関西百名山・摩耶山 (上野道〜天狗道)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 04:59
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 757m
- 下り
- 754m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:57
0732 近鉄郡山発
0738 大和西大寺乗換、0742 発
0829 尼崎乗換、0838 発
0855 御影乗換、0856 発
0902 阪神西灘着
0913 スタート
0953 ハイキングコース入口
1011 五鬼城展望公園・展望台
1018 摩耶ケーブル下駅方面分岐
1036 ベンチで小休止、水分補給、1043 発
1047 虹の駅方面分岐
1100 峠茶屋跡展望台
1113 仁王門
1120 摩耶山史跡公園
1131 森林浴コース・尾根コース分岐
1145 摩耶山頂(698.6m)三等三角点
1154 電波塔群、ランチタイム、1205 発
1227 天狗道・行者道?分岐
1301 普通の登山道に出る
1307 天狗道・行場方面分岐
1410 ゴール
1414 阪神西灘発
1419 御影乗換、1422 発
1439 尼崎乗換、1444 発
1532 大和西大寺乗換、1535 発
1543 近鉄郡山着、以降徒歩
1617 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上野道は特に問題なし、天狗道はやせ尾根の岩場下りでかなり険しい所もあるので注意が必要 |
その他周辺情報 | ロープウェイやケーブルの駅には立ち寄っていないので分からないが、街中を出るとトイレや自販機などは見当たらない。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒長袖シャツ[XTERRA]
半袖Tシャツ
ズボン[Marmot]
靴[mont-bell]
靴下[mont-bell]
手袋
(折りたたみ傘)
日よけ帽[mont-bell]
(ウインドブレーカー[MIZUNO])
ザック[mont-bell]
(ザックカバー)
(カッパ)
昼食
エネルギー補給ゼリー[即効元気]
お茶[ペット600cc]
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
腕時計
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
タオル
(熊鈴)
(笛)
(温度計)
(折り畳みレジャーマット)
(ヘッドランプ)
(予備電池)
(ミニ三脚)
コンデジ[SONY DSC-HX90V]
(予備バッテリー)
( )内は今回不使用
|
---|
感想
昨日に引き続き近場の山を物色し、まだ登っていない摩耶山に向かう。駅からスタート出来る便利な場所なので、今日は久しぶりに電車を使っての移動だ。
阪神西灘駅をスタートし、暫く街中の坂道を登っていく。上の方に住んでいる人は毎日駅まで往復するだけで随分運動になりそうな坂が続く。途中スーパーで食料品を購入したり、多少道迷いしたこともあり、ハイキングコース入口まで40分もかかってしまった。
上野道は登山者も多く、良く整備された道が続く。途中五鬼城展望公園への分岐があるが、ここにあった展望台が本日のコースの中では一番開けて、邪魔に樹木もなかった。五鬼城展望台まで登ると目の前の樹木が多少邪魔になる。
更に登って摩耶山史跡公園近くからは色々な史跡跡が有り、説明板なども整備されているが、建造物で残っているのは仁王門だけのようである。史跡公園は広い平地になっており、陽も良く当たって気持ちのいい場所だが、ランチには早過ぎるので小休止の後先を急ぐ。
摩耶山頂には三等三角点の他多数の電波塔群が並ぶ。今回ロープウェイ駅の方には行っていないのでどういう施設が有り眺望がどうなっているかは不明だが、少なくとも電波塔付近からの眺望はあまりない。
ランチ休憩の後、下山は天狗道を進む。ランチをしている間も次々登山者が登ってくるし、下山中にも沢山の登山者に会い、どうもこちらがメインルートのようだ。道も良く整備されており、歩き易い。途中分岐が有り、険しそうな道があったので試しにそちらに進んでみる。
こちらはいきなり険しい岩場の激下りから始まり、暫くはやせ尾根の険しい岩場が続きちょっとスリルが味わえる。分岐以降は登山者もほとんど居なくなったので、やはりメインはもう一方のようだ。もしかするとこちらが行者道なのか?
普通の?登山道に出た後は、道も良く整備されており、危険な所もない。途中からは稲荷神社や茶屋・観光茶園などの施設も現れ、一般の観光客もチラホラする。街中に出てからはまた長い舗装道歩きとなる。
そんなに高い山ではないので、気楽に登れると思ったが、低い海抜からのスタートのせいか、登りは結構疲れた。また下山は途中から険しい岩場の激下りが続き結構スリルも味わえ中々面白い山歩きとなった。
本日のルートはField Accessによれば、4時間57分、13.2km(ヤマレコマップでは10.49km)、標高差696m(同じく686m、累積は751m)となり、駅までの往復など登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、16.0km、25,767歩となった。
いいねした人