やっぱり考える事は皆同じw解禁・混雑の浅間山＠山荘から

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:25

距離 13.6km 登り 1,136m 下り 1,135m

9:53 浅間山荘登山口
10:11 10:12 一ノ鳥居
10:21 10:23 二ノ鳥居
11:03 11:07 浅間火山館
11:11 11:12 湯ノ平分岐
11:24 賽の河原分岐
12:22 12:27 前掛山
12:38 12:53 立入禁止告示板
13:16 13:17 賽の河原分岐
13:26 湯ノ平分岐
13:31 浅間火山館
13:52 13:54 二ノ鳥居
14:02 一ノ鳥居
14:18 浅間山荘登山口
14:18 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場の半券が山荘温泉の割引券になりますが、、、、登山道が混んでる位なので当然温泉は激混みw

コース状況／危険箇所等

前掛山の取り付きからは渋滞気味でかなり混んでました。
が、その区間以外は結構快適でした。

写真

9/23 9:51

かなり遅いスタート時間になりました。
実は標準CTを5時間と勘違いしていていましたw

9/23 10:09

9/23 10:19

不動の滝です。

9/23 10:28

火山館への歩荷に協力します。

9/23 10:45

火山の割に思いの他爽やかな登山道で変化に富んで飽きさせない道でした。

9/23 10:51

9/23 10:59

この辺りは硫黄の匂いが強烈でした。

9/23 11:02

火山館に到着です。水場がありました。

9/23 11:03

歩荷の薪を置きました。

9/23 11:25

ようやく前掛山登場です。

9/23 11:26

9/23 11:27

火山らしい異様な景観になってきました。

9/23 11:31

火山らしからぬいい道でした。

9/23 11:40

9/23 11:42

この辺りから渋滞気味でした。

9/23 12:00

浅間山山頂と前掛山への分岐です。
ここからは道も広く快適でした。

9/23 12:03

浅間山山頂です。
流石に誰も登っていませんでしたw

9/23 12:10

上空は快晴だったのですが、北アルプスは雲で見えませんでした・・・・

9/23 12:10

あと少し。

9/23 12:15

9/23 12:17

登頂〜〜〜〜！！！
100名山48座目の登頂です。

9/23 12:17

浅間山です。
ただこの前掛山は、ほぼほぼ浅間山なのでここでも十分満足できます。

9/23 12:17

12時を回っていたので山頂稜線は混雑のピークが過ぎていました。

9/23 12:17

小諸市内がぎりぎり見えます。

9/23 12:18

火山ですなぁ。。。

9/23 12:23

9/23 12:24

天空感があって気持ちよかったです。

9/23 12:48

ここで休憩を取りました。

9/23 12:54

下りも景色が良くて飽きませんでした。

9/23 13:11

9/23 13:23

9/23 13:24

ほんと火山とは思えない爽やかな道でした。

9/23 13:28

9/23 13:29

変化に富んでる道です。

9/23 14:15

お疲れ様でした。
思いの外景観が変化に富んでいて満足のいく登山となりました。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

LGT01 LG Electronics

感想

pinkDJEBEL

この時期毎年恒例の茅野にある友人宅で同窓会がてら皆で前日に深酒。。。
私単独で浅間山へ向かったのですが、CT7時間の所を5時間と勘違いしていたので、かなり舐め切った遅いスタート時間となってしまいました。

深酒のせいかとても調子が良いとは言えませんでしたが、それでも山頂まで2時間半はいくらなんでも掛かりすぎと思ってガイドブックを見たらCTが7時間である事に気が付いた次第です。もともと楽勝登山とは言えこれは反省。。。少し慢心しているのかもしれません。

一か月前に警戒レベルが下がった浅間山ですが、考える事は皆同じで、「今のうちに登ってけ！！」登山者で上部はかなり混雑しています。
ただ、そのストレスを上回る火山とは思えない変化に富んだ緑ある景観と、最後火山らしいちょっと別世界な異空間を味わえるので、山としてはかなり当たりの山だと思いました。火山系にありがちな序盤から直登・急登系ではなく登山者を楽しませてくれる比較的緩やかな道に好感を持ちました。
上空は快晴だったものの周辺は雲が多く北アルプスは全く見えませんでしたが。これで雲が無ければ最高の景観だったと思います。