至仏山 尾瀬ケ原
- GPS
- 30:55
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 3:46
- 合計
- 9:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
新宿パスタ22:00発→尾瀬戸倉BS4:10 尾瀬戸倉4:30→鳩待峠5:10 帰り 鳩待峠12:40→尾瀬戸倉13:20 ※順次乗合タクシーも対応。 尾瀬戸倉14:49→練馬駅19:50 ※渋滞の影響。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠→至仏山荘 対面木道につき、歩き易い。 至至仏山荘→至仏山→鳩待峠 水ハケ悪くビシャビシャの道に加え、蛇紋岩が滑りやすい為注意が必要。 山頂は狭くゆっくりは出来ないが全方位 絶景です。 道中トイレは無し。 山頂ランチは困難、小至仏を過ぎた所に一箇所ベンチ有り。 |
その他周辺情報 | 鳩待峠 山の鼻は、山荘 水場 トイレに加え入浴も出来ます。 尾瀬戸倉 温泉 ラクラク館 500円 |
写真
感想
行ってきました至仏山。
今年は諦めていたテン泊が滑り込みで実現する事が出来ました。 麓の山の鼻に設営し、当日に至仏山を周回、翌日を尾瀬ヶ原ゆったり散策プランにする事にしました。
幸い両日共に天候に恵まれ、素晴らしい二日間を過ごさせて頂きました。
新宿よりバス2本を乗り継ぎ鳩待峠へ。
相変わらず、行きのバスで寝る事が出来なく、
ほぼ睡眠を取らずに山の鼻まで進みます。
今回、よく行くメンバーの一人は、偶然にも別働隊にて、至仏山を目指す事でしたので、どこで出会うか楽しみでしたが、あっさりバスを降りた鳩待峠で遭遇。なんだか新鮮でした。
その後この別働隊とは、山頂過ぎたあたりで再会し、鳩待峠でゆっくり楽しい時間を過ごせました。 こういう現地で再会と言うのも良いものです。
道中は、体調が悪かったか、岩が滑りやすく歩き難いせいもあったのか、兎に角辛かった!
水ハケも悪く、こんな山道がビシャビシャな山は初めてです。
そりゃ麓も湿原になる訳だと頷ける瞬間でした。
ただ、振り返るたびに飛び込んでくる尾瀬ヶ原と燧ケ岳、その奥の会津駒ケ岳と、景色は見事なもので、なんとか気持ちを繋ぐ事が出来ました。
山頂は岩場と登山者が溢れて、落ち着く感じではなく、結局食事は下山後に。
下山後は迂闊にも、寝不足&疲れた身体にビールを流し込んでしまった為フラフラです。
日帰りプランの別働隊とはここでお別れです。
ここからラストテン場までの1時間の道のりが地獄のようで、何度か歩きながら寝落ちします。 これが一番危険でした。
翌朝は7時起き、9時行動開始とのんびりした感じで尾瀬ヶ原を散策しました。
雨予報が、幸いに晴れてくれ、色づき始めた山々と湿原、白樺のコントラストが見てて飽きる事なく、気持ちの良い木道歩きが出来ました。
秋はもっと綺麗なんだろう。
ただのんびりし過ぎて、竜宮十字路までは行けず、途中で引き返す事に。 竜宮現象が、気になってましたが、次回燧ケ岳をトライする際に赤線繋げついでに確認しようと誓います。
天気にも恵まれ、三連休尾瀬で、ゆっくり出来き満足満足感謝感謝。
次回は大清水スタートかな。
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