紅葉の尾瀬ヶ原でのんびりテント
- GPS
- 26:17
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 476m
- 下り
- 489m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:21
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:34
天候 | 1日目晴れ。2日目曇り→小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
鳩待峠行きバス&乗り合いタクシーは共通で片道\980 乗り合いタクシーは随時出発。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
観光地なので特に危険個所はありません。 濡れている木道は滑るので注意。(すべって、転んでいる人を何名かみました) 三条の滝への道は登山道+泥濘あり。 |
その他周辺情報 | ■下山後の温泉 老神温泉:湯元華亭 \700 脱衣所は有料ロッカー(\100)なので注意。 タイミングがよく空いていたのでラッキーでした。 |
写真
感想
嫁の骨折後のリハビリのため、台風が心配ながら紅葉の尾瀬へ。
■1日目
AM6:30ごろ戸倉第一駐車場着。GWは混雑していたので、正直心配してましたが
6割〜7割くらいで余裕。
車の中で軽く朝食をとり、出発。乗り合いタクシーは人数がそろえば直ぐ出発です。
鳩待峠は快晴。
汗をかきながら、草紅葉の尾瀬ヶ原を満喫し、見晴にてテン泊。
正直言って、この時期の尾瀬はもっと混んでると思ってました。
早めについたので、テン場もなかなかよいロケーションを確保できました。
燧ケ岳も考えたものの、やや時間的に厳しいのと生ビールの誘惑に負けて、三条の滝まで散歩。
燧ケ岳は尾瀬沼とセットでまた今度ということで。
三条の滝から帰りで少しずつ風と雲行きが怪しく。。
夜は鍋をおいしく食べ、19時には就寝。
それにしても見晴近辺は至れり尽くせりですね。
■2日目
朝からドンヨリ。。帰り路の途中から霧雨が降り始めました。
レインを着込む人もいましたが、着るまでもないレベル。
東電小屋〜ヨッピ吊橋を経由して牛首から戻ります。。
しかしヨッピ吊橋のショボさにはガッカリ…。
東電小屋の先では木道を改修してました。ありがとうございます。
山ノ鼻で少し休憩して、あっという間に鳩待峠に帰着。
のんびりハイキングですが、今年最後?の紅葉を楽しめました。
7月に足首をひねったと思ってたら、まさかの骨折で、夏は涙の完全引きこもりでしたが、ようやく骨もくっつき、リハビリがてらアップダウンの少ない尾瀬へ。
草紅葉の尾瀬には一度行って見たかったのですが、想像以上に金色に萌える尾瀬ヶ原と、赤く染まった木々が綺麗で感動的でした。
見晴のテン場から、尾瀬沼に行くつもりが思ったより暑くて、生ビールの誘惑に負け、ビールからのコース短めの三条の滝に行くことにしましたが、思った以上に滝は大きくて迫力がありました!
三条の滝は尾瀬のハイキングコースのつもりで行くと、思いのほか登山道で予想外でしたが、清流を泳ぐ魚がいたり楽しく歩けました。
驚きなのは見晴の小屋の綺麗さ。
ここは山というよりキャンプ場のようでした、オシャレで綺麗で夜も明るい!(小屋の消灯前に熟睡してしまったので消灯後は流石に暗いのかも?)
2日目は出発後すぐに小雨が降り出し滑る木道に気を使って、登山道より疲れましたが、雨の尾瀬も綺麗でした。
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