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Yamareco

記録ID: 1593248
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華岳、針ノ木岳

2018年09月22日(土) ~ 2018年09月23日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:17
距離
27.4km
登り
2,740m
下り
2,785m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:18
休憩
1:56
合計
7:14
6:36
75
7:51
7:52
160
10:32
12:12
44
12:56
13:11
39
2日目
山行
7:45
休憩
2:01
合計
9:46
5:47
50
6:37
7:01
29
7:30
7:30
5
7:35
7:50
77
9:07
9:26
41
10:07
10:17
25
10:42
11:00
41
11:41
11:49
64
12:53
13:03
17
13:20
13:25
21
13:46
13:46
32
14:18
14:30
4
14:34
14:34
46
15:20
15:20
13
15:33
ゴール地点
天候 22日:雨のち晴れ
23日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢の市営駐車場を利用。
22日の午前一時過ぎに到着して6割程度埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
針ノ木雪渓は雪がないので巻道を歩きました。
その他周辺情報 薬師の湯(700円/人)
扇沢駅の駐車場に車を停めて出発。
2018年09月22日 06:37撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 6:37
扇沢駅の駐車場に車を停めて出発。
扇沢駅に向かって左側にある関電のゲート脇に登山口があります。相談所の方に聞いたら今日の入山者は自分で4組目とのことでした。雨のせいで人が少ないようです。
2018年09月22日 06:45撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 6:45
扇沢駅に向かって左側にある関電のゲート脇に登山口があります。相談所の方に聞いたら今日の入山者は自分で4組目とのことでした。雨のせいで人が少ないようです。
大沢小屋が見えてきました。
2018年09月22日 07:59撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 7:59
大沢小屋が見えてきました。
百瀬慎太郎の碑。
2018年09月22日 08:00撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 8:00
百瀬慎太郎の碑。
針ノ木雪渓が見えてきました。
2018年09月22日 08:29撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 8:29
針ノ木雪渓が見えてきました。
雪はほとんど消失しているので雪渓歩きはできません。
右岸と左岸を行ったり来たりしながら登っていきます。
2018年09月22日 08:45撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 8:45
雪はほとんど消失しているので雪渓歩きはできません。
右岸と左岸を行ったり来たりしながら登っていきます。
ようやく小屋が見えてきました。
2018年09月22日 10:42撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 10:42
ようやく小屋が見えてきました。
小屋につくと同時に雨がやみました。
2018年09月22日 10:45撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 10:45
小屋につくと同時に雨がやみました。
ガスも薄くなってきました。
2018年09月22日 11:25撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 11:25
ガスも薄くなってきました。
テントを張っている間に完全に晴れました。
2018年09月22日 12:09撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 12:09
テントを張っている間に完全に晴れました。
一番で受付を済ませたので、良い場所にテントを張れました。
2018年09月22日 12:14撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 12:14
一番で受付を済ませたので、良い場所にテントを張れました。
明日歩く稜線。
結構アップダウンがあります。
2018年09月22日 12:17撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 12:17
明日歩く稜線。
結構アップダウンがあります。
蓮華岳へ向かいます。
2018年09月22日 12:17撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 12:17
蓮華岳へ向かいます。
見えているピークは山頂ではありません。
2018年09月22日 12:26撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 12:26
見えているピークは山頂ではありません。
ピークを越えると蓮華岳の山頂が見えます。
なだらかで歩きやすい道です。
2018年09月22日 12:37撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/22 12:37
ピークを越えると蓮華岳の山頂が見えます。
なだらかで歩きやすい道です。
もう一息。
2018年09月22日 12:55撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 12:55
もう一息。
槍もしっかり見えます。
2018年09月22日 12:57撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 12:57
槍もしっかり見えます。
山頂につきました。
2018年09月22日 13:04撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/22 13:04
山頂につきました。
七倉岳への分岐。
2018年09月22日 13:06撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/22 13:06
七倉岳への分岐。
テントへ戻ります。
なかなか高度感があります。
2018年09月22日 13:54撮影 by  SLT-A37, SONY
9/22 13:54
テントへ戻ります。
なかなか高度感があります。
翌朝、テントを撤収して針ノ木岳へ。
2018年09月23日 06:12撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 6:12
翌朝、テントを撤収して針ノ木岳へ。
針ノ木岳の山頂に着きました。
2018年09月23日 06:47撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/23 6:47
針ノ木岳の山頂に着きました。
眼下に黒部湖。
2018年09月23日 06:49撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 6:49
眼下に黒部湖。
これから歩く稜線がバッチリ見えます。
2018年09月23日 07:06撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 7:06
これから歩く稜線がバッチリ見えます。
針ノ木岳からの下りはザレていて歩きにくかったです。
2018年09月23日 07:23撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 7:23
針ノ木岳からの下りはザレていて歩きにくかったです。
スバリ岳へ向かいます。
凄いところに道がついていますが、幅があるのでそれほど怖くはありません。
2018年09月23日 07:23撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 7:23
スバリ岳へ向かいます。
凄いところに道がついていますが、幅があるのでそれほど怖くはありません。
スバリ岳の山頂に着きました。
2018年09月23日 07:50撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/23 7:50
スバリ岳の山頂に着きました。
スバリ岳からの下りもザレていて大変でした。
2018年09月23日 08:20撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 8:20
スバリ岳からの下りもザレていて大変でした。
次は赤沢岳へ向かいます。
2018年09月23日 08:20撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 8:20
次は赤沢岳へ向かいます。
五色ヶ原と薬師岳。
前に歩いたときは天気が悪かったのでまた行きたいです。
2018年09月23日 09:03撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/23 9:03
五色ヶ原と薬師岳。
前に歩いたときは天気が悪かったのでまた行きたいです。
スバリ岳から赤沢岳は結構距離があります。
2018年09月23日 09:03撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 9:03
スバリ岳から赤沢岳は結構距離があります。
赤沢岳に到着。
2018年09月23日 09:21撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/23 9:21
赤沢岳に到着。
赤沢岳の下りは緩やかで歩きやすかったです。
2018年09月23日 09:53撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 9:53
赤沢岳の下りは緩やかで歩きやすかったです。
剱岳。
そろそろ挑戦してみたいです。
2018年09月23日 09:22撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 9:22
剱岳。
そろそろ挑戦してみたいです。
次は鳴沢岳へ向かいます。
2018年09月23日 09:22撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 9:22
次は鳴沢岳へ向かいます。
なだらかで歩きやすい。
2018年09月23日 10:04撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 10:04
なだらかで歩きやすい。
鳴沢岳までもう少し。
2018年09月23日 10:10撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 10:10
鳴沢岳までもう少し。
立山と剱岳。
2018年09月23日 10:10撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 10:10
立山と剱岳。
鳴沢岳山頂に着きました。
2018年09月23日 10:19撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/23 10:19
鳴沢岳山頂に着きました。
鳴沢岳を過ぎるとすぐに新越山荘です。
ここまで来ればもう少し。
2018年09月23日 10:46撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 10:46
鳴沢岳を過ぎるとすぐに新越山荘です。
ここまで来ればもう少し。
見えました。
ここから種池山荘まで本当に2時間半もかかるのか?
2018年09月23日 10:49撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 10:49
見えました。
ここから種池山荘まで本当に2時間半もかかるのか?
新越山荘に到着。
24日で小屋じまいだそうで、片付けの真っ最中でした。
2018年09月23日 10:50撮影 by  SLT-A37, SONY
1
9/23 10:50
新越山荘に到着。
24日で小屋じまいだそうで、片付けの真っ最中でした。
新越山荘で休憩を取ったあと、新越岳へ向かいます。
2018年09月23日 11:16撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 11:16
新越山荘で休憩を取ったあと、新越岳へ向かいます。
歩きやすいのでグングン進めます。
2018年09月23日 11:26撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 11:26
歩きやすいのでグングン進めます。
剱岳が格好良い。
2018年09月23日 11:27撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 11:27
剱岳が格好良い。
新越岳は山頂を通過できません。
山頂に登ったあと、少し戻って巻道を通ります。
2018年09月23日 11:44撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 11:44
新越岳は山頂を通過できません。
山頂に登ったあと、少し戻って巻道を通ります。
岩小屋沢岳に到着しました。
2018年09月23日 11:51撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 11:51
岩小屋沢岳に到着しました。
紅葉と鹿島槍。
2018年09月23日 12:04撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 12:04
紅葉と鹿島槍。
紅葉と剱岳。
2018年09月23日 12:24撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 12:24
紅葉と剱岳。
てっきり、この池が種池だと思っていました。
2018年09月23日 12:47撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 12:47
てっきり、この池が種池だと思っていました。
種池山荘。
もうすぐヘリが来るとのことで慌ただしかったので、さっさと柏原新道へ下りました。
2018年09月23日 13:11撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 13:11
種池山荘。
もうすぐヘリが来るとのことで慌ただしかったので、さっさと柏原新道へ下りました。
爺ヶ岳の斜面の紅葉は見事です。
2018年09月23日 13:25撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 13:25
爺ヶ岳の斜面の紅葉は見事です。
この辺りもなかなか綺麗でした。
2018年09月23日 13:42撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 13:42
この辺りもなかなか綺麗でした。
蓮華岳と針ノ木岳もそろそろ見納め。
2018年09月23日 13:48撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 13:48
蓮華岳と針ノ木岳もそろそろ見納め。
駅見台。
たしかに扇沢駅が見えます。
2018年09月23日 14:23撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 14:23
駅見台。
たしかに扇沢駅が見えます。
ヘトヘトになりながら登山口に到着。
2018年09月23日 15:28撮影 by  SLT-A37, SONY
9/23 15:28
ヘトヘトになりながら登山口に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
カッパ(1) トレッキングポール(2) 医薬品(1) GPS(1) コンパス(1) 地図(1) 行動食(1) 水(1) エマージェンシーシート(1) テント(1) シュラフ(1) 銀マット(1) ヘッドランプ(1) ストープ(1) 食器(1)

感想

北アルプスの蓮華岳と針ノ木岳に登ってきました。

金曜日の仕事が終わった後、車で扇沢まで移動。
天気は悪かったですが、駐車場は6割程度埋まっていました。

朝になって出発する頃に雨が止み、晴れ間が出てきたのでスパッツとカッパのズボンを脱いで上着だけ羽織って登山開始。
しかし、歩き始めてすぐに雨が本降りに変わり、ズボンがスブ濡れになってしまいました。ちょっと判断が甘かったです。

針ノ木雪渓は事前に調べてあったとおり、雪がほとんど消失していて雪渓歩きはできませんでした。ただ、岩場が多くてこれはこれで楽しい道でした。
紅葉についても期待していなかったのですが、行ってみたら綺麗で良かったです。

もともと二泊三日の計画だったんですが、頑張ったら一泊二日で歩けるのではと思いなおして計画を修正。結果として計画通りに歩くことはできましたが、柏原新道を下りる頃にはかなりバテましたし、下山後も筋肉痛で数日苦しみました。
テント泊のときは無理な計画を立てないようにするか、もっと体を鍛えるか、どちらかですね。

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コメント

紅葉たのしめてよかったですね
台風24号はたいしたことなく無事通過、21号の体験を生かして完璧に防風対策をしたのはいいが後かたずけが大変やっと終わったとこです
天気が良くて最高の縦走路歩きでしたね、展望がよく紅葉真っ盛り行きたくなりました、目の前に飛び込んでくる剱岳は迫力ありますね、是非行ってください、レポ楽しみに待ってます。強行軍で疲れたようですが若いのだからまだまだいけますよ、僕はそろそろゆっくり歩きに切り替えます
2018/10/1 9:49
Re: 紅葉たのしめてよかったですね
紅葉は全然期待していなかったのですが、ちょうどよい時期に登ることができました。

剱岳は一年前に行こうと思って計画したんですが悪天候で断念したんですよ。
今年はもう遠出する時間が取れなそうなので、また来年ですね。

剱岳以外に行きたいところは、後立山から親不知までの縦走とか南アルプスの仙塩尾根の縦走とか、長距離のコースばかりなんです。
体ももっと鍛えないといけないし、荷物ももっと軽くしたいですね。今のテン泊装備は20kg超えるので。
2018/10/1 23:49
Re[2]: 軽量化
そうなんですか、いずれもすごい縦走ですね
ぼくは、白峰三山と室堂〜裏劒〜欅平かな、いずれも天候に阻まれ中止ばかりです、荷物の軽量化は最大のテーマです、僕がやってるのは
テントをツエルトに、マットをスポンジにして尚且つ体半身ぐらいカバーするように短くする、ストープ、ガスを小さくする、衣類は最小限にするなどですが
寒くなると荷物は増えて重くなります、マックス水も入れて14圓隼廚討泙
色んなものをネットで買って種類が増えていますが、これまた楽しです(笑い)
2018/10/2 7:48
Re[3]: 軽量化
テントは2kg以上ある重いやつだし、ストーブは無駄にガソリンストーブを使ってるし、軽量化するネタはたくさんあるんです。
でも貧乏性なので壊れるまでは新しいの買わずに使い続けてしまうんですよ。
しかも道具を買うときに耐久性を重視して選んでいるのでなかなか壊れないのです。
kenyamaさんと槍ヶ岳で会ったときに履いていたズボンやストックなんかはまだ現役で使ってますよ。
2018/10/2 23:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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