上ホロ〜十勝岳

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 967m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:30

8:30 十勝岳温泉凌雲閣
11:30 上ホロカメットク山
13:20 13:40 十勝岳
14:40 14:50 十勝岳避難小屋
16:00 吹上温泉白銀荘

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

十勝岳〜望岳台はガスっていれば注意が必要

その他周辺情報

十勝岳温泉・吹上温泉・白金温泉等あります

写真

10/13 8:00

望岳台から旭岳　雪が相当ありそうです

10/13 9:04

十勝岳温泉から出発で

10/13 10:25

今シーズ最初の雪にテンションも上がります

10/13 10:31

ハイマツもバリバリです

10/13 10:58

10/13 11:50

上ホ方面は若干ガス気味

10/13 11:31

上ホロカメトック

10/13 11:57

上ホを振り返る

10/13 12:04

いよいよ十勝岳へ

10/13 12:41

43年待ち焦がれたピークが目の前

10/13 13:21

やっと立てた‼
嬉しい‼

10/13 13:04

十勝ピークより東大雪方面
雪が被ってるのは二ペソツ。1980年2月18日にピークに至った事を思い出す。

10/13 13:30

ガスの中を下山

10/13 13:32

最高の十勝を味わいながら下山してます

10/13 13:35

この辺がガスると登山道を見失いところでしょう

10/13 14:39

20年ぶりに見る避難小屋ですが、新しくなってました。

10/13 15:19

吹上温泉に向かってますがこれが意外とかったるい。ガスってると全然面白くない道です

10/13 16:10

白銀荘にやっと着きました。ここも20年ぶりですが、新しくなってました。ここで温泉に入り帰ります

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

備考

初冬の装備（タイツ・ハードシェル等）を持参しなかったのは反省

感想

yanasan

十勝岳を最初に目指したのが17歳の夏にスキー部の顧問の引率で来ましたが、ガスで撤退。その時以来自分には最も遠い山となっていました。ワンゲル現役の秋にガスで十勝岳をパスして美瑛〜オプタテシケ。翌年5月には上ホで撤退。20年前に富良野在住の同期Y君親子と十勝避難小屋で撤退と計画段階と撤退を入れると9度目？の正直で十勝のピークを踏むことが出来ました。これも同行者のガイド役を引き受けてくれた後輩のH君・Mさんのおかげで感謝感謝で「苦節43年」「登れた〜！」
十勝連峰の天気は晴れ率が少ないというのが現役からの印象で、表大雪よりは天候には気を遣うところでしょうか？
春の積雪期にしても夏にしてもガスっているので今までは慎重になり8度も行けなかったところでしたが、今度は春にスキーで行くことを狙いたいものです。今はGPSもあるので道迷いについては慎重にGPSを見ながら行けば大丈夫でしょう。
後は風の強いところですから防寒さえしっかりしていれば問題ないかと思います。
二人ともこの時期の十勝連峰は初めてという事で人も居なく雪と緑のコントラストと気温もさほど寒くなく最高との評価で今後はこの時期の十勝の選定もありとの事。
この時期は本州から行くと冬装備が必要と実感と反省。