栗駒山縦走(秣岳〜栗駒山〜笊森小屋〜須川温泉)
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- GPS
- 06:32
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 817m
- 下り
- 801m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:33
天候 | 台風前の、好天気、暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
なんと、ここで4、5歳の子供を連れたアジア系の家族に、「自販機はどこにありますか?」と聞かれ唖然と
飲み物をあまり持って来てないとのこと(子供は、帽子も被ってないし、大丈夫かと心配に・・・)
感想
台風が来る貴重な一日をどこに行こうかと思案し、紅葉の栗駒山へ、しかもいつも眺めていた秣岳から登る
朝、盛岡は小雨&ガスで視界不良、今日はダメかもと思いながら、温泉♨️だけでもかと半分諦め車走らせる
ところが、胆沢ダム付近に来たら、山頂が青空🤞ラッキー
栗駒焼石ホットラインの紅葉はまだ
須川温泉に着いたら、車凄い数
初めての秣岳から、天気良すぎてテンション上げ上げ?️
紅葉真っ盛りに、紅葉写真家も一杯
まずは舗装道路を行くが、ackyさんのカヤックの遊び場、須川湖が綺麗(また、水遊びしたくなった)
秣岳登山口付近には車少ないが、樹林帯を抜けると素晴らしい景色が
さらに、秣岳からの天馬尾根コースを行くと、チシマザサと草紅葉、赤黄色の紅葉の素晴らしいコントラストが続く、癖になりそう
反対の栗駒山から来る人が多いが、聞くと下山時の渋滞を避けるためだそうで、なるほど納得
でも、秣岳登山口から舗装路を通って登り返しはきつそう😩
天狗平に来たら、大混雑、頂上まで渋滞でした(皆さんも同じ考えのようです)
頂上に着いたら、さらに凄い、休憩している人もたくさん
いわかがみ平からの紅葉はピークは過ぎていたが、天馬尾根コースは最高だった\( ?o? )/
昼食を済ませて、友人のSさんから綺麗だと聞いていた笊森小屋を目指す
笊森小屋は綺麗で景色もいい。笊森コースが廃止になっているのは残念ですね(記帳ノートに書いていたら、ackyさんへのコメントがあった。栗駒の主だな〜)
裏掛コースから産沼まで人には会わなかった
栗駒山荘日帰り温泉は700円、露店風呂から今日の縦走を振り返りながら浸かる、♨️🍁いがった
帰りは小安峡経由で盛岡に帰って来たが、台風の影響か風が出て来た
途中、同じコースを来た花巻からの方に「下山口で一緒したら駐車した秣岳登山口に送りますよ〜」、と調子の良いことを言っておきながら、笊森小屋経由を伝えてなくて大分時間がかかり、見かけず終わった。申し訳ございませんでした🙏
こんばんわ。こちらにもコメントさせていただきますね。当日はすれ違いでしたね。
「須川湖」の透明な湖底を眺めるだけでも穢れた心が洗われますが、管理棟で「須川湖の主」の話を伺ってみると充足感が格段に違います。(ちなみに、標準語で大丈夫です)
天馬尾根・しろがね草原は最近レコが多いようで、ネイティブ一関市民でも知らない「モン・サン=ミシェル」も全国レベルの知名度になっているようです。
笊森山荘は噴火時など避難小屋としての本来の役割を果たせるよう、真湯に下る笊森コースを復活させるべく要望していきたいと考えています。
一関平泉バルーンフェスティバル盛り上げイベントの「須川道場」も、正式に公表したので、よろしければ是非
acky-mouseさん、ありがとうございます🙇♀
8日は、acky-mouseさんのように1日2座は登れないので、別途焼石岳に行ってきました
秣岳、天馬尾根を今まで知らなかったことが残念です
これからは、こちらがメインになりそうです
それにしても、栗駒山を始め磐井地方の山、川、湖、そして空と様々なことに関わっているのですね🙏
是非、磐井地方の隣の気仙の海🏖まで進出してください。地球🌏の完全制覇です
今後、笊森コースの復活をお願いします
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