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Yamareco

記録ID: 1608866
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳、間ノ岳(広河原口)テント泊

2018年10月07日(日) ~ 2018年10月08日(月)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:36
距離
19.6km
登り
2,515m
下り
2,528m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:33
休憩
1:35
合計
8:08
距離 8.0km 登り 1,855m 下り 507m
6:39
14
6:53
6:55
118
8:53
9:20
96
10:56
11:00
9
11:09
11:24
59
12:23
12:34
10
12:44
12:58
28
13:26
13:43
13
13:56
14:01
19
14:42
2日目
山行
6:45
休憩
2:03
合計
8:48
距離 11.6km 登り 669m 下り 2,033m
4:11
30
4:41
4:45
49
5:34
5:56
51
6:47
23
7:10
8:27
37
9:38
84
11:02
11:16
88
12:44
10
12:54
12:59
0
12:59
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
夜叉神駐車場:無料
山梨交通:840円+協力金100円
10/7 5:32夜叉神峠登山口〜 6:13広河原
10/8 13:00広河原〜13:41夜叉神峠登山口(混雑とダンプすれ違いで少し遅れる)
北岳山荘テント場:800円、350ml缶ビール:600円
コース状況/
危険箇所等
大樺沢下流の水量が多かったが、渡るのに支障なし
その他周辺情報 秩父市・大滝温泉(700円⇒JAF割630円)
08:40 白根御池小屋に向かう尾根道で鳳凰三山を振り返る
 2000mあたりで紅葉のタイミングでした
08:40 白根御池小屋に向かう尾根道で鳳凰三山を振り返る
 2000mあたりで紅葉のタイミングでした
08:43 白根御池小屋手前の沢
 沢の水量が多い気がする。
08:43 白根御池小屋手前の沢
 沢の水量が多い気がする。
09:00頃 白根御池小屋到着
09:00頃 白根御池小屋到着
丘のテント場から池のほうのテント場を見る。
丘のテント場から池のほうのテント場を見る。
白根御池小屋の周りを紅葉が取り囲んでいました。
白根御池小屋の周りを紅葉が取り囲んでいました。
09:30 草すべりの途中から白根御池と鳳凰三山を振り返る
09:30 草すべりの途中から白根御池と鳳凰三山を振り返る
11:19 小太郎尾根分岐あたりから仙丈ケ岳が見えました
11:19 小太郎尾根分岐あたりから仙丈ケ岳が見えました
鳳凰三山越しに八ヶ岳連峰が見えました。
鳳凰三山越しに八ヶ岳連峰が見えました。
雲に隠れていることが多い甲斐駒ヶ岳。 このあとすぐに雲隠れ。
2
雲に隠れていることが多い甲斐駒ヶ岳。 このあとすぐに雲隠れ。
12:35 肩の小屋3000m到着
12:35 肩の小屋3000m到着
12:55 北岳山頂への登り途中から肩の小屋を振り返る
12:55 北岳山頂への登り途中から肩の小屋を振り返る
13:29 北岳山頂3193m到着
13:29 北岳山頂3193m到着
池山吊尾根を見下ろす。
池山吊尾根を見下ろす。
14:19 北岳山荘への下りから北岳を振り返る
1
14:19 北岳山荘への下りから北岳を振り返る
14:40頃 北岳山荘到着
15:25 テント張り終わって
 混んでましたが、テラス状絶壁に張ることができました。 中央の緑のNEMOです。 風が強いので心配。
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14:40頃 北岳山荘到着
15:25 テント張り終わって
 混んでましたが、テラス状絶壁に張ることができました。 中央の緑のNEMOです。 風が強いので心配。
15:43 テント前から南の中白根山、間ノ岳方面を見る
 コーヒーを挽いていただきながら。
15:43 テント前から南の中白根山、間ノ岳方面を見る
 コーヒーを挽いていただきながら。
今回新調のウェットティッシュがはちきれそう。
今回新調のウェットティッシュがはちきれそう。
16:55 夕日撮影のため尾根に行ってみる
 夕方になって気温が下がったせいか、雲が下に落ちました。
1
16:55 夕日撮影のため尾根に行ってみる
 夕方になって気温が下がったせいか、雲が下に落ちました。
16:56 稜線はちょっと風が強い
 体感が低いのでダウン上下が活躍した。
16:56 稜線はちょっと風が強い
 体感が低いのでダウン上下が活躍した。
16:58 稜線から中白根山、間ノ岳方面
 時々雲が尾根に上がっては戻るの繰り返し。
16:58 稜線から中白根山、間ノ岳方面
 時々雲が尾根に上がっては戻るの繰り返し。
稜線から北岳方面。
稜線から北岳方面。
赤くなってきた。
赤くなってきた。
北岳のアーベンロート。
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北岳のアーベンロート。
17:27 沈みました
1
17:27 沈みました
17:40 さてまだ明るいうちに夕食の調理を
17:40 さてまだ明るいうちに夕食の調理を
17:51 真っ暗になりましたが完成
17:51 真っ暗になりましたが完成
20:39 北岳と星空のはず
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20:39 北岳と星空のはず
 真上を撮影してみた。 現場の感じは完全には伝わりませんがキラキラでした。
 真上を撮影してみた。 現場の感じは完全には伝わりませんがキラキラでした。
04:00頃 テントを残して北岳山荘を出発
05:20 間ノ岳山頂まですぐの稜線から日の出前の富士山のシルエット
04:00頃 テントを残して北岳山荘を出発
05:20 間ノ岳山頂まですぐの稜線から日の出前の富士山のシルエット
05:35 間ノ岳山頂3190m
 距離は短いはずが想像以上にタフでした。
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05:35 間ノ岳山頂3190m
 距離は短いはずが想像以上にタフでした。
北岳と同じ三等です。
北岳と同じ三等です。
05:46 山頂東端のピークから日の出を待つ
05:46 山頂東端のピークから日の出を待つ
 出た! 雲海に浮かぶ富士山の頭を脇に日の出
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 出た! 雲海に浮かぶ富士山の頭を脇に日の出
05:52 富士の周りがもこもこです
3
05:52 富士の周りがもこもこです
中央アルプスに間ノ岳の影?が映りこむ。
中央アルプスに間ノ岳の影?が映りこむ。
塩見岳方面
仙丈ケ岳、焼けてる。
仙丈ケ岳、焼けてる。
甲斐駒、北岳も。
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甲斐駒、北岳も。
06:01 帰り道、間ノ岳山頂を振り返る
 山頂の周りは複数の岩峰が取り囲む複雑な地形です。
06:01 帰り道、間ノ岳山頂を振り返る
 山頂の周りは複数の岩峰が取り囲む複雑な地形です。
06:06 間ノ岳から北岳に伸びる気持ちのいい稜線
1
06:06 間ノ岳から北岳に伸びる気持ちのいい稜線
06:32 北岳山荘が見えた
06:32 北岳山荘が見えた
06:49 中白根山(中白峰山)山頂3055m到着
06:49 中白根山(中白峰山)山頂3055m到着
07:33 テントに戻ったら富士見の天空朝ごはん
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07:33 テントに戻ったら富士見の天空朝ごはん
09:05 帰り道、八本歯のコルに伸びるトラバース道の入り口
09:05 帰り道、八本歯のコルに伸びるトラバース道の入り口
09:08 高度感あるがよく整備されています
 最近このあたりで亡くなりましたね。登山道整備の方が鎖を取り付けていました。
09:08 高度感あるがよく整備されています
 最近このあたりで亡くなりましたね。登山道整備の方が鎖を取り付けていました。
09:17 通ってきた道を振り返る
 もはや登山道というよりは・・・。
09:17 通ってきた道を振り返る
 もはや登山道というよりは・・・。
09:19 空中に浮かぶイカダの上を歩くような
09:19 空中に浮かぶイカダの上を歩くような
10:07 でた、バットレス
 八本歯のコルから沢への降り始めでは雲に隠れていましたが、沢に降りてから一瞬全貌を現しました
10:07 でた、バットレス
 八本歯のコルから沢への降り始めでは雲に隠れていましたが、沢に降りてから一瞬全貌を現しました
10:35 このへんも2000mくらいですが、紅葉が見事です
10:35 このへんも2000mくらいですが、紅葉が見事です
10:38
12:54 広河原山荘到着
 大樺沢下流の水量が多かったが、渡るのに支障なし。
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10:38
12:54 広河原山荘到着
 大樺沢下流の水量が多かったが、渡るのに支障なし。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

 台風が日本海を北上するなか、やっと週末3連休の後半2日が晴れ予報になったが、南アルプス南部の小屋は軒並み営業終了となっているので(避難小屋として使用可能のところもあるらしい)、以前北岳に行ったとき悪天候で行けなかった間ノ岳目的で行くことにしました。 あまり期待していなかったが、紅葉がすばらしかった。

 前夜、夜叉神駐車場(無料)前泊。 バスで5:32 夜叉神峠登山口〜 6:13 広河原⇒3台編成 なのに座れず。 帰りのバスは、13:00 広河原〜13:41 夜叉神峠登山口⇒2台編成 ぎりぎり到着のため座れず。 出発が数分遅れ。 到着もダンプとのすれ違い待ちで遅れ。 車内はけっこうぎゅうぎゅうで、加えて走行中は左右にものすごいGがあり、疲れに追い打ちをかけました。。。

 行きは高速道路でしたが、帰りは下道(国道140号)で、途中、秩父市・大滝温泉に寄りました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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