秋葉山 静岡百山、静岡県西部の山
- GPS
- 08:01
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
秋葉湖堰堤 06:44 0:38 0:00 自転車移動
瀬尻登山口 07:22 1:10 0:00
八幡神社 08:32 0:53 1:00 道迷い1時間
林道三叉路 10:25 0:48 0:00
前不動 11:13 0:48 0:00
秋葉神社 12:01 0:38 0:00
林道分岐 12:39 0:38 0:27
戸倉谷集落 13:44 0:36 0:12 道迷い12分
秋葉湖堰堤 14:32
移動時間合計:5時間30分 休憩時間合計:0時間27分
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 静岡県浜松市天竜区 危険箇所 無 累積標高差+ 1,057m 累積標高差- 1,062m 沿面距離 13.1 |
写真
感想
一般道からコンクリートの階段を登ると道は幅50儖未離灰鵐リート道となる、登り始めると直ぐに分岐に出会う、左 スミヤキ平、右 日入沢部落、と書かれた標識が草に埋もれている。地図を見てもスミヤキ平は何処か不明、日入沢は割合予定コースに近いので日入沢部落方向に進む。数分で舗装道路を横切る、舗装道路から10分もしないうちに又分岐左上には立派な小屋がある所だ、左 山道 ヒゲの谷へ、右 日入沢郷平ヲ経テ秋葉山、とある。ヒゲの沢も郷平も地図には無い。秋葉山とあるので取り敢えず右方向へ行く。
この後もこのような標識が度々出てくるので基本的には秋葉山に向かい、標識の無い舗装道路、林道、作業道、生活道路、その他の道路、等との交差分岐は登山道らしき道もしくは直進とした。何しろ地図に載っていない上記の道が縦横に走る山里なので、25,000の1の国土地理院の地形図なども物の役に立たない。登り初めて1時間で千代の集落に着き一番手前の家の前を左に数十m登ると八幡神社下の道路に出る、右に20m行き小屋の脇を八幡神社に向って登り石段を左に見て直進し杉林に入る。杉林に入って直ぐの左に石仏そして道の分岐に秋葉道塩の道と書かれた小さな白い標識がある、この標識は直進を示すがここは右へ行く。
秋葉道塩の道と書かれた小さな白い標識は千代の集落に出たところから出てくる、これが本来の秋葉道らしいのでこの標識に従ってみたが1劼らい行った所で標識を見失う。周辺を少し探したが小さい上低い位置に設置されているので見つけられず、拘る理由も無いので八幡神社まで戻り予定のコースを行く。10分で砂利の林道と出会う標識が折り曲げられ指す方向が怪しげに見えるがここは標識の指す方向通り直進、6分で千代沢に突き当たり左に折れる、左手に石仏2体と秋葉山徒歩道の標柱があり道は沢沿いではなく1段左上を登る。
ほんの100mも登れば林道にでる、ここにも秋葉山徒歩道の剥げた標柱が立っている。林道を右に行く直ぐに千代沢を渡り二つ目の涸れた沢を渡る、二つ目の沢から300m林道左に秋葉徒歩道の標柱がありここを左に戻る感じで山道に入る。10分で3差路登りは右に行けばよいのだが、下ってきた場合左(私が来た方向)が 青谷・呼石、直進が下平山・瀬尻 、と表示されている。又秋葉道塩の道の標識も直進方向を示しているが見たところ薮。
3〜4分で林道3差路に出る登山道を入れると5差路、勿論林道を横切り登山道を行く途中砂利の林道を横切り笹薮道になる、林道3差路から40分くらいに秋葉道塩の道の白い小さな標識が笹の中に立つ、ここを直角に左に曲がり斜面を数m直登し林道跡らしき道を少し行けばスーパー林道に出る。出たところには石仏2体と塩の道の立派な標石が立つ。
スーパー林道を右に100mも行くと右に登山道、数分も歩くとスーパー林道を横切り左側へこの後もほんの一寸は林道に出ることもあるが全部登山道といって良い。最後は裏参道駐車場脇に出て秋葉山参拝路に通ずる。ここは逆コースを歩くとき登山道の表示が無く登山道に入り難い可も知れないが、参拝路から駐車場に出ないで真っ直ぐ進めばよい。
参拝路を500m行けば本殿、本殿に参拝したら西川に下山しよう、本殿前の階段を下まで下るとスーパー林道脇の大駐車場に出る、駐車場から200mもスーパー林道を下ると登山道に入る。この登山道は東海自然歩道にもなっている、何度かスーパー林道と交差しながら下る、林道出合で最後にスーパー林道と交差すると後は戸倉谷の集落まで一気に下る。この道は登ってきた道と異なり標識は確りして居るし、紛らわしい分岐点なども殆んど無い。戸倉谷からは一般道を木畠、中島へ、中島で天竜川沿いの道を横断して階段を下り河原近くの道に出る。少し上流側に歩けば赤い鉄製の吊橋に出る。
車に戻り瀬尻で自転車を回収。
注 西川から登るときの吊橋を渡って右に行き階段を登った一般道3差路の標識が少し変だ、戸倉谷を通っていくには3差路を斜め右に行くのだが標識には左へ行くように書かれている、車で行くなら確かに左だが。
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