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Yamareco

記録ID: 1599368
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ハイキング
奥多摩・高尾

雨の岩茸石山

2018年09月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
11.8km
登り
863m
下り
810m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:20
合計
3:38
距離 11.8km 登り 877m 下り 817m
8:48
31
9:19
13
9:32
9:33
66
10:39
10:52
6
10:58
11:04
82
12:26
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR川井駅から歩き。
車で行ける舗装路から頂上まで登り1時間、下り45分程度です。
コース状況/
危険箇所等
くだりで一回スリップし尻餅
怖がりながら降りる位ならお尻をつけて降りるべし
その他周辺情報 大丹波川国際虹ます釣場
http://www.ohtabaturiba.com/
JR青梅線の川井駅から出発。
無人駅です。
JR青梅線の川井駅から出発。
無人駅です。
駅を出たところにトイレがあります。ウォシュレットでとっても綺麗。ビックリした。
駅を出たところにトイレがあります。ウォシュレットでとっても綺麗。ビックリした。
歩いていると、雰囲気のあるお食事処がありました。…何故こげなところに?と思っていたら、目の前が大丹波川国際虹ます釣場らしい。
http://www.ohtabaturiba.com/
よくみると周りには民宿のような建物もありました。
歩いていると、雰囲気のあるお食事処がありました。…何故こげなところに?と思っていたら、目の前が大丹波川国際虹ます釣場らしい。
http://www.ohtabaturiba.com/
よくみると周りには民宿のような建物もありました。
最初、登山口へ入り込む分岐が分からず行き過ぎてしまいましたが、「原」と書かれた立派な蔵がみえたらそこが八桑のバス停です。
最初、登山口へ入り込む分岐が分からず行き過ぎてしまいましたが、「原」と書かれた立派な蔵がみえたらそこが八桑のバス停です。
八桑バス停から右手にはいります。
しばらく舗装道路が続きます。
道路を延長中みたい。
八桑バス停から右手にはいります。
しばらく舗装道路が続きます。
道路を延長中みたい。
かなり上がったところでようやく山道へ。駅から40分程度かかった。
かなり上がったところでようやく山道へ。駅から40分程度かかった。
雨が降ってなければ楽しめる山ルートだと思います。
雨が降ってなければ楽しめる山ルートだと思います。
山頂。
土砂降りの中でご飯を作っている若者2人×2組。
こんな雨では誰もいないわよ〜と大声で歌っていたの…聞かれたわね。きっと。
2
山頂。
土砂降りの中でご飯を作っている若者2人×2組。
こんな雨では誰もいないわよ〜と大声で歌っていたの…聞かれたわね。きっと。
なーんも見えん。
来た道を帰ります。
なーんも見えん。
来た道を帰ります。
途中で尻餅スタンプ1回。スタンプは右手お尻で押して来ました。
駅の待合室で雨具を拭いて脱ぎました。雨具を脱ぐと、寒い!濡れというよりムレによる汗とみた。
1
途中で尻餅スタンプ1回。スタンプは右手お尻で押して来ました。
駅の待合室で雨具を拭いて脱ぎました。雨具を脱ぐと、寒い!濡れというよりムレによる汗とみた。
帰りの列車は特別内装電車。
実は行きもこの列車でした。
1
帰りの列車は特別内装電車。
実は行きもこの列車でした。
内装はこんな感じ。
座席も可愛いし、床などは動物や小鳥の足跡とか魚の絵とか。
車両間の扉窓にも葉っぱが描かれていました。
早目にあがったのでこの後は御岳山と日の出山によって、つるつる温泉に入りますかな〜っと。
3
内装はこんな感じ。
座席も可愛いし、床などは動物や小鳥の足跡とか魚の絵とか。
車両間の扉窓にも葉っぱが描かれていました。
早目にあがったのでこの後は御岳山と日の出山によって、つるつる温泉に入りますかな〜っと。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 着替えは全て100ショップのジッパー付き袋に入れておいて正解。ザックカバーをつけていても、ザックはぐしょぐしょでしたが、濡れていない服に着替えることができました。

感想

○水
500ml×1本
雨具を着ていたせいか、気温やルートの割に水を飲みました。

○コース
舗装道路が大半のルートです。
気軽に歩くには良いコースかも。

○雨の登山
最初から雨と分かっている日に山を登ることはほとんどしないワタクシ。
思うところがあって今回はバーサライト雨具で雨山行してみました。
雨具があるので濡れはさほどでもないですが、ムレ→汗冷え→体温が奪われる、ということを体験。ゴアテックスのメイン雨具ではここまで酷くはないので、良い体験になりました。
ザックは付属のザックカバーを利用しましたが濡れ濡れ。特に底面は水が滴るほどでした。側面から濡れている気配でしたからカバーの掛け方にも問題があったのかも。
ザックの中はカテゴリーごとに100円ショップのジッパー付きビニル袋にモノを入れているので問題はなしでしたがザックの防水についても考える余地ありかなぁと思った次第です。

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