記録ID: 1596460
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ハイキング
奥武蔵
残暑の残る鐘撞堂山
2018年09月23日(日) [日帰り]
yamasky72
その他7人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 306m
- 下り
- 290m
コースタイム
天候 | 薄曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
西浦和ー北朝霞・朝霞台ー小川町―寄居ー桜沢 (復路) 寄居ー小川町―朝霞台・北朝霞ー西浦和 |
写真
感想
予報では快晴となっていましたが薄雲が蔓延り憂鬱な出立となりました。鐘撞堂山は過去何回か訪れていますのでコースを変えて八幡山からの尾根伝いを選択。寄居駅より秩父鉄道で桜沢駅へ。登山口の八幡大神宮、
隣の桜沢公民館ではオリエンテーリング大会が催され受付中のため大変混雑しています。彼らは10時30分出発との事、トイレ拝借後早々に出発します。
神社横の登山口からいきなり急登が始まり八幡山までの300mがロープ頼りの岩道で息が上がります。ここからは緩いアップダウンに豊富なキノコに励まされ、一寸した登りにもまき道があり助かります。
先程のオリエンテーリングのランナーが上から、下から、横からと地図とコンパス片手に縦横に走り回り、年齢も中学生から70代位と幅広く大変そうです。
大正池分岐、カタクリ群生地、谷津池分岐を過ぎると3連続の階段道、何れもまき道がありますがそれも結構急な勾配でした。一汗もふた汗もかかされ登りきると左に鐘撞堂山の展望舎、右手には谷津池が手に取る様に近いです。ここからは急登一頭足で山頂登頂。
小広い山頂には先客が何組も居り昼食を楽しんでいました。山頂からの展望もよく、我々も昼食後記念写真、鐘を撞き大正池目指し下山します。
盧山分岐を過ぎ竹炭工房は休みのようでした。程なく林道へ下り付き大正池へ。小休止後街歩きで暫しで寄居駅到着。お疲れ様でした。
年の所為かキツイ山行でした。
行程 距離 7.64km 歩数 13,500歩
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