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記録ID: 1617510
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

期せずして紅葉満喫 風吹大池ハイキング

2018年10月13日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
15.6km
登り
567m
下り
1,630m

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:32
合計
6:04
7:53
41
風吹大池登山口バス停
8:34
73
笹目尾根
9:47
10:19
75
13:57
来馬温泉風吹荘
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
その他周辺情報 「赤線つないで日本横断計画」をちょっと伸ばすために歩いてきましたよ。
前夜のうちに糸魚川まで移動して、駅前のビジホで前泊。写真は翌朝(登山当日)の糸魚川駅。
2018年10月13日 06:02撮影 by  SCV36, samsung
10/13 6:02
前夜のうちに糸魚川まで移動して、駅前のビジホで前泊。写真は翌朝(登山当日)の糸魚川駅。
糸魚川駅から蓮華温泉行きのバスで1時間半のドライブ。天気は申し分無く、途中の白池ではいい感じに木に色がついていた。
2018年10月13日 07:20撮影 by  SCV36, samsung
10/13 7:20
糸魚川駅から蓮華温泉行きのバスで1時間半のドライブ。天気は申し分無く、途中の白池ではいい感じに木に色がついていた。
蓮華温泉の1つ手前、風吹大池登山口バス停で下車して登り始める。
2018年10月13日 07:53撮影 by  SCV36, samsung
10/13 7:53
蓮華温泉の1つ手前、風吹大池登山口バス停で下車して登り始める。
まず最初は比高250mの急登をこなさなければならない。マイナールートなんで道はどうかなと思っていたけど、必要十分に踏まれていて問題なし。
2018年10月13日 08:02撮影 by  SCV36, samsung
10/13 8:02
まず最初は比高250mの急登をこなさなければならない。マイナールートなんで道はどうかなと思っていたけど、必要十分に踏まれていて問題なし。
このへんの標高がどうも紅葉のベストっぽい。
2018年10月13日 08:31撮影 by  SCV36, samsung
10/13 8:31
このへんの標高がどうも紅葉のベストっぽい。
笹目尾根の上に出ると平坦になる。
2018年10月13日 08:34撮影 by  SCV36, samsung
10/13 8:34
笹目尾根の上に出ると平坦になる。
笹目尾根から振り返ると日本海が見えた。
2018年10月13日 08:51撮影 by  SCV36, samsung
10/13 8:51
笹目尾根から振り返ると日本海が見えた。
雪倉岳ほか、栂海新道の山々。振り返っての撮影。
2018年10月13日 09:15撮影 by  SCV36, samsung
10/13 9:15
雪倉岳ほか、栂海新道の山々。振り返っての撮影。
地面には霜柱が。冬よ早く来い!
2018年10月13日 09:17撮影 by  SCV36, samsung
10/13 9:17
地面には霜柱が。冬よ早く来い!
湿原地帯は黄金色に染まっていた。「黄金の秋」という言葉が頭をよぎる。ディアナ様、また明日。
2018年10月13日 09:24撮影 by  SCV36, samsung
10/13 9:24
湿原地帯は黄金色に染まっていた。「黄金の秋」という言葉が頭をよぎる。ディアナ様、また明日。
天狗原から来る千国境尾根の道と合流する。
2018年10月13日 09:34撮影 by  SCV36, samsung
10/13 9:34
天狗原から来る千国境尾根の道と合流する。
風吹大池の西に広がる湿原地帯。
2018年10月13日 09:37撮影 by  SCV36, samsung
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10/13 9:37
風吹大池の西に広がる湿原地帯。
風吹大池。今回は周囲を一周はせずそのまま風吹山荘に向かう。
2018年10月13日 09:46撮影 by  SCV36, samsung
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10/13 9:46
風吹大池。今回は周囲を一周はせずそのまま風吹山荘に向かう。
小屋閉め作業に追われる風吹山荘の前で休憩。ここまで人と会ったのは3パーティぐらい。この後も2パーティぐらいとしか会わなかった。涸沢とかあっちのほうはすごいことになってるんだろうけどここは静か。
2018年10月13日 10:19撮影 by  SCV36, samsung
10/13 10:19
小屋閉め作業に追われる風吹山荘の前で休憩。ここまで人と会ったのは3パーティぐらい。この後も2パーティぐらいとしか会わなかった。涸沢とかあっちのほうはすごいことになってるんだろうけどここは静か。
新たに1組のパーティが小屋にやってきたので、入れ替わりで出発。小屋を出てすぐに、北野方面と土沢方面への登山道が分岐する。前者は地形図には無い道だ。俺は土沢方面へ降りる。
2018年10月13日 10:20撮影 by  SCV36, samsung
10/13 10:20
新たに1組のパーティが小屋にやってきたので、入れ替わりで出発。小屋を出てすぐに、北野方面と土沢方面への登山道が分岐する。前者は地形図には無い道だ。俺は土沢方面へ降りる。
この先が今回の紅葉のクライマックスだった。紅葉のシャワー。あるいは紅葉のトンネルの中を行く。
2018年10月13日 10:53撮影 by  SCV36, samsung
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10/13 10:53
この先が今回の紅葉のクライマックスだった。紅葉のシャワー。あるいは紅葉のトンネルの中を行く。
2018年10月13日 10:54撮影 by  SCV36, samsung
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10/13 10:54
2018年10月13日 11:00撮影 by  SCV36, samsung
10/13 11:00
ハシゴ登場。この先しばらく、馬の背状の細い尾根の上を歩く。
2018年10月13日 11:15撮影 by  SCV36, samsung
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10/13 11:15
ハシゴ登場。この先しばらく、馬の背状の細い尾根の上を歩く。
2018年10月13日 11:21撮影 by  SCV36, samsung
10/13 11:21
地形図に書かれてる温泉マークのところ。硫黄臭が漂い。沢床は析出成分(いわゆる湯の花)で白く変色していた。
2018年10月13日 11:23撮影 by  SCV36, samsung
10/13 11:23
地形図に書かれてる温泉マークのところ。硫黄臭が漂い。沢床は析出成分(いわゆる湯の花)で白く変色していた。
風吹山荘から1時間半ほどで、土沢登山口に着。ここまで一般車が入れるもようだが、俺はもちろんこの先も歩き。
2018年10月13日 11:34撮影 by  SCV36, samsung
10/13 11:34
風吹山荘から1時間半ほどで、土沢登山口に着。ここまで一般車が入れるもようだが、俺はもちろんこの先も歩き。
降りてきた山を振り返って。
2018年10月13日 11:59撮影 by  SCV36, samsung
10/13 11:59
降りてきた山を振り返って。
この橋の近くで、北小谷への最短ルートへの道が分岐しているはず(地形図では)だったんだけど全くそんなものは無し。大幅な迂回を強いられる。地形図にはよくあること…。
2018年10月13日 12:06撮影 by  SCV36, samsung
10/13 12:06
この橋の近くで、北小谷への最短ルートへの道が分岐しているはず(地形図では)だったんだけど全くそんなものは無し。大幅な迂回を強いられる。地形図にはよくあること…。
林道から、姫川を挟んで対岸にそびえる鬼無里山塊の稜線を見て。
2018年10月13日 12:27撮影 by  SCV36, samsung
10/13 12:27
林道から、姫川を挟んで対岸にそびえる鬼無里山塊の稜線を見て。
目指すべき北小谷駅周辺の集落が見えてきた。標高差あんなー。
2018年10月13日 12:29撮影 by  SCV36, samsung
10/13 12:29
目指すべき北小谷駅周辺の集落が見えてきた。標高差あんなー。
ススキ、稜線、秋の空。
2018年10月13日 12:31撮影 by  SCV36, samsung
10/13 12:31
ススキ、稜線、秋の空。
かなり歩いて人里(来馬集落)にたどりつく。
2018年10月13日 13:32撮影 by  SCV36, samsung
10/13 13:32
かなり歩いて人里(来馬集落)にたどりつく。
「来馬豆平諏訪社」という神社。下山の無事を謝す。
2018年10月13日 13:40撮影 by  SCV36, samsung
10/13 13:40
「来馬豆平諏訪社」という神社。下山の無事を謝す。
これはダリアですか? #花の名前を僕はよく知らない
2018年10月13日 13:45撮影 by  SCV36, samsung
10/13 13:45
これはダリアですか? #花の名前を僕はよく知らない
来馬温泉風吹荘。今日はゆっくりとここで一泊します。
2018年10月13日 13:57撮影 by  SCV36, samsung
10/13 13:57
来馬温泉風吹荘。今日はゆっくりとここで一泊します。
おまけその1。夕食で岩魚の骨酒を頼んだら、身付きでまるまる一匹入って出てきたでござる。身をつまめばそれがそのまま最高のアテになるという。
2018年10月13日 18:25撮影 by  SCV36, samsung
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10/13 18:25
おまけその1。夕食で岩魚の骨酒を頼んだら、身付きでまるまる一匹入って出てきたでござる。身をつまめばそれがそのまま最高のアテになるという。
おまけその2。新旧橋が立体交差するという世にも珍しい光景。小谷橋(下)と新小谷橋(上)。登山翌日に撮影。
2018年10月14日 08:23撮影 by  SCV36, samsung
10/14 8:23
おまけその2。新旧橋が立体交差するという世にも珍しい光景。小谷橋(下)と新小谷橋(上)。登山翌日に撮影。
おまけその3。小谷橋から姫川下流方面を望んで。登山翌日に撮影。
2018年10月14日 08:24撮影 by  SCV36, samsung
10/14 8:24
おまけその3。小谷橋から姫川下流方面を望んで。登山翌日に撮影。
撮影機器:

感想

紅葉というものにはそれほど興味が無いつもりだった(今回も紅葉目当てで登ったわけではないし)んだけど、今回ばかりはその見事さに見とれてしまったなあ。
思うに、紅葉ってのは今回みたいに静かな中で見てこそだな。
入山から下山までずっと天気が良かった山行ってのも久しぶり。
たぶんこれが年内最後の山歩き(あとはスキーの季節だ!)になるので、いい締めくくり方ができたんじゃないかな。

そんな感じ。

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