白駒池から『に』『高見石』へ
- GPS
- 04:10
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 205m
- 下り
- 201m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
紅葉が始まった今の時季がいいかなと、白駒池に行って来ました。
予定では、am9:00少し前にはスタート、にゅうの山頂を踏み、余裕で白駒荘のカレーライスと、高見石小屋の揚げパンを食べるはずでした。山行という名の食べ歩き旅(笑)
ところが、白駒池の駐車場が激混み、この先に八千穂高原スキー場の駐車場があってシャトルバスが出てるというので、それでも何処か停められる所はないかと見つけながら下りましたが全く無く、なかなかシャトルバスが出る駐車場には着かないし、一旦戻ってみると、まだ白駒池の駐車場に入りたい車の渋滞、2時間待ちとのこと。ただ、シャトルバスはその渋滞を追い越して駐車場に入れることが分かったので、再度Uターンして、スキー場の駐車場からシャトルバスに乗りました。(結構な距離があります。)
結局、予定より2時間ちょっと遅れてのスタート、しかも帰りのシャトルバスは、pm3:30が最終という時間制限付きで、時間に余裕が無く、少々焦り気味に『にゅう』を目指し歩き始めましました。が、切り替えの早い私達はにゅうの分岐の手前で引き返し、白駒荘のカレーライス(1時間近く待ちました)を頂き、高見石へ。「コースタイムではとても着かないよね。」と話しながら、カレーライスもまだお腹に納まりきらないのを感じながら登りました。とてもじゃないけど、揚げパンが入る隙間のない胃袋をちょっと恨めしく思いながら、サクッと高見石に登り、高見石小屋を後にしました。下りは、ゆるやかなコースを選んで、pm3:30のバスにも間に合い、結果オーライ!
清里経由で石和まで戻り、石和温泉で汗を流し、今日も笑いっぱなしの1日を過ごしてきました。
駐車場がいっぱいでも、道が滑っても、時間に追われながらでも、「想定内だよね。」と、終始笑顔でいられる私達でした!
※にゅうの山頂を踏めなかったことより、揚げパンが食べれなかったことが心残り(^_^;
2回目の『白駒の池』でした。初めて行ったのは2010年9月3日。人もあまりいなく、とても静かで「なんて神秘的な場所なんだろう」と思いました。すこし寂しさも感じたほどです。その時は池を一周しただけでしたが、高見石への標識を見て「いつかここにも登ってみたいね」と話したことが、ずっと心に残っていました。
今回surely-kさんとの『初めてのおつかいコンビ』で「どこへ行こうか?」と相談した時に「白駒の池はどう?」と提案され「やったー!あの時の想いが叶う!」と即賛成。紅葉の人気スポットであることを認識してはいましたが、イメージはあの神秘的な白駒の池のまま。grindelさんや、他の方の記録を参考にさせてもらい、青空の元、白駒の池を見下ろす自分を想像していました。
山行(?)の詳細はsurely-kさんの感想の通りです(笑)
2回目の『白駒の池』は老若男女がごったがえす観光地でした。記録ではあまり歩いていないのに、ものすごく歩いた気分なのは、足元が滑って歩きにくかったことと、人が多かったことからでしょうか。
私の都合で前泊はできず、それでも頑張って朝一番のバスで出かけ、途中でsurely-kさんと合流したのですが、もっともっと早く出発しなければ、駐車場には停められなかったのですね。「駐車場空いてるといいな〜」などと望みを持ちながら助手席に座っていた私は、何と呑気だったことでしょう。でも、surely-kさんと一緒だと、そんなことも楽しく笑い合えます。今日もドタバタの山行でしたが、やっぱり何から何まで楽しかった。こんな山行もありだよね!
こんな山行アリですとも❗笑
ご一緒できなくて残念でした。カレーは美味しかったでしょうネ
紅葉に間に合って良かったです。にゅうの山頂は一緒に踏みに行きましょう*\(^o^)/**/
『に』という意味、分かってもらえた?(笑)
今度は是非『にゅう』と書きたいです!(笑)
カレーライスvsにゅう で カレーライスの勝ち!(笑)
カレーライスvsにゅうでカレーライスが勝ったのは、grindelさんが朝送ってくれた写真の影響大です(笑)
surely-kさん、Happy-Heidiさん、こんにちは。
この三連休、天気にも恵まれたせいか、何処の山も激混みだったようですね。私は三日共ウチでのんびり過ごしてました…って云うか、休みを取って10/2〜5に出掛けた山行の記録を纏めてました。
良くある話ですが、山が混むシーズンはアプローチや帰路が核心部だったりしますよね。そんな中、臨機応変に計画を変更して山を楽しむこともスキルのひとつだと思います。無理に計画を守ろうとするとロクなことがありません。流石山慣れされてますよね。
これからもお互い無理せずに山を楽しみましょう。
papibanさん、コメントありがとうございます。
「臨機応変」「無理しないこと」それと「駐車場の確認」これって大事ですね。混雑するのは分かっていましたが、ここまでとは驚きでした。
白駒の池は、まるで小さな上高地でした。駐車場には観光バス、小旗を片手にツアー客を案内する添乗員さん、「ここまでで案内を終わりま〜す。出発は〇〇時ですから〜」と紅葉が見頃の観光地にいる私達の方が場違いかなっていう感じでした。
遊歩道から登山道に一歩足を踏み入れると立派な山、眺めもいいということなので、機会を作ってもう一度行ってみたいと思います。
それから、papibanさんの山行にはいつも感動しています。これからもレコ楽しみにしています。
papibanさん、コメントをありがとうございます。
臨機応変といいますか、本能の赴くままという感じの予定変更でした(笑)
時間制限はキツいですね〜。
記録の歩くペースを見て苦笑いです。確かにいつもより速めに歩きました。何もなかったので良かったのですが、こんな時に怪我とかあるかも知れませんね。
余裕を持って山を楽しむように心がけようと思いました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する