高社山

2018年09月28日(金) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 9.0km
• 登り: 933m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:16

5:24 谷厳寺登山口
5:55 5:56 天狗の飛び石
6:56 6:57 胴結場
7:25 7:25 八幡神
7:35 7:38 鎖場分岐
7:46 7:51 高社山西峰
8:01 8:36 高社山
8:49 8:51 高社山西峰
8:58 9:01 鎖場分岐
9:07 9:07 八幡神
9:24 9:24 胴結場
10:03 10:03 天狗の飛び石
10:33 10:33 谷厳寺登山口
10:40 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越自動車道信州中野ICを出て、ナビゲーションに従い志賀中野有料道路（＠100円　早朝開放）を通り登山口へ
谷厳寺の参拝者用の駐車場に駐車させていただいた。
トイレは登山口の大きな看板から100mほど下った神社の広場の向かいに公衆トイレが設けられている。ウォシュレット付きのきれいなものです。

写真

9/28 5:27

谷厳寺の参拝者用の駐車場に車を駐車させていただき出発します。まだ薄暗い。

9/28 10:38

この不動明王の石碑を最初に多くの石仏が祀られています。(帰りに撮影）

9/28 5:35

左手に金箔の大きな仏像が現れます。まだ薄暗いので少し不気味帰りにゆっくり見ていくことにする。

9/28 6:04

天狗の飛び石　�ド畍�菩薩
登るのにいい目標となります。

9/28 6:22

��薬師如来

9/28 6:31

�┫儔司郢�

9/28 6:34

赤い実が

9/28 6:45

気持ちのいい自然林の中を進みます。階段なども整備されている。

9/28 7:02

主稜線上に到着　��胴結場です。（阿弥陀如来　大日如来　阿閃如来）三体の石仏が祀られています。

9/28 7:03

あざみ

9/28 7:16

9/28 7:27

紅葉はこれからですが、ツタが赤くなっている。

9/28 7:32

��八幡神社に到着

9/28 7:33

山頂が見てて来た。

9/28 7:43

��岩室　現在は、高杜神社奥社として少那彦名之命を祀っているとのこと。

9/28 7:44

くさり場が一か所
ここを右に進むと天狗岩へというところに行けるみたいです。

9/28 7:54

急な直登ルートにはロープが設置されているが、並行して九十九折の道が整備されています。

9/28 7:57

��高社山西峰に到着

9/28 8:05

ツルリンドウ

9/28 8:38

高社山山頂に到着　標高1351.5m

9/28 8:18

山頂の展望デッキから来た道を振り返ります。
少し色づいている。

9/28 8:11

北西側の飯山方面　黄金色に実った田や街並みは見えるが、北信五岳は雲の中

9/28 8:16

北アルプスは南のはじっこが見えた。

9/28 8:32

9/28 8:34

東側にはスキー場の施設が見えるが、志賀の山々は雲の中

9/28 8:57

中野の市街地

9/28 8:49

北陸新幹線と夜間瀬川に係る平成橋がよく見える。

9/28 8:58

紅葉はこれからですが、少しずつ色づく。

9/28 9:06

9/28 9:05

木の間から　奇岩が見えた。これが天狗岩かな？

9/28 9:47

きれいな道です。

9/28 9:55

ミヤマアキノキリンソウ

9/28 10:21

9/28 10:22

9/28 10:34

登山口の金箔の仏像です。少し違和感を感じますが8体の仏像が十二支の守護神として祀られている。
阿弥陀如来（いぬ　いのしし）、後ろに不動明王（とり）

9/28 10:36

帰りに金箔の仏像を眺めていたら、谷厳寺の裏に迷い込んでしまいました。リンゴ畑が広がっていました。

9/28 10:36

リンゴ畑の上に高社山の山並み

9/28 11:01

帰りの農道から　
刈取りの終わった田んぼとリンゴ畑、その上に高社山
みのりの秋です。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　北信の里山、未踏の高社山を訪ねました。
　このところぐずついた天気が続いていましたが、久しぶりの青空に感謝です。　
　高社山は、山頂近くまでスキー場開発が進んでいる印象があり、登山の対象としてはいかがなものかとの気持ちもありましたが、今回の谷厳寺からのルートは思いのほか自然も豊かで、登りごたえもありました。
　展望も良さそうですが、雲が多く、下界は見えるが周囲の山は雲の中ということで少し残念。