岩手山 秋まじかの青空に映える山頂

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 00:02
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,853m
• 下り: 1,844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:34

距離 17.1km 登り 1,853m 下り 1,853m

5:26 岩手山御神坂登山口
7:16 7:18 大滝展望台
7:55 7:56 笠締
8:51 8:55 鬼ケ城分岐
9:00 9:10 不動平避難小屋
9:33 9:38 岩手山神社奥宮
10:00 10:08 薬師岳山頂
10:30 11:03 不動平避難小屋
11:25 鬼ケ城分岐
13:55 13:57 登山口
14:00 駐車場

登り4時間半、下り4時間（休憩1時間半程度含）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雫石プリンスホテルに宿泊、御神坂登山口駐車場から

写真

9/23 5:25

御神坂駐車場到着5時時点で止まっていた車は1台、すぐ2台が来ましたが送迎でそれぞれ一人ずつ登って行かれました。
登山届を出してスタートします。

9/23 5:29

朝の良い感じ。

9/23 7:16

大滝展望台、距離での中間地点まで2時間弱。

9/23 7:45

梅鉢草（肝心の花の写りが悪い…）

9/23 7:55

笠締め。樹林帯を超え岩場登山になります。

9/23 8:07

岩場の登りが続きます。遠い！

9/23 8:50

やっと鬼ヶ城分岐まで来ました。3時間半かかりました。

9/23 9:00

一旦降りて不動平避難小屋で休憩。

9/23 9:09

体力回復させ頂上に向かいます。
柳沢コースから登山者が多くこられてました。

9/23 9:25

お鉢に登ってきました。
青い空をバックに妙高岳（中央部）と薬師岳（後ろの頂上）、頂上はまだ遠くに感じます。

9/23 9:33

岩手山神社奥宮で安全登山のお祈りして…

9/23 9:40

お鉢北側からの展望、八幡平市岩手町側？

9/23 9:46

赤い！
「赤岩手青空を背に秋まじか」
良い天気で最高の登山になりました。
来れてよかった。

9/23 9:52

頂上手前の岩場から…
風よけで昼食休憩されている方がおられました。

9/23 10:00

4時間半で頂上、薬師岳です。

9/23 10:03

お鉢内側の情景、迫力あり。

9/23 10:16

お鉢から南側方向、鬼ケ城、雫石市街が見えます。

9/23 10:19

砂走です。一気に下れます。

9/23 11:03

8合目避難小屋に売店があると聞き、登山バッチを買おうと向かいましたが、結構時間かかるようで途中で引き返しました（20分程度ロス）。
不動平避難小屋に戻って休憩後鬼ケ城分岐に向けて再出発します。

9/23 11:30

這松の緑の中の紅葉と雫石市街地。

9/23 11:39

陽が照ってきて紅葉と岩、空が美しい。

9/23 11:40

緑の中の赤が映えます。

9/23 11:59

ロープのある岩場をいくつか慎重に下ります。

9/23 12:00

「雲がかかっているのが秋田駒ケ岳、右が乳頭さんだ」と登ってくる方に教えて頂きました。

9/23 12:07

この付近は紅葉が綺麗。

9/23 12:10

青空に紅葉が映えます。

9/23 12:10

紅葉と黄葉もありました。

9/23 12:42

朝は蕾でしたが午後になって開いているオヤマリンドウ。

9/23 13:42

樹林帯から林道を通って再び樹林帯へ入る地点、残り1キロ。樹林帯域が長く感じます。足の親指、かかとが痛い。

9/23 14:03

駐車場から岩手山を仰いで、修了。

撮影機器：

arrowsM04 FUJITSU

装備

個人装備

グローブ 雨具 日よけ帽子 行動食 飲料 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

sfkok

3連休中日、天候に恵まれた登山になりました。
前日は小岩井農場を訪問、雫石プリンスホテルで早めに休みました。
登山口駐車場には朝5時過ぎに到着。すでに明るくなっていました。
樹林帯、岩場の長い登山ののち鬼ケ城分岐に到着。眼下に広がる不動平と見上げるお鉢、頂上の景色が体力を回復させてくれました。
一旦下った不動平小屋で休憩、気合い入れて登りましたが、お鉢には簡単に着き雄大な景色に感激することになります。紅い薬師岳山頂の山肌がバックの青空に映えていて期待以上に愉しめました。また、下りの岩場では陽がよく当たり紅葉が這松の緑、岩のグレー、青空とともにとても綺麗に見え大満足となりました。
下山後は小岩井農場の歴史探索コースのガイドさんに教えて頂いた国見温泉（緑色の湯）にあわただしく寄ったあと、翌日の鳥海山に向け金浦温泉に向かいます。
金浦温泉の硫黄温泉もよかった、こちらはゆっくりと浸かれて足の疲れが少しだけ取れました。