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Yamareco

記録ID: 1592660
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳 日帰りピストン28km。ちょっと無理しすぎた

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:50
距離
28.7km
登り
2,543m
下り
2,536m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:48
休憩
2:02
合計
13:50
3:56
25
4:28
4:30
9
4:57
12
5:09
12
5:21
5:28
168
8:16
8:35
66
9:41
9:43
1
9:50
33
10:23
25
10:48
10:59
18
11:17
11:25
9
11:34
11:42
22
12:04
38
12:42
2
12:44
12:48
8
12:56
12:59
6
13:05
13:09
2
13:11
44
13:55
14:15
112
16:07
16:18
9
16:27
12
16:39
13
17:02
17:06
0
17:42
4
17:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高山2:30発 → 新穂高温泉3:30着

駐車場:鍋平登山者用無料駐車場
3連休の中日のため、3時半到着時点で登山者用無料駐車場も市営第2有料駐車場も満車。鍋平登山者用駐車場に行くよう係員に指示された。こちらもかなり埋まっていたが駐車可能だった

笠ケ岳山荘は10月15日ごろに小屋終いとのこと
コース状況/
危険箇所等
鍋平駐車場から新穂高登山指導センター:
30分ほどかかる。鍋平ロープウェイ駅に向かって歩いていくと、新穂高温泉への標識が次々ある。最後は山の斜面を下る

新穂高登山指導センターから笠新道入口:
橋を渡って市営第2駐車場方面ヘ進む。林道を延々と歩く

笠新道から杓子平:
ひたすら登り。途中から岩ゴロゴロの山道になる。下りは膝に負担がかかる。樹林帯の岩は苔むして滑るので注意。標高を上げると苔はなくなりフリクションが効くので滑ることはない。急登がつづく

杓子平から笠新道分岐(稜線):
最初は緩やかな登山道で後半は急登が続く。急登はちょっとザレているので落石に注意

笠新道分岐から笠ケ岳山荘:
緩やかなアップダウンを繰り返す稜線歩き。とても気持ち良いが、風が強い時はもろに晒される

笠ケ岳山荘から笠ケ岳:
20分ほどの登り。特に危険個所はない

抜戸岳の往復:
笠新道分岐から双六方面に少し進んで山頂に登るか、笠新道分岐から少し登った尾根(分岐指導標)から尾根伝いに抜戸岳に行ける
その他周辺情報 コンビニ
新穂高温泉周辺にはないので、新島々や高山で調達すること

日帰り温泉
手っ取り早く「ひがくの湯」を利用
700円、9−19時、0578-89-2855
https://shinhotaka.com/place/766/
満点の星空のもと鍋平Pを出発。ヘッデンで林道を歩き、笠新道を登っていると穂高連峰から朝日が昇る
2018年09月23日 06:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 6:29
満点の星空のもと鍋平Pを出発。ヘッデンで林道を歩き、笠新道を登っていると穂高連峰から朝日が昇る
喘ぎながら登っていると焼岳が現れる
2018年09月23日 06:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 6:30
喘ぎながら登っていると焼岳が現れる
さらに標高を上げると焼岳の右に乗鞍岳も現れる
2018年09月23日 06:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 6:31
さらに標高を上げると焼岳の右に乗鞍岳も現れる
穂高の稜線の左方向に槍と小槍も見えてくる。素晴らしい!
2018年09月23日 06:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 6:54
穂高の稜線の左方向に槍と小槍も見えてくる。素晴らしい!
大分上がってきた。あの稜線を超えれば杓子平
2018年09月23日 08:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 8:04
大分上がってきた。あの稜線を超えれば杓子平
青息吐息で杓子平に到着。笠ケ岳に続く素晴らしい稜線のパノラマが目に飛び込んでくる
2018年09月23日 08:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 8:26
青息吐息で杓子平に到着。笠ケ岳に続く素晴らしい稜線のパノラマが目に飛び込んでくる
杓子平で一緒になった方に撮っていただく。バックは笠とクリヤ方面の尾根
2018年09月23日 08:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 8:28
杓子平で一緒になった方に撮っていただく。バックは笠とクリヤ方面の尾根
写真中央やや右のピークに向けて登りが続く
2018年09月23日 08:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 8:27
写真中央やや右のピークに向けて登りが続く
稜線まであと少しなのだが、なかなか縮まらない
2018年09月23日 09:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 9:31
稜線まであと少しなのだが、なかなか縮まらない
でも苦しい登りも振り返れば心が軽やかになる
2018年09月23日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 9:30
でも苦しい登りも振り返れば心が軽やかになる
やっと稜線に出た。ここからは笠へと続く稜線歩きだ
2018年09月23日 09:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 9:43
やっと稜線に出た。ここからは笠へと続く稜線歩きだ
笠とは反対方向。こっちの山行計画は悪天でことごとく流れた
2018年09月23日 09:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 9:44
笠とは反対方向。こっちの山行計画は悪天でことごとく流れた
さて稜線歩きを楽しもう
2018年09月23日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 9:48
さて稜線歩きを楽しもう
やっぱり稜線歩きは気持ちいい
2018年09月23日 09:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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やっぱり稜線歩きは気持ちいい
北側の斜面は色づき始めている
2018年09月23日 10:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 10:02
北側の斜面は色づき始めている
こちら方面の山にも行きたかったけど今季はもう無理かな
2018年09月23日 10:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 10:02
こちら方面の山にも行きたかったけど今季はもう無理かな
抜戸岩が近づいてきた
2018年09月23日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 10:18
抜戸岩が近づいてきた
抜けていく
2018年09月23日 10:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 10:20
抜けていく
山荘直下。分かっちゃいるけど足が上がらん
2018年09月23日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 10:41
山荘直下。分かっちゃいるけど足が上がらん
ご褒美は小屋のテラスからの圧巻の眺望
2018年09月23日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 11:03
ご褒美は小屋のテラスからの圧巻の眺望
笠の山頂も入れたパノラマ
2018年09月23日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 11:03
笠の山頂も入れたパノラマ
それではアップで。まずは左から昨年のこの時期にやった北鎌尾根と穂先
2018年09月23日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 11:04
それではアップで。まずは左から昨年のこの時期にやった北鎌尾根と穂先
穂先から大喰岳、中岳、南岳
2018年09月23日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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穂先から大喰岳、中岳、南岳
北穂から奥穂への稜線。キレットが切れてしまった
2018年09月23日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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北穂から奥穂への稜線。キレットが切れてしまった
奥穂から西穂への稜線。ジャンも見える
2018年09月23日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 11:04
奥穂から西穂への稜線。ジャンも見える
3月にでかけた西穂の稜線
2018年09月23日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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3月にでかけた西穂の稜線
西穂の右奥には南プスの山並み。左端の甲斐駒のすぐ左に富士山が見える。iPhoneのカメラでは肉眼で見るようには写らない
2018年09月23日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 11:04
西穂の右奥には南プスの山並み。左端の甲斐駒のすぐ左に富士山が見える。iPhoneのカメラでは肉眼で見るようには写らない
笠ケ岳山荘。今日は満員御礼だとか。帰りの尾根で20名くらいのシニアパーティ2つとすれ違った。この他にも多くの登山者、テン泊者とスライドした
2018年09月23日 11:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 11:05
笠ケ岳山荘。今日は満員御礼だとか。帰りの尾根で20名くらいのシニアパーティ2つとすれ違った。この他にも多くの登山者、テン泊者とスライドした
小屋のテラスで軽く昼ご飯を食べた。荷物をデポして笠ケ岳山頂に行こう
2018年09月23日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 11:04
小屋のテラスで軽く昼ご飯を食べた。荷物をデポして笠ケ岳山頂に行こう
ハイ、山頂。背景負けだな
2018年09月23日 11:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 11:18
ハイ、山頂。背景負けだな
写真右奥に燕岳などの表銀座とその奥に立山、剣の山並みが見える。左は鷲羽と黒部五郎
2018年09月23日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 11:19
写真右奥に燕岳などの表銀座とその奥に立山、剣の山並みが見える。左は鷲羽と黒部五郎
乗鞍と奥に御嶽
2018年09月23日 11:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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乗鞍と奥に御嶽
西側には白山
2018年09月23日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 11:23
西側には白山
穂高の圧巻の展望。さてそろそろ下りよう。帰りも長い
2018年09月23日 11:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 11:20
穂高の圧巻の展望。さてそろそろ下りよう。帰りも長い
気持ちの良いハイマツ帯の稜線歩きもあと少し。写真中央が笠新道分岐のすぐ上のピーク
2018年09月23日 12:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 12:39
気持ちの良いハイマツ帯の稜線歩きもあと少し。写真中央が笠新道分岐のすぐ上のピーク
抜戸岳にも寄っていく
2018年09月23日 12:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 12:56
抜戸岳にも寄っていく
奥の表銀座の山並みが大分近く見える
2018年09月23日 12:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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奥の表銀座の山並みが大分近く見える
大ノマ、弓折岳方面
2018年09月23日 12:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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大ノマ、弓折岳方面
笠の稜線にお別れ
2018年09月23日 12:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 12:58
笠の稜線にお別れ
杓子平まで下りてきた。このあたりも色づき始めている。
この後、笠新道下りで心配した通り膝痛に襲われ我慢しながら下りてきた
2018年09月23日 13:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 13:53
杓子平まで下りてきた。このあたりも色づき始めている。
この後、笠新道下りで心配した通り膝痛に襲われ我慢しながら下りてきた
最後の林道歩き。疲れた。でもこの後に鍋平への登り返しが待っている。何とか明るいうちに駐車場に戻れそうだ。やれやれ
2018年09月23日 16:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/23 16:45
最後の林道歩き。疲れた。でもこの後に鍋平への登り返しが待っている。何とか明るいうちに駐車場に戻れそうだ。やれやれ
撮影機器:

感想

北ア周辺の週末の悪天続きで山行計画がことごとく流れてしまった。この三連休は中日と最終日の午前くらいまで天気が持ちそう。流れた計画をやるには好天の持続が短かすぎる。しかも運が悪いことに、この三連休に限って月曜は職場の操業日になっている。という訳で、久しぶりに20キロ越えのガッツリ日帰り山行に出掛けることに

7月の北穂も2日目は20キロ越えだったが、涸沢から北穂への登りを除けば、ほとんどが下りの長距離歩行だった(テント装備が重かったけど)。今回は晴れの日にはいつも職場から眺めている笠ケ岳のピストン。小池新道で登って遠回りしながら稜線伝いに笠まで歩くコースを取り、笠の山荘で槍穂を眺めながらのんびり1泊するのが引き出しの中にストックしてあった山行計画だった。諸般の事情で20キロ越えの日帰りに挑んだが、やはりちょっと無茶だった

誤算は鍋平の駐車場を利用せざるを得ず、新穂高までの往復に1時間余分に要したこと。結局、20キロ越えどころか28.8キロを日帰りで歩くことになってしまった。その上、笠新道が聞きしに勝る悪路で、登っているときから下りが思いやられ、案の定、杓子平からの長い岩ゴロの下りで膝痛を再発させて、ペースダウンを余儀なくされた

新穂高登山指導センターに到着したのが17時。三連休にもかかわらず、ロープウェイの最終が16時。ロープウェイで鍋平まで上がる道も閉ざされ、歩いて登り返したのが極めつけの追い討ちだった

考えてみれば、秋山のもっともビジーなシーズンで、三連休の中日に駐車場が空いているわけがない。下の登山者用無料駐車場で係員(夜通しいたようだ)から、鍋平に行くように言われた時は、そのままアパートに引き返そうかと迷った

でもこの日を逃すと、またしばらく週末の悪天が続きそうな嫌な予感がよぎり、腹を括って鍋平スタートを決めた。何だか限界に挑戦したような山行になってしまったが、今度笠に出掛ける時は、笠新道は絶対使わない(笑)。そして絶対1泊。夕日、朝日に刻々と変わる槍穂の稜線を眺めない手はない。2泊して丸1日アルコールを飲みながら眺めているのもいい

でもテン泊は嫌だな。重い荷物を背負って新穂高温泉から登るのは私にはきつすぎる。平日の晴れに小屋利用で再訪することにしよう

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訪問者数:776人

コメント

お疲れ様でした!
笠ヶ岳への日帰り登頂、本当にお疲れ様でした。
私の日帰り山行の中で一番しんどかったのが、笠新道の笠ヶ岳でした。
それに鍋平駐車場までの往復もくっついてきたら、限界を超えていますね。

ただ、槍穂も含めて、素晴らしい展望ですね。
疲労感も含めて、精神的にはリフレッシュできたのではないでしょうか。

写真を見ると、そろそろ秋づいてきているようですね。
3〜4週間程度あとになりそうですが、テントをかついで山にこもりたいと思っています。
2018/9/24 17:56
疲れました
eurekapapaさん、コメありがとうございました
健脚快速のeurekapapaさんでさえも最もきつい日帰りだったと知っていたら、黒戸尾根同様、二の足踏んで笠新道の日帰りピストンには行かなかったと思います

仰るとおり極めつけは鍋平への登り返しでした。ここでソロの方二人に抜かされた時は自分でも笑ってしまいました。29キロ近く歩き通したので、自分ながらよく歩いたと思うことにしていますが、二度とやりません。次回は1泊2日です(笑)

前回の登山からちょっと間があいたので、今回は極力荷物を減らして軽量化したのが救いでした。このコースをテン泊装備で上がってくる人たちが多いのには驚きましたが、皆さん本当につらそうでした

次回はテント担いで山籠りとか、ほとんどの小屋が閉まっているのでテント泊にならざるを得ないですが、どうぞお気をつけてお出かけください
2018/9/24 21:41
ゲスト
笠ヶ岳
やはり日帰りだと長い工程になりますね。
9月にテン泊で予定していましたが、天気はことごとく…。
予定は3つ消えましたが、10月なんとか紅葉登山で盛り返したいものです。
次は息子さんとテント泊などいかがでしょう(^^)
2018/9/25 14:53
ユーザー画像が変わりましたね
ジムニーさん、コメありがとうございました
鍋平からじゃなければ、この20キロ超えは何とかなるかな、という感じです
まぁ、でも次回やるときは小池新道経由の1泊山行ですね

息子とテン泊ですか。まずは小屋泊を経験させようと思っていたところです
ザックを交換して息子にテントを担いでもらっていくのも良いかも・・(笑)
2−3人用テントですが、でかいの二人だとちょっと窮屈かな
2018/9/25 16:31
ワンチャンス!
ピンさんこんにちは!

やっと来ましたね終日晴れ。たった1日で消化不良一掃!とまでは行かないかもしれませんが笠ヶ岳、イイお山ですよね。なにかホッとするような。当然道は険しく、なかなか一筋縄には参りませんが杓子平からの表情を一変させる歓迎ムードにとても嬉しくなります。翌日がお仕事だったとの事なので日帰りになってしまわれて残念でしたが、私も次回は笠山荘に泊まってゆっくりしてみたいなぁと思っています。縦走を笠で終える方が多いからですかね?みなさんがゆったりされている雰囲気がとてもよかったです。

同じ日に双六小屋でお話した方が、今日は笠行ってテント張って翌日に下山する。とおっしゃっていました。双六から笠、なかなか意外でしたが満喫できそうでいいプランだなぁ!と感心しました。

そういえば私のマイページ上、「最近の登山で会ったかも?」にピンさんご登場頂きました。2014/12以来のことです。とは言え4年もあったのに当方、特に進歩もなくニワトリの突撃ばかり繰り返しておりますがどうかご容赦ください。今回は鍋平まで一緒でした。あそこは広いのでなかなかわかりませんが、今度は見つけてご挨拶しますね!
2018/9/25 19:27
遭遇しなくて良かったかも
カッパさん、ありがとうございました

カッパさんの台風の進路を読み切った笠ケ岳のレコを見て、今回私も出かけました
カッパさんがお姉さん二人を同行した山行だったので、私も日帰りできると甘く考えてしまったのが間違いでした。カッパさんと一緒に山に出かける女性は、普通の女性じゃないですよね(失礼!)

ニアミスは私の金峰山、カッパさんの瑞垣山以来ですね
でも今回は遭遇しなくて良かったです
120%不機嫌で死にそうな顔して笠新道を下りてきましたから

バッタリするときは、年寄りも颯爽と頑張ってますよ的な状態でお目にかかりたいです
2018/9/25 20:57
イイですね ( TДT)
彼岸で二泊三日の親戚巡りでした。
フォローさせて頂いてる方々のレコ見て地団駄踏んでる次第です(笑)。
ようやく私も苦手な暑い夏が終わり、地の利活かした山行が出来そうですね。
盆明け以降、ロクな山行出来てませんからこの間山休むのもありかなと思うここ数年です。
小屋のあるルート、しかも営業期間中なら無理してテント担ぐ必要ないんじゃないでしょうか。
やっぱり余力残して眺めのいい小屋泊まって朝夕の山見るのが最高の贅沢だと思います。

やはり新穂高、駐車場確保大変なんですね。
2018/9/25 20:07
Re: イイですね ( TДT)
トムさん、コメありがとうございました
律義に彼岸行事でしたか
これも大事ですよね

南プス伝付のレコが上がるのを楽しみにしていますので、天候が味方することを祈ってます
まぁ、思うに任せぬこういう天候の年もありますよね

私の膝痛は心配したほど悪くなく、すぐにでも次の山行に出かけられそうです
お互いにチャンスを待ちましょう
2018/9/25 20:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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