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Yamareco

記録ID: 159630
全員に公開
雪山ハイキング
東北

送仙山(岩手県・盛岡市最北端の山!)

2012年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
4.6km
登り
209m
下り
196m

コースタイム

13:55登山開始 - 14:25山頂 - 14:58北部幹線2号9番鉄塔 - 15:20登山開始場所
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
交通量がほとんどない箇所の路肩に駐車するような感じになります。
コース状況/
危険箇所等
登り、下りで地図記載のある別々の徒歩道を選択しましたが、今回歩いたルートはどちらも荒れていましたので、初めて来た人にとっては歩き辛いと思います。

山頂から境界線を辿って西の方角へ向う足跡がありましたので、もしかしたらそのルートが一般的なのかもしれませんね。

もうちょっと踏査してみたくなる山でした(^^)
登山道に行けそうな場所を発見☆
2012年01月03日 13:52撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 13:52
登山道に行けそうな場所を発見☆
地図にある徒歩道通りに行くなら、ココを通り抜けますが、干草?保管場所となっていて、ちょっと抵抗感あり(^^;
2012年01月03日 15:21撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 15:21
地図にある徒歩道通りに行くなら、ココを通り抜けますが、干草?保管場所となっていて、ちょっと抵抗感あり(^^;
じゃ〜ん!これが地図にある徒歩道です。荒れ放題です!(汗)
2012年01月03日 13:54撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 13:54
じゃ〜ん!これが地図にある徒歩道です。荒れ放題です!(汗)
等高線が密集し始める辺りでは、倒木祭りになっていて荒れ放題です!(汗)
2012年01月03日 14:06撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:06
等高線が密集し始める辺りでは、倒木祭りになっていて荒れ放題です!(汗)
なかなかの急登坂です。このあたりは、徒歩道通りに歩こうと思っても、既に徒歩道は消滅していますし、ありえない登り方を強いられる線になっていますので、登りやすいルートを勝手につくって尾根まで上がる事に。
2012年01月03日 14:17撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:17
なかなかの急登坂です。このあたりは、徒歩道通りに歩こうと思っても、既に徒歩道は消滅していますし、ありえない登り方を強いられる線になっていますので、登りやすいルートを勝手につくって尾根まで上がる事に。
尾根に出ました。途端に歩きやすくなります。
2012年01月03日 14:20撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:20
尾根に出ました。途端に歩きやすくなります。
山頂が見えました!よく見ると、祠とプレートがありますね☆
2012年01月03日 14:22撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:22
山頂が見えました!よく見ると、祠とプレートがありますね☆
薮山登山家集団プレートがありました☆
2012年01月03日 14:23撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
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1/3 14:23
薮山登山家集団プレートがありました☆
H23.12.1 Yさんの登頂記念プレートでした。
2012年01月03日 14:23撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:23
H23.12.1 Yさんの登頂記念プレートでした。
こちらは、もう読み取る事ができません(^^;
2012年01月03日 14:24撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:24
こちらは、もう読み取る事ができません(^^;
青プレートもありました☆
2012年01月03日 14:24撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:24
青プレートもありました☆
弥市さんプレートもありました☆
2012年01月03日 14:24撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:24
弥市さんプレートもありました☆
岩手ローカルピークスプレートもありました☆
2012年01月03日 14:24撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:24
岩手ローカルピークスプレートもありました☆
立派な祠がありました。これらの材料を持って、よくこんな急登坂を登ってきましたね!!
2012年01月03日 14:25撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
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立派な祠がありました。これらの材料を持って、よくこんな急登坂を登ってきましたね!!
立派な歌碑も立てられております。これもココまで持って登るのは大変ですよね(大汗)
2012年01月03日 14:25撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:25
立派な歌碑も立てられております。これもココまで持って登るのは大変ですよね(大汗)
三等三角点タッチ♪
2012年01月03日 14:26撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1
1/3 14:26
三等三角点タッチ♪
平成24年初登頂♪送仙山制覇!!!
2012年01月03日 14:28撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:28
平成24年初登頂♪送仙山制覇!!!
帰りは、踏み後のある別のルートを選択してみました。コッチの方は薮漕ぎじゃないかもしれない。
2012年01月03日 14:29撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:29
帰りは、踏み後のある別のルートを選択してみました。コッチの方は薮漕ぎじゃないかもしれない。
分かれ道が現れました。右へ行くと境界線上を辿り、左へ行くと徒歩道を辿るようで、地図記載の通りですね。ココでは左側をチョイス。
2012年01月03日 14:34撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:34
分かれ道が現れました。右へ行くと境界線上を辿り、左へ行くと徒歩道を辿るようで、地図記載の通りですね。ココでは左側をチョイス。
やっぱり薮でした(爆)こんな状態でも、踏み後は地図記載の徒歩道と寸分の狂いも無い状態でついておりました。スゲー!
2012年01月03日 14:48撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:48
やっぱり薮でした(爆)こんな状態でも、踏み後は地図記載の徒歩道と寸分の狂いも無い状態でついておりました。スゲー!
鉄塔がある場所にでました。
2012年01月03日 14:57撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:57
鉄塔がある場所にでました。
北部幹線2号の9番鉄塔でした。
2012年01月03日 14:59撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:59
北部幹線2号の9番鉄塔でした。
ちなみに、山から出て来た場所はこんなトコ。
どう見ても登山口には見えません(爆)
2012年01月03日 14:59撮影 by  FinePix Z5fd , FUJIFILM
1/3 14:59
ちなみに、山から出て来た場所はこんなトコ。
どう見ても登山口には見えません(爆)
撮影機器:

感想

平成24年最初の登山は、盛岡市最北端にある送仙山に決定!
山が近づくにつれ、あれっ?国道4号線を何度も走っていて目にしている風景なのに、こんな立派な山がこんなところにあったっけ?といった心境に(^^;
んまっ、里山は地元民で無い限りそんなものかもしれませんけど。

改めて地図を確認すると、山頂に向って3本の徒歩道が存在している事が判りました。
特に、どこから登ろうと決めてきたわけではないので、なんとなく東南方面から登ることにする。

しかし・・・
徒歩道に入ってすぐ、道が荒れ放題である事が判って幻滅(^^;
ところどころに杭が打ってあり、杭には水色テープで目印がついておりますので、とりあえずまだ「道」であるようです(笑)
等高線が密集してくるあたりで杭は見えなくなり、地図上の徒歩道もありえない場所を歩かせようとしている風に見え、結局、徒歩道トレースは諦めて、自分の歩きやすいルートを辿ることにした。
その結果、北北東からの登山道と尾根で合流しました(笑)
尾根に上がってしまえば、とても快適に歩く事ができました。

山頂には、プレートがたくさん☆
立派な祠もありました。
こんな急登坂をどうやって材料を持って登ってこられたのでしょうね?
あと、既にどなたかの踏み跡がありましたよ!

帰りは、踏み跡を辿って西南の方角へすすみました。
途中で不明瞭な分岐が現れ、踏み跡はどちらにもあります。
きっと、先客が行き帰りで別ルートをチョイスしたのでしょう。
地図を確認すると、右手へ進めば境界線を辿るコース。
左手へ進むと、地図上の徒歩道を辿るコースのようです。
という事は、この山には4つもコースがあるのですね?
ココでは、左手のルートをチョイス。

このこースもやはり荒れていましたが・・・途中までは、尾根のような地形を歩くので迷う事は無いように思います。
しかし、等高線が緩くなるにつれて、ただの薮を歩いてる状態になりました。
ココで凄いと思ったのが、踏み跡をただ辿って歩いてきたのですが、それがほとんど地図上の徒歩道と寸分の狂いが無いって事。
GPSを持ちながら歩くか、昔からこのルートを知っていたか、そのどちらかでないとこうは歩けないよな〜

山頂のプレートの多さや立派な祠等を見る限り、荒れたルートとは裏腹に、たくさんの人に愛されている山である事が判りました。

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