トヨタ白川郷自然学校の前の駐車スペース「P13」がスタート。この時間、ガスが掛かっていて、稜線は霞んで見えるだけでした。
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トヨタ白川郷自然学校の前の駐車スペース「P13」がスタート。この時間、ガスが掛かっていて、稜線は霞んで見えるだけでした。
今回は野谷荘司山、三方岩岳の順に巡る時計回りのコースを選択。鶴平新道を目指して、暫し車道を進みます。薄っすらと見える尾根はちゃんと紅葉してくれていそうです。
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今回は野谷荘司山、三方岩岳の順に巡る時計回りのコースを選択。鶴平新道を目指して、暫し車道を進みます。薄っすらと見える尾根はちゃんと紅葉してくれていそうです。
10分ほどで鶴平新道の入り口に到着。この周辺にも駐車スペースはありました。
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10分ほどで鶴平新道の入り口に到着。この周辺にも駐車スペースはありました。
登り始めからかなりの急斜面です。木々はまだ青々としていますが、降り積もった落ち葉で足元は滑りやすく、少々難儀でした。
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登り始めからかなりの急斜面です。木々はまだ青々としていますが、降り積もった落ち葉で足元は滑りやすく、少々難儀でした。
途中、立派なブナが点在。
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途中、立派なブナが点在。
急登を黙々と進むと、徐々に木々が色付き始めました。
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急登を黙々と進むと、徐々に木々が色付き始めました。
天気予報は晴れ、曇り、どちらに転ぶか分からない感じでしたが、しっかりと青空が見えています。
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天気予報は晴れ、曇り、どちらに転ぶか分からない感じでしたが、しっかりと青空が見えています。
スタートから1時間と少しで眺望が得られるようになりました。白川郷の向かい側に位置する猿ヶ番場山。小さな三角のピークは、昨年登って、紅葉が素晴らしかった籾糠山。
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スタートから1時間と少しで眺望が得られるようになりました。白川郷の向かい側に位置する猿ヶ番場山。小さな三角のピークは、昨年登って、紅葉が素晴らしかった籾糠山。
北よりは人形山など。いつの間にかだいぶ登ってきました。
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北よりは人形山など。いつの間にかだいぶ登ってきました。
ブナの温かみのある紅葉を横目に見ながら。向かいの尾根の紅葉は終盤なのか、鮮やかさがもうひとつに見えますが、果たして。
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ブナの温かみのある紅葉を横目に見ながら。向かいの尾根の紅葉は終盤なのか、鮮やかさがもうひとつに見えますが、果たして。
こちらのルートは高度を上げるごとに、しっかりと紅葉が色濃くなって行きます。
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こちらのルートは高度を上げるごとに、しっかりと紅葉が色濃くなって行きます。
鮮やかな秋色を纏ったブナの木々たち。
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鮮やかな秋色を纏ったブナの木々たち。
真っ赤な秋を発見。
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真っ赤な秋を発見。
頭上をガスが流れて行きますが、紅葉を存分に楽しむためにも、もう少し頑張って晴れていて欲しいです。
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頭上をガスが流れて行きますが、紅葉を存分に楽しむためにも、もう少し頑張って晴れていて欲しいです。
紅葉のタイミングはばっちりでしたね。
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紅葉のタイミングはばっちりでしたね。
登ってきた尾根を振り返ると、これはなかなかすごい。
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登ってきた尾根を振り返ると、これはなかなかすごい。
青空に映えるミネカエデの黄葉。
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青空に映えるミネカエデの黄葉。
正面に見えてきたポコっと丸いピークは赤頭山。この辺りが紅葉の最盛期でした。
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正面に見えてきたポコっと丸いピークは赤頭山。この辺りが紅葉の最盛期でした。
麓からガスが上がってきますが、なんとか堪えて欲しい。
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麓からガスが上がってきますが、なんとか堪えて欲しい。
灌木ばかりになって、見通しが良くなった尾根を進みます。
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灌木ばかりになって、見通しが良くなった尾根を進みます。
見下ろした斜面の紅葉がなんて色鮮やかなことか。ガスでできた影とのコントラストもいいです。
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見下ろした斜面の紅葉がなんて色鮮やかなことか。ガスでできた影とのコントラストもいいです。
谷に向かって続く紅葉のグラデーション。
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谷に向かって続く紅葉のグラデーション。
稜線付近は結構ザレています。斜面を流れた砂礫が紅葉の中で浮かび上がって、それもいいです。
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稜線付近は結構ザレています。斜面を流れた砂礫が紅葉の中で浮かび上がって、それもいいです。
尾根の上部は切れ落ちている箇所もあるので、紅葉に見惚れ過ぎないように注意です。
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尾根の上部は切れ落ちている箇所もあるので、紅葉に見惚れ過ぎないように注意です。
赤頭山の狭いピークから見渡す、鶴平新道のハイライト。紅葉は少し盛りを過ぎていますが、左右に大きく開けた尾根道が気持ち良すぎます。
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赤頭山の狭いピークから見渡す、鶴平新道のハイライト。紅葉は少し盛りを過ぎていますが、左右に大きく開けた尾根道が気持ち良すぎます。
振り返って。こんな紅葉の中を進んできました。
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振り返って。こんな紅葉の中を進んできました。
赤頭山で休憩したら、稜線に向けて最後の登り上げ。
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赤頭山で休憩したら、稜線に向けて最後の登り上げ。
左側の稜線は山肌が大規模に崩落しています。ダイナミックな風景ですが、いつか山ごと崩れてしまうのではと、ちょっと心配になります。
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左側の稜線は山肌が大規模に崩落しています。ダイナミックな風景ですが、いつか山ごと崩れてしまうのではと、ちょっと心配になります。
崩落地の向こうには白山が位置していますが、ガスで御前峰が辛うじて見えるだけです。
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崩落地の向こうには白山が位置していますが、ガスで御前峰が辛うじて見えるだけです。
ひと際、鮮やかだったナナカマド。
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ひと際、鮮やかだったナナカマド。
赤頭山を振り返ったところ。光の加減が最高で、紅葉が輝いて見えました。
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赤頭山を振り返ったところ。光の加減が最高で、紅葉が輝いて見えました。
なかなかの急登ではありますが、景色が良くって苦にはなりません。
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なかなかの急登ではありますが、景色が良くって苦にはなりません。
あのピークまで登れば、三方岩岳から続く稜線に到達です。
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あのピークまで登れば、三方岩岳から続く稜線に到達です。
紅葉の中を貫く鶴平新道を見返して。赤頭山のピークに登山者が見えます。
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紅葉の中を貫く鶴平新道を見返して。赤頭山のピークに登山者が見えます。
錦色の尾根の眼下に庄川の流れ。
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錦色の尾根の眼下に庄川の流れ。
稜線の直下まで来ました。
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稜線の直下まで来ました。
三方岩岳から来る稜線ルートと合流し、野谷荘司山に向かいます。山頂までは400mほどの寄り道になります。
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三方岩岳から来る稜線ルートと合流し、野谷荘司山に向かいます。山頂までは400mほどの寄り道になります。
紅葉に針葉樹の混ざる稜線を進みます。
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紅葉に針葉樹の混ざる稜線を進みます。
鈴なり状態のナナカマドの実。
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鈴なり状態のナナカマドの実。
分岐から10分ほどで野谷荘司山に到着。山頂を示す標識はちょっと寂しいですね。
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分岐から10分ほどで野谷荘司山に到着。山頂を示す標識はちょっと寂しいですね。
山頂は狭いながらも、まずまずの眺望。白山方面は雄大な眺め。
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山頂は狭いながらも、まずまずの眺望。白山方面は雄大な眺め。
先程までよりも、幾分クリアな白山のピーク群。
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先程までよりも、幾分クリアな白山のピーク群。
三方崩山。名前からして、この山域は脆い地質なのだろうか?
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三方崩山。名前からして、この山域は脆い地質なのだろうか?
色付く尾根の対岸は、残雪期に登ってみたい猿ヶ馬場山。小さな三角のとんがりは籾糠山。
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色付く尾根の対岸は、残雪期に登ってみたい猿ヶ馬場山。小さな三角のとんがりは籾糠山。
眺望を楽しんだ後、三方岩岳に向けて稜線を辿ります。足場が良くない箇所もありました。
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眺望を楽しんだ後、三方岩岳に向けて稜線を辿ります。足場が良くない箇所もありました。
野谷荘司山の崩落地をアップで。
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野谷荘司山の崩落地をアップで。
真っ赤なカエデと鶴平新道の尾根。
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真っ赤なカエデと鶴平新道の尾根。
秋色に輝く尾根道。
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秋色に輝く尾根道。
三方岩岳が大きく見えて来ました。なかなか存在感のある岩山です。
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三方岩岳が大きく見えて来ました。なかなか存在感のある岩山です。
稜線の縦走路は小刻みにアップダウンがあって、完全お気楽な道ではありませんでした。
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稜線の縦走路は小刻みにアップダウンがあって、完全お気楽な道ではありませんでした。
立ち枯れと紅葉。
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立ち枯れと紅葉。
三方岩岳の直下から始まる白谷の紅葉も濃密です。
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三方岩岳の直下から始まる白谷の紅葉も濃密です。
これを飛驒岩って言うのかな? ちょっとモニュメントバレーのような風景。斜面を流れ落ちるような紅葉も最高。
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これを飛驒岩って言うのかな? ちょっとモニュメントバレーのような風景。斜面を流れ落ちるような紅葉も最高。
白山のピーク群がしっかり見えるようになっていました。左から御前峰、大汝峰、七倉山。四塚山だけはガスの中。
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白山のピーク群がしっかり見えるようになっていました。左から御前峰、大汝峰、七倉山。四塚山だけはガスの中。
錦色。
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錦色。
赤い実だけを残したナナカマド越しに三方岩岳。ここまで来るとかなり大きく。一度下って、最後の急登です。
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赤い実だけを残したナナカマド越しに三方岩岳。ここまで来るとかなり大きく。一度下って、最後の急登です。
ダケカンバの白い幹がいいアクセントに。
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ダケカンバの白い幹がいいアクセントに。
今回の山行で最も濃かった赤色。
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今回の山行で最も濃かった赤色。
三方岩岳の岩壁が間近。
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三方岩岳の岩壁が間近。
そして、三方岩岳に登頂。標識などはなかった?ので、ここが山頂とは気づいていないのは内緒の話。眼下に見下ろす紅葉がすごい。
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そして、三方岩岳に登頂。標識などはなかった?ので、ここが山頂とは気づいていないのは内緒の話。眼下に見下ろす紅葉がすごい。
山頂から少し離れたところにある「三方岩岳展望台」が見えます。白山白川郷ホワイトロードの駐車場からハイキングで登って来た人たちでたくさんです。
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山頂から少し離れたところにある「三方岩岳展望台」が見えます。白山白川郷ホワイトロードの駐車場からハイキングで登って来た人たちでたくさんです。
ホワイトロードを眼下に。沿道の紅葉も素晴らしいですね。
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ホワイトロードを眼下に。沿道の紅葉も素晴らしいですね。
三方岩岳展望台から石川側の山並みが赤いです。
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三方岩岳展望台から石川側の山並みが赤いです。
紅葉の中を縫うホワイトロードの線形美。最高のドライブができそうですね。
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紅葉の中を縫うホワイトロードの線形美。最高のドライブができそうですね。
富山方面です。遠望が効かず残念ですが、視界がクリアなら、立山や穂高など北アルプスの眺望も楽しめるそうです。
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富山方面です。遠望が効かず残念ですが、視界がクリアなら、立山や穂高など北アルプスの眺望も楽しめるそうです。
白山はまたまたガスで覆い隠されてしまいました。
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白山はまたまたガスで覆い隠されてしまいました。
展望台でお昼。子供連れも多く、みなさん紅葉ハイキングを楽しんでおられるようでした。
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展望台でお昼。子供連れも多く、みなさん紅葉ハイキングを楽しんでおられるようでした。
下山の前に素晴らしい紅葉の眺望をもう一度。笈ヶ岳や大笠山に稜線が続いています。
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下山の前に素晴らしい紅葉の眺望をもう一度。笈ヶ岳や大笠山に稜線が続いています。
下山はホワイトロードの馬狩料金所を目指します。来た道を少し戻り、稜線との分岐あたりには、広くないながらも草紅葉が美しい一角も。
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下山はホワイトロードの馬狩料金所を目指します。来た道を少し戻り、稜線との分岐あたりには、広くないながらも草紅葉が美しい一角も。
こちらの尾根もいい色付きです。
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こちらの尾根もいい色付きです。
ボリュームのある秋色。
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ボリュームのある秋色。
少し下ると、飛騨岩を見上げるポイントが。紅葉の中にそそり立つ格好いい岩壁。
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少し下ると、飛騨岩を見上げるポイントが。紅葉の中にそそり立つ格好いい岩壁。
序盤は比較的なだらかな傾斜で下りやすいルートです。白川郷の集落を見下ろして進みます。
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序盤は比較的なだらかな傾斜で下りやすいルートです。白川郷の集落を見下ろして進みます。
しかし、中盤以降は急下りに変わり、ここで一気に膝に来ました…
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しかし、中盤以降は急下りに変わり、ここで一気に膝に来ました…
紅葉ゾーンを抜けて、ブナの木もまだ青い。
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紅葉ゾーンを抜けて、ブナの木もまだ青い。
落ち葉が降り積もった斜面は滑りやすく、さらに疲労度アップ。
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落ち葉が降り積もった斜面は滑りやすく、さらに疲労度アップ。
最後はかなり疲れたけど、三方岩岳から2時間で料金所まで下って来ることができました。ここで恵みの自販機を発見。コーラが美味かった。
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最後はかなり疲れたけど、三方岩岳から2時間で料金所まで下って来ることができました。ここで恵みの自販機を発見。コーラが美味かった。
後は車道を15分ほど歩いて、駐車地まで戻りました。トヨタ自然学校の合掌造りを横目にゴール。
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後は車道を15分ほど歩いて、駐車地まで戻りました。トヨタ自然学校の合掌造りを横目にゴール。
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