雨飾山 雨飾高原キャンプ場から往復

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 8.5km
• 登り: 980m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:23

距離 8.5km 登り 990m 下り 996m

6:31 雨飾山登山口
7:29 ブナ平
7:53 1500台地
8:07 8:21 荒菅沢
9:32 9:42 笹平
10:03 10:53 雨飾山
11:19 11:21 笹平
12:19 12:29 荒菅沢
12:40 12:44 1500台地
13:07 13:08 ブナ平
13:51 13:52 雨飾山登山口
13:54 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原キャンプ場までの道は舗装路ですが、道幅が狭くすれ違いの場所に注意。
登山口の駐車場50台、5時30分頃着で空きはラスト2台。
登山口にはきれいなトイレ、靴を洗う場所まであります。

コース状況／危険箇所等

道は明瞭で迷う箇所無し、でも落ち葉や粘土質の斜面は濡れると滑りやすい。
笹平手前と、山頂直下の急斜面で落石すれ違いに注意。

写真

10/14 6:31

天気予報は午前中から雨〜
それでも駐車場は残り2台でギリギリセーフ。
朝食を食べている間に、天気が悪いためなのか？帰る車もありました。

10/14 6:31

降っていないだけで上等。

10/14 6:32

登山口の道に、サンショウウオのおチビちゃん。
踏まれてしまうため、ちょっと下った沢沿いまで連れて行った。

10/14 6:48

おぉっと、青空がチラリ。

10/14 7:09

意外と雲は高く、周りの山が見えている。

10/14 7:22

登り始めは、まだ少し早い紅葉。

10/14 7:44

標高が上がるといい感じに。

10/14 7:52

日が差して、鮮やかさが増してワクワク。

10/14 7:54

青空広がった〜！

10/14 8:00

出た〜！
青空の下、布団菱。

10/14 8:08

荒管沢の渡渉点。
水量は少ないため、ここ以外でもOK。

10/14 8:09

快適、絶景の休憩ポイント。

10/14 8:44

布団菱とナナカマド。

10/14 9:12

天気回復で、急登も快調？

10/14 9:14

青空へ！
笹平へ最後の登り。

10/14 9:18

こんなところにスポンサー。

10/14 9:21

尾根の向こうに、小さくなったキャンプ場の駐車場。

10/14 9:22

まだ雲に囲まれた焼山。

10/14 9:31

笹平の向こうに雨飾山の山頂。
こっちは青空も見えている。

10/14 9:33

急登の後、笹平で休憩。

10/14 9:34

トゲトゲになったオヤマボクチ。

10/14 9:49

笹平から少し下がって、雨飾温泉への分岐。

10/14 9:56

山頂直下の道にたくさんの登山者、すれ違いが大変。

10/14 10:08

山頂直下より見えました！
雨飾山の女神〜
鼻に人がくっついている・・・。

10/14 10:14

混雑の山頂。
標柱にたどり着くのも大変。

10/14 10:18

でも眺めは最高！

10/14 10:24

焼山も、煙まで見えてきた。

10/14 10:37

少し人が減ったので、二等三角点も入れて撮り直し。

10/14 10:40

すぐ隣のピークも混雑。

10/14 10:48

隣のピークから見た山頂。
やっぱり狭い。

10/14 10:48

石仏とお賽銭。

10/14 10:49

風は弱く、雲がいい感じに漂っている。

10/14 10:49

鋸高〜鬼ヶ面山？

10/14 10:50

北アルプスは出てこない。

10/14 10:55

眼下に輝く白い雲。

10/14 11:04

上から見た布団菱。
不思議な地質？

10/14 11:21

上空には大型の猛禽類、クマタカ？

10/14 12:26

荒管沢まで戻ってきた。

10/14 12:40

見納めの布団菱。

10/14 13:05

積雪のため、高い位置にペンキマーク。

10/14 13:06

キノコも高い位置ある。

10/14 13:09

サルノコシカケも。

10/14 13:11

紅葉の見納め。

10/14 13:55

車の減った駐車場に帰着、お疲れさまでした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX120 IS Canon

感想

cobalt

午前中からの雨予報、見事に外れて雨飾山の女神は微笑んでくれました！
紅葉の百名山、もし最初から晴れ予報だったら大変な混雑？
今年の運を使い果たした不安と、久しぶりの青空へ向かって登る気持ちよさに感謝です。