色づく栗駒山を巡る
- GPS
- 04:57
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 521m
- 下り
- 505m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:57
天候 | 曇り 時々 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中央コースは問題箇所なし 東栗駒コースは沢沿いの道が泥濘んで滑り、危険だった |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
いつもの仲間5人で栗駒山へ。
一ノ関駅でレンタカーを借り、1時間ほどで栗駒山のイワカガミ平下の臨時駐車場。ここから送迎バスでイワカガミ平へ。
登りはなだらかな中央コースを行く。登山道の両側に色づいたカエデやナナカマドの林があるのだが、比較的木の背が高くて遠くを見通せない。4、50分歩いた頃に次第に木の背が低くなってきて、振り返ると今まで歩いて来た斜面がオレンジと緑に覆われていることが分かる。
その後はみんな格段に歩みが遅くなり、色んな方向を撮影しながらゆっくりと進む。コースタイムを大幅に上回り、2時間かかって栗駒山の頂上に到着。記念撮影の後、めいめい昼食にする。
20分ほど休んで下山を開始。帰りは東栗駒山を廻って下りる。緩やかに下りながら歩いていると、途中で激しい雨風に遭う。雨具を全部着けて東栗駒山の頂上付近まで来ると雨は上がり、周囲のガスも晴れてくる。
気づくと、周囲の景色は中央コースから眺めたのよりずっと印象的で、紅葉の斜面と栗駒山の組み合わせも美しい。今回は天候が残念だったが、次回に撮影に来るならこちらへ回る方が良さそうと思う。
東栗駒山のピークから暫く下って行くと、幅10mほどの沢を渡り対岸を下りて行く。200mほど下ったところで右岸に登り、雨で泥濘んだ登山道をずっと下りて行くのだが、段差の大きな場所が大きくて非常に歩き難い。
15分ほど悪戦苦闘して下りて行ったところで一人が足を滑らせて正面から転び、顔面を打ってしまう。出血をティッシュペーパーで拭き取り、バンドエイドで応急手当てをする。この後も悪路は続き、結構疲労困憊して頂上から2時間半かかってイワカガミ平に戻る。
事前のコース研究がもう少し必要だったと反省するが、来年以降に繋がる素晴らしい紅葉の情報を得られたことは収穫だった。
こんばんは。
栗駒山の紅葉素晴らしいですね。
思わず声が出てしまいました。
素晴らしいー!
fragrance さん、コメントありがとうございます。
天気が良ければもっと映えたのだろうと思います。
来年にもう一度訪れたいと思いました。
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