湖南アルプス 〜太神山・矢筈ヶ岳〜
- GPS
- 06:31
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 640m
- 下り
- 625m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:32
軌跡ログ
使用機種:GARMIN GPSmap60CSx
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありません ・(感想と写真を参照ください) |
その他周辺情報 | 登山ポスト:ありません トイレ:田上公園・迎不動(以上は使用せず)・不動寺庫裏前広場 |
写真
感想
・今回のウォーキング目的
湖南アルプスの太神山と矢筈ヶ岳の踏破
山犬嶽の記録は6月24日
それから きょうまでの間
天気に恵まれなかったり 個人的な事情が重なる
3ヶ月のブランクといううのは「2・4の会」始まって以来のできごと
きょうの参加者は10人
徳島駅前を午前6時に出発
京都から大津に入るあたりで高速道は渋滞
登山口へは予定時刻を大幅に遅れての到着
車止め手前までバスでと思ったが 富川道登山口から出発
まずは迎不動 自然歩道標識 中不動 泣不動と順調にこなす
矢筈ヶ岳分岐に「崩壊」の文字 予定のコースでないことを確認
二尊門で色気とユーモラスの同居した矜羯羅童子と制多迦童子を見入る
この時点で遅れも取り返したようなので ゆるゆる不動寺を目指す
六地蔵を通過して見える鳥居は中門 庫裏 いくつかの御堂 急な石段
まずは懸造りを見上げ不動寺を参拝 ここまでくれば太神山山頂は近い
昼食はお寺の関係者に一声かけて庫裏の前の施設をお借りする 手洗もある
矢筈ヶ岳への情報を聞いてみたが「引き返したら」と
登山口の地元の人も自然道の往復を勧めてくれたなあ〜
ここは思案のしどころ 矢筈ヶ岳分岐へ戻り パーティーに事情を説明
結果としては はじめは踏み跡が薄いが 尾根に乗ると堅牢な登山道で心配なし
矢筈ヶ岳までで 一番低いと判断した渡渉地点からは小さなアップダウン
出合峠から矢筈ヶ岳は 今日一番の急峻 三角点と展望がなくとも登る人は登る
琵琶湖をしっかり眼裏に収め再び出合峠ここから笹間ヶ岳分岐の遠かったこと
距離にして2kmほどだが疲れのせいだろう ついに御仏堰堤の説明も見逃す始末
御仏堰堤から2つのグループに分かれ下山
岩場の下りに得手 不得手があるのは致し方のないこと
コースは明瞭なので それぞれが それぞれを思いやり 独自の下り方
堰堤の最後で冷たい流水で顔を洗い 出発地点の富川道登山口へ到着
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