/22 8:50

釜をもった3m滝。右壁を登る。kaito

9/22 8:51

倒木に頼って登るsu爺。その倒木を股で支えるkai爺。 kots

9/22 8:52

釜をもった3m滝を登るsu爺。最後が滑りそうで倒木を頼っている。kaito

9/22 8:54

トイ状滝。kaito

9/22 9:01

ステミングするには広すぎるし、流れの中はツルツルに磨かれちょっとてこずる。kaito

9/22 9:01

お助けをもらうsu爺。kaito

9/22 9:01

お助けに完全に体重をかけて登るsu爺。ちなみにkots爺は自力で突破した。kaito
ラバーのちからです！（kots）

9/22 9:02

忌山の悪場最後の6m直滝。kaito

9/22 9:02

6m直滝。左壁を左下から滝の落口に向かって斜上する感じで登った。後続は立木を利用して確保。kaito

9/22 9:03

トップのkai爺を見つめるsu爺。。。 kots

9/22 9:06

リーダー登ってしまいました。我々はロープ要求

9/22 9:15

要求したロープ確保で登るsu爺。ホールドが少なくて苦労する。 kots

9/22 9:22

しんがりはkots爺一気に登る

9/22 9:39

忌山の悪場を過ぎると左から鞘口窪が入る。kaito

9/22 9:39

本流。kaito

9/22 9:39

鞘口窪。kaito

9/22 9:44

ガイド本には大釜を持った4m滝とあるが、釜はほとんど埋まっていた。へつるほどのこともなく右壁に取り付けた。kaito

9/22 9:45

今日はやけに攻める

9/22 9:47

右壁を登るkots爺。kaito

9/22 9:47

慎重に登る。kaito

9/22 9:47

後続も自力で登攀。kaito

9/22 10:08

6m滝。左壁を登る。kaito

9/22 10:09

6m滝とkots爺。kaito

9/22 10:11

大滝を登るkai爺

9/22 10:11

行き詰まる爺

9/22 10:12

方向展開

9/22 10:13

見事に登る

9/22 10:16

後続は右から巻く。kaito

9/22 10:16

巻きは簡単。kaito

9/22 10:19

階段状の滝。kaito

9/22 10:20

登るkots爺

9/22 10:20

浴びるkots爺

9/22 10:20

浴びるが簡単？kaito

9/22 10:20

浴びながら登ってくるsu爺！ kots

9/22 10:23

日があたる緑と階段状の滝。（撮れ撮れアピールにお応えして） kots

9/22 10:23

ここも楽しく登れる。kaito

9/22 10:24

流れの中を簡単に。kaito

9/22 10:26

すだれ。kaito

9/22 10:26

このころは晴れ間もあり滝が輝く。kaito

9/22 10:32

軽快に登っていくkai爺。 kots

9/22 10:32

斜滝。右から簡単。kaito

9/22 10:35

一本橋を登っていくkai爺。日が差してきて綺麗な景色です。 kots

9/22 10:37

最後の難関8m直滝。右壁をロープを引いて登る。途中、残置もなく支点は取れなかった。ガバばかりで技術的は簡単。ただ垂壁で高さもあるので後半はかなり緊張！後続は立木で確保。kaito

9/22 10:39

直滝とkots爺。kaito

9/22 10:46

kai爺がロープを付け登る確保するkots爺

9/22 10:46

余裕のスマイルkots爺

9/22 10:47

もう少し

9/22 10:53

われわれはロープがあるので安心して登れます。いつもお世話になります

9/22 10:54

軽快に登るkots爺

9/22 10:57

登ってくるsu爺！続きは動画で↓↓↓（感想コーナー） kots

9/22 10:58

大滝を登り切ったsu爺と確保してくれたkai爺。 kots

9/22 11:19

孫七窪出合。kaito

9/22 11:20

孫七窪出合上に絶好の宴会場発見！kaito

9/22 11:29

かんぱ〜い少し寒い

9/22 11:30

かんぱ〜い

9/22 11:31

せっせとベーコンを炒めるkai爺。これがまた美味い！ kots

9/22 11:34

本流は滝となり落ちる。kaito

9/22 12:14

後半戦に突入！核心部は過ぎてあとは体力勝負。kaito

9/22 12:20

まだまだ滝は続く。kaito

9/22 12:31

全身びしょ濡れで寒く浴びたくないのだが！kaito

9/22 12:32

結局また浴びる！kaito

9/22 12:37

五平窪がスダレ状滝となって落ちる。kaito

9/22 12:45

まだまだ水流があります。 kots

9/22 13:01

わさび田跡が現れる。kaito

9/22 14:01

大クビレ窪に入ると直ぐ水涸れになって急斜面が続く。一番辛いところ。kaito

9/22 14:01

ふくらはぎがパンパン。ここで初めて汗をかく！kaito

9/22 14:28

稜線鞍部に藪漕ぎなしで上がる。kaito

9/22 14:32

鷹ノ巣避難小屋に到着。kaito

9/22 14:51

安全に稲村岩尾根で下山。しかし、一旦鷹ノ巣山に登らないといけない！kaito

9/22 15:22

kai爺登頂！お疲れさまでした。 kots

9/22 15:23

けっこうな登りで鷹ノ巣山に到着。kaitoとsu爺は2週続けての登頂。kaito

9/22 15:37

先週に続き展望はなし！後はひたすら下る。kaito

9/22 18:18

18:18日原の車道に出た。結局ヘッデン下山になってしまった！kaito

9/22 18:18

ひざ痛もありやっとと言う感じkots氏。kaito
最近は毎回帰りを遅くさせている私、すみません（kots）

9/22 18:18

これから誰が車を取りに行くか駆け引きが始まる。最終的にkai爺が向かう事に何時も有難うございます

9/22 18:41

バス停で待つ最終バスも出発　乗客2名

9/22 19:09

ヘロヘロの爺さん達を日原に残し1人車回収に八丁橋までいった最年長の私。シルバーシートに座れる日は遠い。kaito
最年長リーダーありがとうございます（kots）

9/22 19:30

日原のバス停で無事爺さん達を回収して帰路につく。kaito

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

kots

1ヶ月ぶりの山でしたが、刺激が多くて楽しめました！
前半はロープに頼る所もありましたが、丁度良い難度の滝が続きます。
後半は軽快に登れる小滝が続いて飽きません。
最後の詰めは体力勝負で1ヶ月振りの体にこたえましたが、尾根も楽しめました。

それではsuさんの登攀を動画で！
https://www.youtube.com/watch?v=wybb1CQtDts&feature=youtu.be

カイG

ガイド本には1級上、初級とあったが我々爺さん達には結構厳しいかった感じです。
滝は登れるものがほとんどですが、高さもあり、垂直でフリーではかなり緊張しました。
下山は安全に登山道を使いましたがけっこう体力と時間がかかりヘッデン下山となりました。
それも計算のうちで、暗くなっても下れる登山道としましたが、体力的にはかなりきつくなりました。爺さんが12時間近く歩くのは膝や腰に良くないです。下山後、腰が痛くてまっすぐに立ってられませんでした。
だんだん腰が曲がっていく〜！

su_

初めての巳ノ戸沢天気は曇りでしたが
行動するには快適な天気でした。
沢はレコ通り倒木が多く阻む場面がありました。
滝も適度にあり楽しめました。
今度来るときはのんびりテン泊で来たいですね

コメント

pikotarou

お疲れ様でした。
恐ろしい水流。
さすが皆さまです。
ご無事での帰着、良かったです。

カイG

Re: お疲れ様でした。
水流はたいした事なかったですが、詰めと鷹ノ巣山を越えての下山の長さに疲労困憊！
爺さんばかりではkai爺さんをかばってくれません。最近マラソンマンsu爺も使い物にならないしね。
体力的にはゆとりがありますが、長時間の山行だと腰が痛くなって立っているだけで辛くなります。そろそろ沢は引退かな？と言いつつ山の引退は全く考えていない爺さんです。

iso爺

カイスコ、カイスコ・・・・
やる気満々の　カイ爺、ス爺、コツ爺
まとめて　カイスコ・カイスコ〜

カイG

Re: カイスコ、カイスコ・・・・
とりあえず元気そうな爺さん婆さんがいる限り頑張ります。
今も腰いて〜！