記録ID: 1620289
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ハイキング
中国
龍ノ口山(八幡宮〜かさね岩〜山頂〜南展望台)<岡山市>(岡山県の山・備前)
2018年10月19日(金) [日帰り]
- GPS
- 04:33
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 488m
- 下り
- 475m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:33
11:15
11:20
9分
五差路
11:48
12:20
40分
かさね岩
13:00
13:05
8分
林道出合い
13:13
17分
四御神分岐
13:30
13:40
31分
17鉄塔
14:11
22分
四御神分岐
14:51
22分
南展望台
15:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
=今日はグリーンシャワーの森から龍ノ口神社に登り、かさね岩のある東の尾根を下り、林道から山頂へ登り返し南展望台から駐車場へ下る= 駐車場から用水沿いに進んでグリーンシャワーの森へ。通り抜けて谷あいの参道を登る。次第に段差も大きくなり、さらに大雨で土が流れ踏み石がむき出しになったりして意外ときつい。五差路(35分)。鳥居をくぐる。神社手前の石段は段差が大きいが巻き道がある。龍ノ口神社(10分)。引き返して巻き道のVカーブ手前から左の尾根に上がると山道がある。右(東)へ。平坦な尾根の先端から急降下。左は急な崖なのでスリップ注意だ。なだらかになり起伏を繰り返す。明るく気落ち良い尾根道(春のつつじは素晴らしい)。もう一度急降下して少し広いところに出るとその先がかさね岩(20分)。龍ノ口山一番の展望所だ。昼食(20分)。広いところまで戻りかさね岩の下部を巻く山道をさらに下る。二つ目の分岐で右の沢筋に降りる(20分)。沢筋の登り道は地蔵からの旧参道。今はちょっと草深い。横切って南方向の沢沿いの道を上っていく。イノシシが掘り返して荒れた道となっていた。林道に上がる(20分)。右(西)へ。舗装管理道分岐(10分)。(時間があるので管理道を散策(1時間))。広い尾根の道を北へ。四御神分岐から舗装道をわずか登って左の山道に入る。途中分岐する山道は見送ってまっすぐ登っていくと龍ノ口山山頂。広く切り開かれ展望の良い広場。 下山は広場の左端を下って湯迫分岐。右に下るとグリーンシャワーの森に出る。直進を登って祠の横を通り南展望台へ(10分)。樹木が伸びて少し展望が悪くなった。南方向が見える。ここで右折。途中の正門への分岐は見送る。駐車場トイレ脇に下山(25分)。 龍の口山は低山ながら変化に富み四季を通じて訪れるハイカーが後を絶たない。どのコースも50分から70分で山頂広場に到達できる。西から南東にかけての展望は絶品。北西の鳥居からのコース(通称・段原コース)は5〜6合目にかけてと8合目辺りは岩の登山道となるが、展望が素晴らしい。グリーンシャワーの森、駐車場からは遊歩道。南展望台から五差路にかけての縦走路も快適な遊歩道である。南からは賞田、湯迫、四御神参道コース。いずれも整備された道。北東の地蔵からの谷筋の道はかさね岩への分岐より上が下草に覆われ不明瞭となることもある。東北東のかさね岩を通るコースは急峻なところもあるが快適な尾根の山道である。(注)北壁は急峻、岩稜、ザレ場の連続。滑落の危険あり。214mピーク(東峰)周辺は小道と作業道が錯綜し分かりにくいかも知れない。ほかは明瞭な山道である。 龍ノ口山タツノクチヤマ 256.8m 岡山市 祇園駐車場から、段原から、地蔵岩から、四御神から 湯迫から、賞田から https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=10373 |
その他周辺情報 | 湯迫温泉 |
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