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Yamareco

記録ID: 1609357
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

森吉山

2018年10月04日(木) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
5.7km
登り
348m
下り
330m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:26
合計
2:52
距離 5.7km 登り 348m 下り 346m
9:31
9:32
12
9:44
9:45
15
10:00
15
10:15
10:31
22
10:53
14
11:07
11:08
13
11:21
6
11:39
11:44
17
12:02
ゴール地点
阿仁ゴンドラ山頂駅0906
石森分岐 0931
避難小屋 0943
森吉山 1014-40
石森分岐 1119
森吉神社 1127-29
石森分岐 1137-44
阿仁ゴンドラ山頂駅1202-05
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
阿仁ゴンドラの広い駐車場利用。
帰途、比立内へ近道らしい南回りの道をあほナビに案内され、経験したことのない
ひどい泥道を行かされた末、重機で塞がれて引き返した。この道は、四駆ライトクロカンでも危なかった位で、普通乗用車ではスタックの危険大。
コース状況/
危険箇所等
問題なし。
ただし山人平へは地形図、十数年前の山と高原地図の両方でそれぞれ
ルートが違っている。最新版の山と高原地図では山頂東側から行く模様。
その他周辺情報 ゴンドラチケットで割引、掛け流しの打当温泉を考えていたが、
上記泥道で疲れたせいもあり、とおりすがりの仙北市「ゆぽぽ」利用。
前を歩く人は200名山残り一桁の方です。
前を歩く人は200名山残り一桁の方です。
台風が連続した割にはまずまずの紅葉
台風が連続した割にはまずまずの紅葉
正面は石森のピーク
正面は石森のピーク
石森分岐の湿原
正面は山頂
石森と避難小屋の間にも湿原あり
石森と避難小屋の間にも湿原あり
避難小屋
稚児平へ
稚児平手前から振り返る
稚児平手前から振り返る
大体一時間で着きました
大体一時間で着きました
岩手山いまいち視界不良
岩手山いまいち視界不良
山人平。寄ろうとしたんですが
山人平。寄ろうとしたんですが
登ってきたゴンドラ方面
登ってきたゴンドラ方面
山頂から山人平への旧道..かな。数mで笹に消えます。
山頂から山人平への旧道..かな。数mで笹に消えます。
地形図に出ていた稚児平から山人平へ分岐する道をあてにします。
地形図に出ていた稚児平から山人平へ分岐する道をあてにします。
稚児平から分岐する旧々道?。これも10m位で笹に消えます。
稚児平から分岐する旧々道?。これも10m位で笹に消えます。
開いてたのはなかったと思います
開いてたのはなかったと思います
山頂振り返る
森吉神社へ向かいます
森吉神社へ向かいます
森吉神社の途中から山頂
森吉神社の途中から山頂
このへんも湿原。石森分岐を中心に湿原が広がってるんだな。
このへんも湿原。石森分岐を中心に湿原が広がってるんだな。
このあたり、一番きれい
このあたり、一番きれい
紅葉と山頂
社殿と避難小屋。東の小屋とはそれほど離れてないのに贅沢ですね。
社殿と避難小屋。東の小屋とはそれほど離れてないのに贅沢ですね。
遥拝は建物の中です。豪雪の山らしい。
遥拝は建物の中です。豪雪の山らしい。
形が妙義の丁須岩に似てます
形が妙義の丁須岩に似てます
紅葉と山頂
石森分岐のすぐわきのピークでゆっくり
石森分岐のすぐわきのピークでゆっくり
石森分岐わきから神社
石森分岐わきから神社
石森分岐は三叉路ですが、これも豪勢な造りだ
石森分岐は三叉路ですが、これも豪勢な造りだ
ゴンドラ駅まで30分
ゴンドラ駅まで30分

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

前日は朝日連峰以東岳。象潟道の駅で車中泊後、阿仁スキー場には8時前に着いた。
0845の始発ゴンドラに乗り、まずまずの紅葉を愛でながら、休憩をいれるまでもなく、
山頂に着いた。
前日と同じで高山ほど悪く、岩手山等は山頂部分だけが雲に覆われていた。
山頂から見た山人平もまあまあの紅葉だったので、立ち寄ろうとしたが、
山頂直下からの北に入る道(2005年版山と高原地図記載)、稚児平からの道(地形図記載)
両方とも入口10m位は明瞭だが、その後跡形もなくなっていた。
正解は山頂から南の中村コースへ一旦入る(2018年版山と高原地図)のだったのだが、
気づかず。
代わりに、帰途森吉神社へ。わずかの距離の寄り道だが、ここの紅葉が一番よかったと思う。
石森分岐の小ピークで少しゆっくりして、30分ほどで山頂駅へ。

深田クラブ200名山は残り11座。中国四国を除き、見事に全国に散らばってしまった。
北海道1、東北1、越前越中越後各1、北中南ア各1、関西1、九州2てな具合だ。
多少なりとも節約するため、翌日に姫神山というのもちらりと考えたが、無理せずに
日本海まわりで深夜に帰宅。

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