よりもい聖地巡礼＋冬山下見で乗鞍岳（行こう！歯科健診登山部）

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 16.2km
• 登り: 486m
• 下り: 1,736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:54

距離 16.2km 登り 486m 下り 1,739m

8:04 畳平バスターミナル
8:10 8:13 魔王園地
8:17 8:18 魔王岳（乗鞍）
8:21 8:22 魔王園地
8:28 8:29 乗鞍白雲荘
8:35 8:38 県境ゲートバス停
8:51 8:55 富士見岳（乗鞍）
9:06 9:10 不消ヶ池分岐（自称）
9:19 摩利支天分岐
9:29 9:30 肩ノ小屋
9:35 9:41 剣ヶ峰口
10:04 朝日岳（乗鞍）
10:10 蚕玉岳
10:15 乗鞍岳頂上小屋
10:21 10:48 乗鞍岳
10:51 10:52 乗鞍岳頂上小屋
10:56 蚕玉岳
11:01 11:02 朝日岳（乗鞍）
11:25 剣ヶ峰口
11:29 11:42 肩ノ小屋
11:42 11:43 剣ヶ峰口
11:49 11:50 肩ノ小屋
12:08 12:09 肩の小屋口
12:55 12:58 位ヶ原山荘
13:12 13:14 冷泉小屋（休業中）
13:53 三本滝分岐
14:24 鈴蘭橋
14:30 14:31 善五郎の滝
14:58 乗鞍観光センター
14:58 ゴール地点

写真

10/7 22:47

都庁地下、毎日アルペン集合場所。
8月の賑わいが嘘のようです。

10/7 22:55

新穂高途中の平湯で降ります。

10/8 4:44

平湯到着。
乗鞍高原へのバスは6時40分発。2時間ほど待ちます。

10/8 4:52

平湯から、各地へのタクシー料金表。

10/8 4:54

乗鞍へのバス乗り場を確認。

10/8 5:11

バスターミナルの建物は閉まっていましたが、なぜか足湯はお湯が出ていました。

10/8 5:14

「山の名は」ポスター。
「君の名は」から文句が来そう(^_^;)

10/8 5:15

畳平行きバスの時刻表。

10/8 5:15

平湯を中心とした路線図。

10/8 5:37

足湯で朝食。

10/8 5:37

足湯の温度が高すぎ、浸けると熱すぎ、浸けないと肌寒い…
調整しようにもターミナルビルはまだ空いていない…

10/8 5:56

あり、タイツに穴開き発見。
帰ったら繕っておかないと。

10/8 6:20

雲が低い…平湯温泉は標高1250mにあります。

10/8 6:21

駐車場。車はまばら。

10/8 6:56

平湯を出発したバスは途中ほおのき平に立ち寄り、マイカー組を乗せます。

10/8 7:30

土俵ケ原。

10/8 7:32

車窓から見える雲海。

10/8 7:32

雲海、拡大写真。

10/8 7:49

乗鞍岳の観光ポスター。

10/8 7:49

雪がつくとこうなるのか。ワクワク。

10/8 7:59

周囲の概念図。

10/8 8:02

標高2700m、畳平に到着。

10/8 8:04

畳平駐車場にて。
THETA360度画像。

10/8 8:04

乗鞍岳剣ヶ峰に行く前に、名前が厨二病的でかっこいい魔王岳へ。

10/8 8:04

熊出没注意とのこと。
森林限界を超えているのに、食べるものがあるのかな？

2009年、この魔王岳から降りてきたクマが、バスターミナルの観光客を襲撃、9人に重軽傷を負わせた事件がありました。
http://www.asahi.com/shimbun/nie/kiji/kiji/20090928.html
射殺されたクマは体長1.3mだったそうですが、このサイズでも素手ではかなわないのか…

10/8 8:06

高山植物植生復元試験地。
「芽が出るまでに数年、花が咲くまでに十数年と言われる高山植物」
へえー。

10/8 8:18

魔王岳山頂。
配下になれば世界の半分をやろう、とか言う魔王的なものはいませんでした。

10/8 8:18

魔王岳山頂で自撮り。

10/8 8:21

鶴ヶ池。

10/8 8:25

畳平に戻ってきました。

10/8 8:26

乗鞍岳特定地理等保護林。
乗鞍火山群？火山だったのか…知らなかった。

10/8 8:26

乗鞍岳の標識。
あ、広大な「乗鞍岳」の中にいくつものピークがあり、最高点が剣ヶ峰ということなのね。

10/8 8:28

クマへの注意喚起。

10/8 8:28

丹生川、の後の「村」が雑に消されています。
市町村の合併でもあって「村」は消えたのかな？

10/8 8:28

年間20万人が来るとのこと。へえー。

10/8 8:30

近辺の火山情報。

10/8 8:30

剣ヶ峰へ向かいます。

10/8 8:35

長野と岐阜の県境。
「ろんぐらいだぁす」でも出ていました。
正面のピークは大黒岳。

10/8 8:37

県境広場から乗鞍エコーライン、そして雲海。
よりもい4話ラストでキマリ達が朝日を見たのは、位ヶ原近辺のどこかだと思われます。

10/8 8:47

霜柱が。
夜明け前の気温は零下になっているのでしょう。

10/8 8:55

富士見岳山頂からパノラマ画像。
右端に見えるのが南アルプス、そのちょい左側遠くに見えるのが八ヶ岳。

10/8 8:55

遠くに槍ヶ岳。その右隣に南岳。
右端のピークは奥穂高、ちょい左のコブはロバの耳とジャンダルム？
手前にのピークに見える東屋は大黒岳休憩所でしょう。

10/8 8:56

コロナ観測所。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%97%E9%9E%8D%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E6%89%80
太陽観測衛星「ひので」ができたことにより、使われなくなったとのこと。へえー。

10/8 9:17

あれ？コロナ観測所への道にロープが張ってある？

10/8 9:18

立入禁止との事…
間近で観測所を見たかったのですが、残念です。

10/8 9:19

肩の小屋へ。

10/8 9:19

水たまりに氷が張っていました。

10/8 9:38

肩の小屋の西にある「東大宇宙線研究所付属乗鞍観測所」（長い！）
これも関係者以外立ち入り禁止でした。
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/norikura/about.html

10/8 9:39

コロナ観測所を肩の小屋から。

10/8 9:40

台湾人の歯科医師、ショウ君。
この後は、槍ヶ岳→燕岳の表銀座縦走に行くとのこと。

10/8 9:55

コロナ観測所と肩の小屋。

10/8 9:55

大雪渓は雪なし。パノラマ画像。

10/8 9:56

雲が影を落としています。

10/8 10:05

権現池。

10/8 10:07

この角度からだと、ハート型に見えます。

10/8 10:14

頂上小屋にあった、山座同定のカンペ。

10/8 10:15

左から槍ヶ岳、中央は奥穂高。右は前穂高岳。

10/8 10:15

北アルプスパノラマ画像。

10/8 10:16

木彫りのなにか。よく見るとピンクの髪留めまでつけてもらっています。

10/8 10:16

頂上小屋。

10/8 10:20

剣ヶ峰へは渋滞ができていました。

10/8 10:38

乗鞍岳山頂で歯科健診！を撮ってもらいました。

10/8 10:40

剣ヶ峰にて。
THETA360度画像。

10/8 10:40

乗鞍岳山頂で歯科健診！自撮りVer。

10/8 10:42

乗鞍岳山頂でフッ素うがい！（ミラノール）
フッ素うがいは虫歯リスクを半分にします。
お求めはお近くの歯科医院で。

10/8 10:46

下山開始。

10/8 10:55

蚕玉岳あたり、THETA360度画像。

10/8 10:56

いい眺めです。

10/8 10:56

遠くからでもわかる、槍ヶ岳。

10/8 11:01

肩の小屋まで、下山道も渋滞。

10/8 11:34

肩の小屋でカレー。

10/8 11:54

冬ルート確認のため、畳平ではなく乗鞍高原観光センター方面に下山します。

10/8 12:08

大雪渓を振り返って。
左上にちょっとだけ雪が残っています。

10/8 12:09

大雪渓そばのトイレ。

10/8 12:09

冬季に出入り口、窓を封鎖する板。

10/8 12:12

乗鞍高原観光センターまでバスで降りることもできますが、冬ルートの確認のために歩いて下山します。
実際には、夏道と冬のルートは全く違いますが、やらないよりはいいでしょう。

10/8 12:13

蛇行する乗鞍エコーラインに直交するように、登山道はつけられています。

10/8 12:13

上部はガレ場歩き、下部に行くに従って歩きやすくなりました。

10/8 12:29

道路に出ては…

10/8 12:31

登山道に入る、の繰り返し。

10/8 12:36

紅葉はだいぶ散った後だったようです。
もう少し早く来れば良かったのかな？

10/8 12:37

沢伝いに降りていきます。

10/8 12:53

自転車の人が一杯。

10/8 12:59

鉄パイプにぶら下がる自転車。

10/8 12:59

位ヶ原山荘。冬にお世話になる予定です。

10/8 12:59

登山道概略。

10/8 12:59

くまのプーさん、注意喚起。

10/8 12:59

ろんぐらいだぁす8巻、乗鞍岳編。

10/8 12:59

自転車の方向けの地図。

10/8 13:02

下部は木道多し。

10/8 13:04

舗装路と登山道を繰り返し。

10/8 13:11

冷泉小屋。休業中。

10/8 13:13

自転車のスピード、出し過ぎ注意。とのこと。
下りは確かにスピード出そうです。

10/8 13:15

標高を下げると、まだ散っていない紅葉が。

10/8 13:16

まだら紅葉。

10/8 13:40

標高を下げると、がれ場から土に変わってきます。フカフカで足が楽です。

10/8 13:45

太い松ぼっくり。

10/8 13:51

崩落した木道。

10/8 14:01

このあたりはまだ紅葉の途中かな？

10/8 14:12

スキー場に出ました。

10/8 14:16

無人の施設。
冬に来れば人が溢れているのかしら？

10/8 14:16

リフト。冬にはお世話になります。

10/8 14:17

人工降雪機。

10/8 14:24

熊鈴代わりの鉄パイプ。
この先の遊歩道にいくつもありました。

10/8 14:30

善五郎の滝。

10/8 14:35

携帯トイレ使用ブース。

10/8 14:39

車道に出ました。

10/8 14:43

足に来るアスファルト歩き。

10/8 14:47

潰れたホテル。

10/8 14:48

こちらも潰れたホテル。ああ無情…

10/8 14:52

鈴蘭小屋。
よりもい4話でキマリ達が座学を受けた場所です。

10/8 14:53

アニメと同じアングルで。

10/8 14:53

ペンション、旅館が一杯。
いっぱいあるということは、競争も激しいということで…
だから潰れたホテルがあるわけで…

10/8 14:56

坂馬鹿チャレンジ乗鞍。
すごいネーミングだ。

10/8 14:59

観光センター到着。
バスの時間を確認してから、お風呂に行きます。

10/8 15:09

乗鞍高原湯けむり館で汗を流しました。

10/8 15:39

お風呂＋ご飯のセットだと少し安くなります。

10/8 15:57

ダムマニアに人気、ダムカード配布中。

10/8 17:16

松本電鉄、萌え電車。

撮影機器：

RICOH THETA SC RICOH

iPhone XS Max Apple

感想

wakodental

よりもい（宇宙よりも遠い場所）の聖地巡礼と冬山の下見で、乗鞍岳に行ってきました。
http://yorimoi.com/
4話で、乗鞍岳で南極にいく前の訓練シーンがあるのです。
大雪渓からスノーリゾートの間のどこかだと思うのですが、作中で明示はされていませんでした。

冬山の下見ですが、実際には無雪期と積雪期ではルートも風景も全く変わってしまいます。それでも、やらないよりは良いでしょう。

＞追記（2018年12月1日）。画像を80万画素に圧縮。