達磨ヶ峰・フトウガ峰・段ヶ峰

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 12.4km
• 登り: 888m
• 下り: 798m

コースタイム

8:22生野荘跡登山口（登山準備）8:34…9:43達磨ヶ峰…10:43最低コル10:45…11:27フトウガ峰三角点…11:33フトウガ峰山頂標識（昼食）12:00…12:45段ヶ峰三角点…12:48段ヶ峰山頂標識13:00…13:56杉谷コース分岐…15:07杉谷コース登山口…15:58バス乗車地点
軌跡ログ
使用機種：GARMIN GPSmap60CSx
記録方法：自動・記録間隔：標準
標高値の書き換え：未実施
トラックポイントの間引き：なし

天候

ほぼ晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

初めは やや急登 あとは快適な稜線
・（感想と写真を参照ください）

その他周辺情報

・トイレ：登山口

写真

きょうのログ

10/14 8:25

人気の山です
左：トイレ
右：登山口

10/14 8:26

登山口

10/14 8:34

コース確認

10/14 8:36

出発

10/14 9:01

一本入れる
（実は待っていてくれるのです）

10/14 9:02

秋の気配？

10/14 9:02

ススキへ突入

10/14 9:04

ススキ越しの里の風景

10/14 9:16

コースのあちこちに見事な松

10/14 9:20

リンドウをたくさん見かける

10/14 9:26

最初の標識ですが「読めません」

10/14 9:43

達磨ヶ峰

10/14 9:44

三角点は叢の中
（三等三角点・基準点名：勝負沢）

10/14 9:45

最低コルまでの変化にとんだ稜線のはじめ

10/14 9:48

「読めます」

10/14 9:49

前方はフトウガ峰方向

10/14 9:53

ここの薄は背が高い

10/14 10:03

センブリを発見

10/14 10:06

近くにはリンドウも

10/14 10:08

「読めない」

10/14 10:09

木立の中へ

10/14 10:15

木立を抜け

10/14 10:26

リボンに導かれ

10/14 10:27

赤くなった羊歯
枯れたの？冬支度？

10/14 10:29

植林帯へ

10/14 10:32

よく手入れのされた植林

10/14 10:33

白いキノコ

10/14 10:34

キノコは見るだけ

10/14 10:36

ネットに沿い下る

10/14 10:39

「なぜネットがあるのだろう」と言いつつ

10/14 10:42

最低コル到着

10/14 10:43

最低コルの標識

10/14 10:43

「あと85分も」の声

10/14 10:45

ネットに沿って登る

10/14 11:00

Mさんの手に小さな栗

10/14 11:01

休憩がてら栗を探す

10/14 11:17

稜線が見える

10/14 11:21

歩いてきた尾根

10/14 11:26

岩の右に

10/14 11:26

フトウガ峰の三角点
（四等三角点・点名：倉谷）

10/14 11:28

リンドウの色が濃くなる

10/14 11:29

アセビもありました

10/14 11:33

1082m地点にフトウガ峰山頂標識

10/14 11:35

氷ノ山は雲の中

10/14 11:43

女性陣の昼食風景

10/14 11:58

記念撮影

10/14 12:04

杉谷コース分岐を確認

10/14 12:04

前方は段ヶ峰へ続く稜線

10/14 12:07

まずは下り

10/14 12:31

段ヶ峰を視野にとらえ

10/14 12:37

三角点方向をアップ

10/14 12:45

段ヶ峰の三角点

10/14 12:55

100m南に山頂標識
ソロの男性に撮ってもらいました

10/14 13:35

きょう一番の松に見えました

10/14 13:57

中央は杉谷コース分岐

10/14 14:05

分岐からの最初は緩やか

10/14 14:13

沢下りコースもあるようです

10/14 14:39

大きな岩

10/14 14:39

「こっちだよ」

10/14 14:41

これを回り込むと

10/14 14:42

林立する巨石群

10/14 14:42

巨石群の続き

10/14 14:43

記念に一枚

10/14 14:52

巨石群からの下りは植林帯
植林帯はジグザグの繰り返し

10/14 14:58

谷の右岸を下る

10/14 15:00

登山口近く

10/14 15:07

杉谷コース登山口

10/14 15:07

案内図

10/14 15:09

最後の二人が到着

10/14 15:12

生野登山口までの林道のはじめ

10/14 15:44

これを上ると

10/14 15:49

生野山荘の看板
さらにメイン道を登る
登り切った林道のピークでバスを待つ

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

tomizumi

・今回の登山目的
　眺望を期待しながら 生野高原の名山「段ヶ峰」へ

徳島駅前を午前5時30分に出発
生野荘跡登山口へは8時20分過ぎに到着

人気の山とあって たくさんの乗用車が駐車
トイレが男女1基ずつ あるだけでもありがたい

達磨ヶ峰へ到着
しかし すでに「置いてけ堀」

ここからは 稜線歩き
天気 展望ともによく 快適そのもの

ススキ リンドウ センブリ
緩やかな起伏ながら変化に富んだ稜線

最低コルから登り返せばフトウガ峰
三角点から250m余り西に山名標識

大平原の真っただ中で昼食
雲は夏の名残ながら日差しは秋

記念撮影の後 段ヶ峰へ
途中で杉谷コース分岐を確認

行く手に三角点と山頂
まず三角点 そして山頂

氷ノ山 砥峰高原などを確認
ソロの方にお願いして記念撮影

三角点を再訪後に下山
三角点から少し北へ そして東方向

けもの道を横切り往路復帰
時間のロスで皆さんに迷惑をかける

杉谷コース分岐から本格的な下り
最初は緩やかに そして険しく 飽きるほどのジグザグ

ジグザグが尽きると谷
右岸をたどれば杉谷コース登山口

「クマ注意」の登山口からは林道歩き
生野の登山口までは約4km 林道の上り返しで疲れる

たまりかね携帯を取り出す
ドライバーさんに「迎えに来て」で完了

〈終りに〉
きょうのログは記録ID：981273のトレース
作者は敬愛してやまない赤いバイクのtanbazaruさん

tanbazaruさんに遅れること2年
まったく同じような天気 風景でした

記録写真 特に展望写真
大いに参考にさせていただきました

ありがとうございました
今後ともよろしく お願い申し上げます

コメント

才丸

遠路お疲れさまでした
おはようございます。
私の拙いレコを参照くださりありがとうございます。
天気も良く稜線歩きを満喫されたようで何よりでしたね。
段ヶ峰の平に見える伸びやかな稜線は近隣の山からも分かりやすいので山座同定の目印になります。
これからは紅葉も麓に降りてきますのでどこの山に行こうかと悩み中です。
今後も楽しい山行をお続けください。

tomizumi

Re: 遠路お疲れさまでした
「ありがとうございました」
お蔭様で 天候と眺望にも恵まれ いい一日となりました
紅葉の山を思案中とか たのしい山行記録を楽しみにしております