四尾連湖から蛾ヶ岳

2018年10月15日(月) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 8.1km
• 登り: 581m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:21

10:36 蛾ヶ岳登山口
10:56 10:56 四尾連湖分岐
11:36 11:42 西肩峠
11:53 12:16 蛾ヶ岳
12:24 12:25 西肩峠
13:01 13:01 四尾連湖分岐
13:05 13:10 大畠山
13:25 13:26 四尾連峠
13:45 13:46 四尾連湖水明荘キャンプ場
13:54 13:54 四尾連湖
13:57 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四尾連湖の駐車場が利用できます
乗用車は一日400円の駐車料金です
公衆トイレもあります

コース状況／危険箇所等

今月21日に開催されるトレラン大会に向け、コースはとても良く整備され、台風による倒木は片付けられていました

写真

10/15 10:27

登山口

10/15 10:54

稜線に出た
蛾ヶ岳は右へ、左に行くと大畠山

10/15 11:34

西肩峠

10/15 11:34

西肩峠の六地蔵

10/15 11:54

蛾ヶ岳山頂
今日は何も見えないが本来、南ア、八ヶ岳、甲府盆地など展望がよいことで知られる

11/15 12:19

天気がいいと富士山がこのように見える
手前の赤松は台風で枝が半分折れてしまっていた

10/15 11:54

蛾ヶ岳の三等三角点「岩根」

10/15 11:55

山梨百名山の標柱とトレランのコース表示
正面の方向が釈迦ヶ岳から三方分山・精進湖へ繋がる道

10/15 11:55

色づき始めた木々

11/15 11:02

あと1月もするとこのようになる

10/15 13:03

大畠山の二等三角点「市川大門村」

10/15 13:05

小さな山名表示板

10/15 13:23

四尾連峠の標識

10/15 13:22

四尾連峠にある野沢一の文学碑
四尾連湖畔の掘建て小屋に住み、自然のなかで自然を歌った詩人。自らを「木葉童子」と称した。

10/15 13:36

四尾連湖

10/15 13:44

湖畔に咲くヨメナ

撮影機器：

IXY DIGITAL 920 IS CANON

PowerShot SX720 HS CANON

感想

sanarudaiou

中部縦貫道の工事が進んでおり、開通すると浜松から甲府方面は相当時間短縮になる。早期開通が望まれる。
増穂ICから30分足らずで登山口の四尾連湖に到着。

登山口から30分で稜線到着。ここまでは少し急なところもあったが、これから西肩峠まではほぼ水平の稜線歩きだ。
途中馬の背のような箇所が2ケ所あるが、問題ない。

山は広葉樹で、まだ紅葉には早いが、時期が来れば見事だろう。
先日の台風24号の為と思われる倒木が結構見られるが、来週の日曜日に予定されているマラソンに向けて、綺麗に片付けられている。

西肩峠から最後の急登を15分。
山梨百名山の蛾ヶ岳は展望が売りだが、本日は展望ゼロ。

下山は大畠山経由で四尾連峠から下り、四尾連湖を一周して駐車場に戻った。

蛾ヶ岳は最初の30分と最後の15分の登りで、素晴らしい展望が得られるいい山ですね。