鷹ノ巣山（東日原〜倉戸口）

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:56

距離 12.6km 登り 1,358m 下り 1,436m

9:03 東日原バス停
9:07 中日原バス停
9:19 9:23 巳ノ戸尾根分岐点
9:52 9:59 稲村岩分岐
11:34 ヒルメシクイノタワ
12:07 12:19 鷹ノ巣山
12:37 水根山
12:41 石尾根縦走路・倉戸山分岐
12:55 12:58 榧の木尾根-水根分岐
13:24 榧の木山(長久保山)
13:38 シンナシノ頭
13:54 大平
14:07 14:10 倉戸山
14:59 倉戸口バス停
14:59 ゴール地点

カッコ内は山と高原地図標準CT
東日原BS - 稲村岩分岐　0:45 (0:55)
　　　　 - 鷹ノ巣山　2:08 (2:10) *途中立ち休憩数回あり
　　　　 - 水根山　0:18 (0:20)
　　　　 - 倉戸山　1:27 (1:15) *途中10分程の食事休憩あり
　　　　 - 倉戸口BS 0:49 (1:15)
総計　5時間27分（5時間55分）92%

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：あざみ野 6:11 - 溝の口 6:22/6:30 - 立川 7:05/7:15 ホリデー快速おくたま1号 JR 918円 - 奥多摩 8:21/8:35 西東京バス 460円 - 東日原 9:02
復路：倉戸口 15:00 西東京バス 390円 - 奥多摩 15:21/15:27 JRホリデー快速おくたま2号 918円 - 立川 16:31/16:33 南武線 - 武蔵溝ノ口 17:08/17:35 - あざみ野 17:50

コース状況／危険箇所等

鷹ノ巣山から倉戸山に向かう榧ノ木尾根は落ち葉と倒木、枯れ枝等で踏み跡不明瞭箇所多いです。支尾根は余りありませんが、尾根が広くGPS等で現在位置を確認しながら進みました。

写真

10/8 9:04

東日原バス停からスタート。トイレもあります。この時点ではまだ雨は降っていなかったのですが・・・

10/8 9:08

ちょうど中日原バス停辺り、日原集落を進むと正面に稲村岩が迫って来ます。

10/8 9:09

東日原バス停から5分弱、稲村岩尾根への降り口看板から階段を降りて、民家の裏を抜けて巳の戸橋を渡ります。

10/8 9:28

巳の戸橋を渡った後、しばらくは沢沿いのルートとなります。渡渉地点もあります。

10/8 9:59

稲村岩分岐。ほとんどの方がここで一旦休憩されるようです。ここまでも急登はありましたが、これからの更なる急登に備えてスタミナ補給します。

10/8 10:00

この奥が稲村岩に向かうルートのようです。

10/8 10:15

平坦な地点も一瞬現れますが、すぐにまた急登の道となります。

10/8 10:37

既に雨でレンズが曇ってしまっています・・・
眺望の無い中、ひたすら急坂を上っていきます。

10/8 11:34

ヒルメシクイノタワ

10/8 11:35

ヒルメシクイノタワからは僅かに平坦地を通過

10/8 12:01

鷹ノ巣山山頂手前でも一旦傾斜が緩みます。

10/8 12:08

山頂手前で短い急登をこなすといよいよ山頂広場が見えて来ました。

10/8 12:09

鷹ノ巣山山頂。相変わらず雨が降っており周囲は真っ白なので、おにぎりを一個だけ消費して早々に下山します。元々は石尾根を七ツ石山に向かう予定でしたが、ルート変更して倉戸口方面に向かうことにします。

10/8 12:34

石尾根を奥多摩駅方面に暫く進んだところ、水根山南側のここで右折します。

10/8 12:37

水根山のちょうど南側斜面あたり。榧ノ木尾根の前半は概ね歩き易いです。

10/8 12:40

台風の影響でしょうか、崩壊のため水根沢林道は通行禁止とのことです。

10/8 12:53

榧の木尾根は急傾斜地点はほとんど無いのですが、尾根が広がっている所があり、落ち葉や枯れ枝、倒木などで踏み跡が不明瞭な地点がいくつかありました。

10/8 12:54

ここにも水根沢林道通行止の張り紙があります。

10/8 13:25

途中いくつか小ピークがありますが、西側に巻き道があり、榧ノ木山も巻きました。巻き道はトラバース道になっているのですが、今日は雨で滑り易くなっているので注意して進みました。

10/8 14:07

倉戸山山頂に着きました。かなり広いのですがベンチなどの休憩出来そうなものは見当たりませんでした。

10/8 14:07

倉戸山山頂。こちらも眺望はありませんでした。

10/8 14:09

倉戸山からの下山では熱海、倉戸口の2つのバス停が利用出来ますが、下山道はずっと同じです。

10/8 14:48

この配水場が見えてくると登山道は終わりです。

10/8 14:48

右手に温泉神社が現れます。

10/8 14:49

温泉神社で山行の無事を感謝してお参りしました。

10/8 14:50

左手下に奥多摩湖が見えて来ました。

10/8 14:51

階段を降りると登山道入り口で舗装道路に出会います。右折すると熱海バス停、左折すると倉戸口バス停に行かれます。

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

感想

sonorhana

当初は鷹ノ巣山から石尾根を七ツ石山まで辿り、鴨沢に下山する予定だったのですが、雨が降り止まず全く眺望も無いこと、さらに稲村岩尾根の登りで想定以上に時間を要して、予定していた鴨沢のバスに間に合わない見込みとなったため、鷹ノ巣山登頂してから下山を倉戸口に急遽変更。倉戸口バス停に着くと同時に増便のバスがやって来たため飛び乗りました。
稲村岩尾根は奥多摩三大急登（諸説あるようですが、稲村岩尾根は大体デフォルトで入っているようです）の名に恥じない急坂の連続でした。