夫神岳&女神岳:女神岳は7月のリベンジ
- GPS
- 12:06
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,031m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:37
( 6:10(6:00) 自宅 )
7:02-06(6:55-7:00) 安楽寺駐車場(600m)
8:44-46(2")(8:30-35(5")) 夫神岳(1,250m)
9:20(9:30) 夫神岳登山口(岳の幟コース)
前半:2'14"(2’30”) 延標高差:1,190(1,185)m 速度:531(474)m/h
距離:6.0(5.1)km/h 歩行速度:2.7(2.0)km/h 休憩時間:2"(5")
後半の予定時間1時間間違っていた
9:54(9:30) 野倉(740m)
10:40-43(3)(10:05-10) 女神岳(927m)
11:17(10:35) 野倉(740m)
11:42-45(11:15-20) 安楽寺駐車場(600m)
後半:2'22(2'45") 延標高差:839(799)m 速度:355(291)m/h
距離:7.2(8.6)km/h 歩行速度:3.0(3.1)km/h 休憩時間:3"(5")
山行:4'36"(5'15") 延標高差:2,029(1,984)m 速度:441(378)m/h
距離:13.2(13.7)km/h 歩行速度:2.9(2.6)km/h 休憩時間:5"(10")
( 12:36(12:20) 自宅 )
Door to Door:6'26"(6'20"")
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
半袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
帽子
|
---|
感想
9/29からお腹を壊し今日で4日、回復が見えない。
胃腸が何となく弱ってしっかり仕事をしていない感じだ。
こういう状況になると身体を色々チェックしたくなる。
不思議と6,7回排便しているにも拘わらず体重は0.5kgしか減っていない。
まず、アルコールは日頃通りお酒換算3,4合は変えない。しかし、飲む種類を変える。ビールロング缶2本は必須、残りお腹に良さそうなお酒、ワインをトライするが効果なし、胃腸が弱っているので食後は焼酎ストレートで消化促進(欧米では食後アルコール度の強いブランデー、ポルトワイン、クワントロ等が飲まれる)を期待したが駄目。一昨日は山のファーストエイドから正露丸を出し2錠飲むが効果なし。
最後は山歩きしかない。山では発汗するため便が硬くなる傾向がある。それに期待。しかし、山行途中での便意が気になる。朝、徹底的に出して出掛ける。
もう一つの目的は、このような体調でどれだけ歩けるか支障が出るかのチェック。
前置きが長くなったがそれで選ばれた山は夫神岳&女神岳。
夫神岳は2年前青木村から大明神岳のついでに登ったが女神岳は7月に独鈷山から富士山を縦走した帰りに行く予定だったが富士山からの下りで道を間違え行けなかった。今回はそのリベンジ。
山行概要
安楽寺の駐車場が無料で駐車できるということで利用させて貰った。
そこから沢沿いに歩く。しばらくして登山道の案内図が右手に。
まずは写真を撮るが案内図をろくに見ていない。
左の車道は森林公園方向、正面に登山道らしき道、当然、ここを進む。大間違い。この道は泥濘んでおり最低。その上間違い。途中から急こう配に。このころになると間違いは気付くがリボンがあったり足跡もある。直登すれば林道に出るだろうと心配はしていない。
ようやく、林道に出る。林道を北に向かうと登山道の標識がでる。
ここからは登山道を、歩き易い。
しかしまた道を間違える。道路標識に帰るルートの岳の幟方向が出ておりそこをチェックに行く。林道に。そこから登山道に行こうとすると入山禁止の札がある。探すが登山道なく林道を行くことにする。長い道のりでようやくあずま屋に到着。登りの登山道がはっきり見える。
ここまでくれば前回下った道で一気にと思うが急登で足が進まない。
これが体調不良のためか。どこまで頑張れるかをチェック。何とか休み無しで山頂まで登れた。(帰ってチェックすると予定時間と殆ど大差ない)
帰りはGPSが切れたが登山道、岳の幟コースを下る。急こう配を殆ど直線的に下る。下りは苦手になって来たがやはり短時間で下れる。
ここからは里山気分で女神岳へ。
計画では、途中、道なりに行くと遠廻りになるのでショートカットを。
道なき道を行く羽目になったが、ショートカットはできた。
女神岳急登の手前では色々のことがあった。まずは土砂崩れで道が塞がれていた。動物の足跡のみで最近起きたようだ。2つ目は道を行くと墓に到着。鳥居を下って登山道を探すと、下った道が登山道で引き返す。
墓の横にまっすぐ伸びる急坂を登る。
体調のせいか急坂のせいかきつい。しかし休まず登れた。
三角点は北でアップダウンがある。疲れた身体に鞭を打ち山頂に到着。
しかし、木々で全く眺望がきかない。残念だ。
帰りは下りだけだが急こう配で気が抜けない。野倉まで下れば車道を下るだけと思いきや遊歩道がある。車道でなく遊歩道を下れるのは気持ちがいい。
別所温泉は娘家族と日帰り温泉と観光をしたので今回はスキップして帰路に。
話しはトップに戻るが、山で腹を壊してもかなり歩けることを実証できた。勿論、腹痛の状況に寄るが。
さすが師匠!と言いたいとこですが、アルコールや山歩きでの治療とは恐れ入りました。内臓系の体調が悪い時は治るまで無理せず安静が一番ですよ!と思います。
長野に住んでいるので百草丸が良いのではないでしょうか?私の父も胃腸の具合はこれを飲んで維持しています。
海谷までは体調万全に御願いします。
昨日は朝だけの排便、今朝は軟便ですがいつも通り。山歩きの効果か。
しかし、胃腸がまだ弱っている感じは拭えない。
今週中には回復するでしょう。
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