ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1613635
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳〜大日岳(大峰山系)

2018年10月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:51
距離
13.8km
登り
970m
下り
970m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
1:06
合計
8:52
距離 13.8km 登り 970m 下り 972m
6:47
12
スタート地点
6:59
7:03
45
7:48
7:51
39
8:30
8:34
30
9:04
31
千丈平
9:35
9:38
65
10:43
10:52
51
11:43
11:44
32
12:16
12:39
45
13:24
13:31
33
千丈平
14:04
36
14:40
14:44
35
15:19
15:27
12
15:39
ゴール地点
12:16〜12:39 深仙ノ宿で食事
天候 小雨のち晴れ、風有り(5.3〜12.2℃、釈迦ヶ岳頂上5.9℃)
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
‖脆登山口の800m手前の林道が崩壊しているので、太尾登山口の手前800mの林道脇に駐車する。

R168から太尾登山口近くの駐車地までの林道の距離は約18kmで、林道はすべて舗装されている。ところどころ小さな落石があり、太尾登山口近くの林道には一箇所かなりでこぼこになっている箇所があるので、夜間走行時は特に注意する。
コース状況/
危険箇所等
‥仍各擦砲呂垢戮篤刺犬あり、よく歩かれていて道は明瞭で迷うことは無い。ただし、次の△鉢にあげた登山道には少し注意して下さい。

大日岳の迂回路には赤いマーキングテープがあるが、かなり古くなってわかりにくくなっているので、見落とさないように注意する。

深仙宿から千丈平への巻き道の道標が小さく、入口の道もやや不明瞭で少しわかりにくいので注意する。

ずがある登山道が多いので、笹に夜露がつくシーズンにはスパッツやレインウェアが必要かも。
その他周辺情報 十津川村には夢乃湯(入浴料金600円)がある。URL→http://www.ootou.jp/fureai.html
GPSの軌跡です。図をクリックして[元サイズ]をクリックすると拡大します。
GPSの軌跡です。図をクリックして[元サイズ]をクリックすると拡大します。
林道が崩壊しているので、太尾登山口の800m手前の林道脇に駐車しました。小雨が降っているのでレインウェアを着て出発です。
2018年10月12日 06:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:46
林道が崩壊しているので、太尾登山口の800m手前の林道脇に駐車しました。小雨が降っているのでレインウェアを着て出発です。
ここから数百m林道が崩壊していて現在林道は通行止めになっています。
2018年10月12日 06:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:46
ここから数百m林道が崩壊していて現在林道は通行止めになっています。
崩壊した林道
2018年10月12日 06:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:49
崩壊した林道
太尾登山口に到着。これはトイレです。
2018年10月12日 07:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 7:00
太尾登山口に到着。これはトイレです。
太尾登山口
2018年10月12日 07:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 7:01
太尾登山口
ケースの中に入れてあった登山届の用紙をケースから出して見てみると登山届の用紙はケースからしみこんだ水で濡れていた。当分の間、登山届は持参するか、ネットで提出しないといけないようです。(私はネットで登山届を奈良県警察本部へ提出しましたが…。)
2018年10月12日 15:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 15:22
ケースの中に入れてあった登山届の用紙をケースから出して見てみると登山届の用紙はケースからしみこんだ水で濡れていた。当分の間、登山届は持参するか、ネットで提出しないといけないようです。(私はネットで登山届を奈良県警察本部へ提出しましたが…。)
太尾登山口の様子を上から撮影。(下山時撮影)
2018年10月12日 15:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 15:20
太尾登山口の様子を上から撮影。(下山時撮影)
倒木が多かったが、かなり処理してあったので歩きやすかった。尾根道では左側(北西方向)からの風がずっとあった。
2018年10月12日 07:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 7:08
倒木が多かったが、かなり処理してあったので歩きやすかった。尾根道では左側(北西方向)からの風がずっとあった。
アルミ製の梯子が設置されているところ。
2018年10月12日 07:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 7:18
アルミ製の梯子が設置されているところ。
赤い実。ミヤマシキミ?
2018年10月12日 07:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 7:23
赤い実。ミヤマシキミ?
不動木屋谷分岐(1465m地点)に到着。ガスのためずっと展望はありません。
2018年10月12日 07:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 7:48
不動木屋谷分岐(1465m地点)に到着。ガスのためずっと展望はありません。
枯れたトリカブト。このあたりから小雨が止みました。(深仙ノ宿付近に2輪だけ花が残っていたトリカブトがあったが、撮った写真がピンボケとなっていて残念。)
2018年10月12日 08:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 8:09
枯れたトリカブト。このあたりから小雨が止みました。(深仙ノ宿付近に2輪だけ花が残っていたトリカブトがあったが、撮った写真がピンボケとなっていて残念。)
古田ノ森に到着。ここもガスのため展望はありません。
2018年10月12日 08:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 8:29
古田ノ森に到着。ここもガスのため展望はありません。
千丈平に到着。ここから少し登った所にテントサイトがありました。
2018年10月12日 09:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 9:03
千丈平に到着。ここから少し登った所にテントサイトがありました。
紅葉が終わりかけの木が多く、落ち葉が多い。
2018年10月12日 09:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 9:12
紅葉が終わりかけの木が多く、落ち葉が多い。
紅葉と落ち葉
2018年10月12日 09:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 9:16
紅葉と落ち葉
ここで大峯奧駈道に合流。釈迦ヶ岳まであと0.2km。(ここから深仙宿までは0.9km)
2018年10月12日 09:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 9:22
ここで大峯奧駈道に合流。釈迦ヶ岳まであと0.2km。(ここから深仙宿までは0.9km)
釈迦ヶ岳頂上にある釈迦如来像が見えました。釈迦如来像の手前に1799.9mの1等三角点(点名・釈迦ヶ岳)があります。
2018年10月12日 09:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 9:32
釈迦ヶ岳頂上にある釈迦如来像が見えました。釈迦如来像の手前に1799.9mの1等三角点(点名・釈迦ヶ岳)があります。
釈迦如来像を正面から撮る。残念ながら展望がありませんでした。頂上では誰とも出合いませんでした。
2018年10月12日 09:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 9:33
釈迦如来像を正面から撮る。残念ながら展望がありませんでした。頂上では誰とも出合いませんでした。
釈迦如来像の右側にある木(シロヤシロ?)が紅葉していた。風があるので写真だけ撮って下山し、深仙宿に向かう。
2018年10月12日 09:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 9:34
釈迦如来像の右側にある木(シロヤシロ?)が紅葉していた。風があるので写真だけ撮って下山し、深仙宿に向かう。
ガスがサーっと流れていってときどき周囲が見渡せるようになってきて、深仙宿の手前の尾根の大峯奧駈道の様子がよく分かるようになってきた。
2018年10月12日 10:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:09
ガスがサーっと流れていってときどき周囲が見渡せるようになってきて、深仙宿の手前の尾根の大峯奧駈道の様子がよく分かるようになってきた。
ガスが無くなってきて、深仙宿の手前の尾根から東方向が見えるようになってきた。
2018年10月12日 10:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:12
ガスが無くなってきて、深仙宿の手前の尾根から東方向が見えるようになってきた。
前の写真の岩峰のアップ
2018年10月12日 10:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 10:13
前の写真の岩峰のアップ
このころから晴れてきて紅葉もよく見えるようになってきた。
2018年10月12日 10:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:15
このころから晴れてきて紅葉もよく見えるようになってきた。
都津門
2018年10月12日 10:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:20
都津門
○印の空洞が都津門で、かつてこの都津門をくぐる修行が行われていた。
2018年10月12日 10:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:20
○印の空洞が都津門で、かつてこの都津門をくぐる修行が行われていた。
大日岳が見えてきた。
2018年10月12日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:26
大日岳が見えてきた。
大日岳のアップ
2018年10月12日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:26
大日岳のアップ
深仙宿の北にある四天石のうち一番左側の第四石の麓から湧き出る水を香精水というそうです。
2018年10月12日 10:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:37
深仙宿の北にある四天石のうち一番左側の第四石の麓から湧き出る水を香精水というそうです。
深仙宿が見えました。
2018年10月12日 10:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 10:37
深仙宿が見えました。
深仙宿を示す石標
2018年10月12日 12:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:40
深仙宿を示す石標
深仙宿にある深仙灌頂堂
2018年10月12日 10:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:38
深仙宿にある深仙灌頂堂
ここから北側に四天石(左から第四石、第三石、第二石、第一石)がすべて見えました。
2018年10月12日 10:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:47
ここから北側に四天石(左から第四石、第三石、第二石、第一石)がすべて見えました。
深仙宿小屋。ここにザックをデポして大日岳に向かう。
2018年10月12日 10:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:52
深仙宿小屋。ここにザックをデポして大日岳に向かう。
深仙宿小屋の左側にある木。通称「フォークの木」というそうです。
2018年10月12日 10:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:52
深仙宿小屋の左側にある木。通称「フォークの木」というそうです。
深仙宿から少し登ったところから深仙宿を撮る。
2018年10月12日 10:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 10:53
深仙宿から少し登ったところから深仙宿を撮る。
大日岳
2018年10月12日 11:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 11:54
大日岳
大日岳の手前の登山道に咲いていた花。
2018年10月12日 11:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:05
大日岳の手前の登山道に咲いていた花。
大日岳の手前にあった木。幹のこぶの形が握りこぶしに似ている。
2018年10月12日 11:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:55
大日岳の手前にあった木。幹のこぶの形が握りこぶしに似ている。
ここ(鞍部)から予定通り修験者の行場(私には無理です)ではなく、迂回路で大日岳を目指す。
2018年10月12日 11:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:13
ここ(鞍部)から予定通り修験者の行場(私には無理です)ではなく、迂回路で大日岳を目指す。
迂回路のトラロープのところでは右の赤のマーキングテープ(赤○で囲んである)があるところに進んで行くのですが、このテープに気づかずトラロープの左側へ進んでしまって途中で立ち往生してしまい、ここにまた戻ってきてこのテープに気づくまで十数分ロスをしてしまった。(下山後撮影)
2018年10月12日 11:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:48
迂回路のトラロープのところでは右の赤のマーキングテープ(赤○で囲んである)があるところに進んで行くのですが、このテープに気づかずトラロープの左側へ進んでしまって途中で立ち往生してしまい、ここにまた戻ってきてこのテープに気づくまで十数分ロスをしてしまった。(下山後撮影)
迂回路の岩場にあったリンドウの花。
2018年10月12日 11:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:25
迂回路の岩場にあったリンドウの花。
迂回路の岩場にあったリンドウの花。前の写真と色が違う。
2018年10月12日 11:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:39
迂回路の岩場にあったリンドウの花。前の写真と色が違う。
迂回路にはロープもあった。
2018年10月12日 11:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 11:46
迂回路にはロープもあった。
大日岳の頂上にある大日如来座像。
2018年10月12日 11:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 11:40
大日岳の頂上にある大日如来座像。
大日岳頂上から北方向に釈迦ヶ岳と孔雀岳が見えた。大日岳を下山後、深仙宿に戻って食事を取る。
2018年10月12日 11:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:41
大日岳頂上から北方向に釈迦ヶ岳と孔雀岳が見えた。大日岳を下山後、深仙宿に戻って食事を取る。
この小さな道標にしたがって、巻き道を通って千丈平に向かう。
2018年10月12日 12:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 12:42
この小さな道標にしたがって、巻き道を通って千丈平に向かう。
巻き道にあった紅葉
2018年10月12日 12:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:47
巻き道にあった紅葉
巻き道から南西方向にこれから下山する尾根が見えました。右端の一番高いピークが古田ノ森です。
2018年10月12日 13:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 13:11
巻き道から南西方向にこれから下山する尾根が見えました。右端の一番高いピークが古田ノ森です。
巻き道にあった木橋
2018年10月12日 13:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 13:12
巻き道にあった木橋
深仙宿からの巻き道はここで尾根道と合流する。このあたりが千丈平のテント場になっている。
2018年10月12日 13:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 13:24
深仙宿からの巻き道はここで尾根道と合流する。このあたりが千丈平のテント場になっている。
千丈平から太尾登山口への尾根の下山時はよく晴れていて展望が良かった。振り返って釈迦ヶ岳を撮る。(午前中は全く見えなかった。)
2018年10月12日 13:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 13:52
千丈平から太尾登山口への尾根の下山時はよく晴れていて展望が良かった。振り返って釈迦ヶ岳を撮る。(午前中は全く見えなかった。)
東方向に大日岳が見えた。
2018年10月12日 14:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 14:00
東方向に大日岳が見えた。
大日岳のアップ
2018年10月12日 14:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 14:00
大日岳のアップ
下山尾根で見られた紅葉
2018年10月12日 14:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 14:14
下山尾根で見られた紅葉
下山尾根から見た釈迦ヶ岳
2018年10月12日 14:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 14:16
下山尾根から見た釈迦ヶ岳
午前中は濡れていた笹は下山時には乾いていた。
2018年10月12日 14:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 14:25
午前中は濡れていた笹は下山時には乾いていた。
マムシグサの実(有毒)
2018年10月12日 14:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 14:50
マムシグサの実(有毒)
枯れたブナの木にはえていたツキヨタケ(有毒)
2018年10月12日 15:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 15:16
枯れたブナの木にはえていたツキヨタケ(有毒)
駐車地が見えました。
2018年10月12日 15:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 15:37
駐車地が見えました。
下山後、谷瀬の吊り橋に寄りました。
2018年10月12日 17:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 17:10
下山後、谷瀬の吊り橋に寄りました。
谷瀬の吊り橋
2018年10月12日 17:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 17:12
谷瀬の吊り橋

装備

個人装備
フリース(出発直後30分間と到着前1時間だけ使用) レインウェア(雨が止んだ後も防風のためずっと着用した) 長袖シャツ 薄手のアンダーウェア ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(水550ml) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ

感想

1.八経ヶ岳(2017-05-22に登頂)に登ったとき、次は釈迦ヶ岳に登りたいと思っていたが、今回やっとその念願がかなって良かった。

2.休憩時間も含め、6時間ほど夜中ずっと運転(途中R168で道に迷って1時間ロスしたのが痛かった。)し、1時間ほど駐車地で仮眠しただけで駐車地を出発したが、思いのほかバテなかった。(ヤマレコの「歩くペース 1.1〜1.2」は私のいつもの歩くペースです。)

3.10時頃からガスが無くなって晴れてきて、展望が良くなってきたが、釈迦ヶ岳の頂上で展望が無かったのが残念だった。

4.下山後、谷瀬の吊り橋(写真撮影のみ)に寄り、地元の温泉に入り、五條市のコンビニで食事を取った。途中のSAで軽い夜食を取って、1時間半ほど仮眠を取り自宅に着いたのは翌日(2018.10.13)の1時半頃だった。運転時間は約5時間だったが、この運転はきつかった。

5.今回出合ったのは2人のパーティ2組の計4名だった。

6.駐車地に着いたとき車のデジタル燃料計の目盛りがあと2目盛りしか残っていなかったので、帰宅時、駐車地からR168の入口(旭口)までの18kmを走行できるかどうか心配だったが、なんとかR168の入口までにガス欠にならずに済んでよかった。すぐR168の入口の近く(車で南へ約5分)にあるGSで満タンにした。軽自動車の場合は行きの行程のSAなどでガソリンを満タンにしておくべきだった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1727人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら